SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第103页
3- 82 SER01989020 調整 第 3 章 3 4 安全を確認して、再度 [ENTER] キーを押します。 ヘッド部がカメラ上を繰り返し移動し、ビジョンディスプレイ上に光量レベル を示すプロファイル曲線が表示されます。 ■ 照明光量プロファイル曲線 10143312-00 LEVEL:67 64LEVE L 5 非同軸側照明を調整します。 本体正面下部の扉を開けると下図のような調光基板があります。6 個並んでい るボリュームの…

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調整
第
3
章
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3.2.3 照明光量
専用治具(ライトアジャスタ:KM1-M8806-000)を使って、マルチ認識カメ
ラの照明光量を調整します。調整は画像を見ながら調光基板のボリュームで行い
ます。ヘッド 1 に QFP ノズルが付いていることを確認し、以下の手順で行って
ください。
1
「照明光量」コマンドを実行します。
1.
「3/3/B1 調整項目選択」→「マルチカメラ」→「照明光量」を選択します。
2. 調整専用治具を「使用する」を選択します。
3.「A テーブル」または「B テーブル」を選択します。
e
2
ライトアジャスタをヘッド1 に吸着させます。
非常停止ボタンを押してから、治具をヘッド1 に2 色面を下にして吸着させ
ください。吸着方向は下図のようにビジョンディスプレイに2 色面が上下に写
るように取り付けてください。
■ ライトアジャスタの取り付け
20143311-00
ライトアジャスタ
3
非常停止を解除して、[ENTER] キーを押します。
e

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調整
第
3
章
3
4
安全を確認して、再度 [ENTER] キーを押します。
ヘッド部がカメラ上を繰り返し移動し、ビジョンディスプレイ上に光量レベル
を示すプロファイル曲線が表示されます。
■ 照明光量プロファイル曲線
10143312-00
LEVEL:67
64LEVE
L
5
非同軸側照明を調整します。
本体正面下部の扉を開けると下図のような調光基板があります。6 個並んでい
るボリュームの一番下のボリューム(VR6)を回して、プロファイル曲線の段
差が1 目盛(64 レベル)になるように調整してください。
■ マルチカメラ照明調光用基板
20143313-00
Bテーブル用
Aテーブル用
VR5
VR6
コントローラー

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章
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e
6
ライトアジャスタを付け替えます。
非常停止ボタンを押して、ヘッド1 に吸着させてあるライトアジャスタを裏返
し、白色面を下向きに取り付けます。
7
非常停止を解除して、[ENTER] キーを押します。
e
同軸照明のみが点灯し、オペレーションモニター右上に画像平均濃度が表示さ
れます。
8
同軸側を調整します。
6 個並んでいるボリュームの下から2 番目のボリューム(VR5)を回して、画
像平均濃度が許容範囲に入るように調整してください。(許容範囲に入ると赤
で表示されます。)
n
要点
平均濃度が許容範囲に入らない場合は、絞りの不適切が考えられます。調整項目「ピント & 絞り」
に戻って調整し直してください。
9
調整が終了したら、[ENTER] キーまたは [ESC] キーを押します。
画面のメッセージに従って終了してください。この調整では、保存するマシン
データはありません。