SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第162页
4- 3 SER01989020 エラーと対策 第 4 章 1 1 . 代表的なエラーと対策例 本章では、日常運転時に発生する代表的なエラーについての処置方法を説明しま す。 1 . 1 吸着エラー 1.1.1 チップタイプ部品 40144001-02 症状 考えられる原因 対策例 フィーダー 全体で吸着 エラーが発 生する。 部品にノズルが 到達していない。 または吸着ポイ ントの不適切で す。 自動運転で部品吸着を…

第4 章 エラーと対策
1. 代表的なエラーと対策例 4-3
1.1 吸着エラー ............................................................................................................................................................................................... 4-3
1.1.1 チップタイプ部品 4-3
1.1.2 QFPタイプ部品 4-4
1.2 搭載エラー ............................................................................................................................................................................................... 4-5
1.2.1 チップタイプ部品 4-5
1.2.2 QFPタイプ部品 4-6
1.3 認識エラー ............................................................................................................................................................................................... 4-7
1.3.1 チップタイプ部品 4-7
1.3.2 QFPタイプ部品 4-8
1.3.3 マーク 4-8
1.4 コンベア ..................................................................................................................................................................................................... 4-9
1.5 その他 ........................................................................................................................................................................................................ 4-10

4-
3
SER01989020
エラーと対策
第
4
章
1
1. 代表的なエラーと対策例
本章では、日常運転時に発生する代表的なエラーについての処置方法を説明しま
す。
1.1 吸着エラー
1.1.1 チップタイプ部品
40144001-02
症状 考えられる原因 対策例
フィーダー
全体で吸着
エラーが発
生する。
部品にノズルが
到達していない。
または吸着ポイ
ントの不適切で
す。
自動運転で部品吸着を行う瞬間にスペースバ
ーを押してノズルを下降端で止めてください。
このとき、ヘッドが部品に届いていないよう
なら、フィーダープレート補正のZ値を調整し
てください。吸着位置がずれているなら、フ
ィーダープレートのティーチングを行ってく
ださい。
特定のヘッ
ドで吸着エ
ラー発生す
る。
ヘッドオフセッ
トのX、Y、Zの
データが不適切
です。
搭載フィードバックで「ヘッドオフセット」
のXY値を調整してください。
特定の部品
で吸着エラ
ーが発生す
る。
フィーダーの固
定状態が悪い。
またはテープの
送りに不具合が
あります。
一度フィーダーを取り外して、テープのセッ
ト状態や送りを確認してください。送りが悪
い場合はフィーダーを交換してください。ま
たフィーダーセット位置にチップが落ちてい
ないか確認してください。
部品にノズル先
端が到達してい
ない。または部
品吸着位置が不
適切です。
自動運転で部品吸着を行う瞬間にスペースバ
ーを押し、ノズルを下降端で止めてください。
ヘッドが部品に届いていないようなら部品情
報の吸着高さを下げてください (数値は上げ
る)。吸着位置がずれているようなら部品情報
の吸着位置を再ティーチングしてください。
吸装着レベルの
設定が不適切で
す。
レベルの再設定
吸着レベルの設定を大きくしてください。
3章4.2
参照
3章7
フィーダー
ユーザーズ
マニュアル
マウンター
オペレーシ
ョンマニュ
アル
3章1.3.1

4-
4
SER01989020
エラーと対策
第
4
章
1
1.1.2 QFPタイプ部品
40144002-01
症状 考えられる原因 対策例
部品を吸着し
ているのに吸
着エラーが発
生する。
QFPの吸着面がフラッ
トでない場合のエアー
リークが考えられます
。また、部品情報の真
空センサーチェックが
特殊チェックの場合、
部品吸着時の真空圧が
装着真空圧に満たない
場合、吸着エラーとな
ります。
部品情報の装着真空圧を下げて
ください。
マウンター
オペレーション
マニュアル
参照