SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第129页

3- 108 SER01989020 調整 第 3 章 6 6.1.5 R 軸マシンリファレンスの調整 R 軸は A テーブルヘッドの R 1 軸と B テーブルヘッドの R 2 軸に分かれていま す。どちらもボールスクリュー / ギア駆動で各ノズルシャフトを回転させます。 原点位置は、R 軸が低速度でマイナス方向に押し当った時のモーター過電流を原 点信号としてとらえ、その直前のエンコーダー 0 信号に設定されます。 (原点セ ンサーや…

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6.1.4 Y軸マシンリファレンスの調整
Y 軸はA テーブルの Y1 軸と B テーブルの Y2 軸に分かれています。どちらも
モーター1 回転当たりの移動量 20.0mm のボールスクリュー駆動で、基板搬送
方向と直角にAB テーブルを移動させます。原点信号は、AB テーブルの可
動側コンベア部の下側に取り付けられている原点センサーがY 軸のほぼ中央に
位置する原点ドグに反応すると出力されます。Y 軸マシンリファレンスを調整す
るときは、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
マシンリファレンスを調整します。
Y 軸原点ドグの固定ネジを緩めて、原点ドグの取付位置を移動して調整してく
ださい。
 マシンリファレンスを大きくする場合:奥方向に移動
 マシンリファレンスを小さくする場合:手前方向に移動
Y 軸マシンレファレンスの調整
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原点復帰方向
固定ボルト
原点ドグ
ボールスクリュー
n
要点
原点ドグは大きく移動させないでください。(最大20mm)大きく動かすと原点位置が変化するこ
とがあります。原点ドグの移動 4mmで約10%のマシンリファレンスが増減することを目安として
ください。
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調整後、原点ドグの固定ネジを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。
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調整
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6.1.5 R軸マシンリファレンスの調整
R 軸は A テーブルヘッドの R1 軸と B テーブルヘッドの R2 軸に分かれていま
す。どちらもボールスクリュー/ ギア駆動で各ノズルシャフトを回転させます。
原点位置は、R 軸が低速度でマイナス方向に押し当った時のモーター過電流を原
点信号としてとらえ、その直前のエンコーダー0 信号に設定されます。(原点セ
ンサーや原点ドグはありません。)マシンリファレンスは、モーターシャフトと
ボールスクリューの連結角度を変えることにより調整します。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
ヘッド部の裏側よりR 軸モーターを観察してください。
R 軸モーター、カップリング、ボールスクリュー、スライド部が見えます。
R 軸の駆動部(ヘッド部の裏側より見た図)
20143609-00
R軸モーター
カップリング
スライド部
カップリング固定ボルト
3
ボールスクリュー側のカップリング固定ボルトを緩めます。
スライド部を手で左右に移動させながらR 軸を回して、ボールスクリュー側
のカップリング固定ボルトを作業しやすい位置に向け、6 角レンチで緩めてく
ださい。
4
マシンリファレンスを調整します。
スライド部を左右に動かして、ボールスクリューとモーターシャフトとの連結
角度をずらしてください。
 マシンリファレンスを大きくする場合:右(モーターから離す方向)に移動
 マシンリファレンスを小さくする場合:左(モーターに寄せる方向)に移動
n
要点
スライド部は大きく移動させないでください。(最大 5mm)大きく動かすと原点位置が変化す
ることがあります。
スライド部の左右移動に合わせてボールスクリューが回りますが、カップリングは回転しない
ようにしてください。
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調整後、カップリング固定ボルトを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。
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6.1.6 T軸マシンリファレンス
T 軸はトランスファーフック(搬送爪)を基板搬送方向と平行に移動させて、コ
ンベア上の基板を搬入・搬出させます。モーター1 回転当たりの移動量 24mm
のベルト駆動です。原点信号は、モーターの近くに取り付けられた原点センサー
T 軸スライドプレートの下側に取付られた原点ドグに反応すると出力されま
す。T 軸マシンリファレンスを調整する場合は、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
マシンリファレンスを調整します。
T 軸原点ドグの固定ネジ(2 本)を緩めて、ドグの取り付け位置を移動して調
整してください。(原点ドグはT 軸スライドプレートの下側(X1 軸と X2
アームの間)に取り付けられた比較的大きな金属板です。
 マシンリファレンスを大きくする場合:マイナス方向(T 軸モーター側)に
 移動する
 マシンリファレンスを小さくする場合:プラス方向に移動する
T 軸マシンレファレンスの調整
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正面図
下面図
原点復帰方向
原点センサー
T軸モーター
原点センサー
T軸モーター
固定ボルト
原点検出ドグ
前
後
n
要点
原点ドグは大きく移動させないでください。(最大12mm)大きく動かすと原点位置が変化するこ
とがあります。原点ドグの移動 2mmで約8%のマシンリファレンスが増減することを目安としてく
ださい。
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調整後、原点ドグの固定ネジを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。