JMM709A100_YS12PFYG12F.pdf - 第70页
3-18 3 3.1.2 ブローバルブの動作確認 ( 各ヘッド単体 ) エジェクターユニットの各エジェクター単体でのブローレベルを確認し、状態を判断します。 1 ブローエアが正常に排気されるか確認 します。 エジェクターユニット下部ジョイント部よりブ ローエアが均等に排出されているか確認します。 「装置」ー「ヘッド」タブを開き、 各ヘッドの [ ブ ロー ] ボタンを押してください。 52307-L6-00 3.1.3 清掃用ブ…

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3.1.1 エジェクター真空圧力の点検
エジェクターユニットの各エジェクター単体の真空レベルを確認し、状態を判断します。
e
1
非常停止ボタンを押します。
作業を安全に行うために、必ずマシンを非常停止
状態にしてください。
2
エジェクター下部のエアジョイントか
らエアホースを外します。
エジェクター下部のエアジョイントからエアホー
スを全て外してください。
51333-L6-00
3
エジェクター単体の真空レベルを確認
します。
1. [ 装置 ] ー「ヘッド」タブを開きます。
2. エアジョイントを指で塞ぎ、[ バキューム ] ボ
タンを押します。この作業を全ヘッド分行っ
てください。
3. エアジョイント密閉状態での最大値をメモし、
測定参考値以内であることを確認してくださ
い。
52305-L6-00
c
注意
排気ブローエアを顔面に受ける場合がありますので、必ず
保護めがねを装着してください。
■ エジェクター測定参考値
密閉 :190 以上
参考
測定参考値に達しない場合は、ヘッドのエアー経路 ( スプラ
インシャフト内 / エジェクターとスプラインのエアホース
等 ) の見直しを行い、必要に応じて清掃や交換を行ってくだ
さい。
エアホースを取り外す
Step 2
透明エアホースエアジョイントエジェクター
ユニット
エジェクター
真空レベルを確認する
Step 3
各ヘッドの[バキューム]ボタンを押す
負圧最大値(密閉状態最大値)を確認

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3.1.2 ブローバルブの動作確認 ( 各ヘッド単体 )
エジェクターユニットの各エジェクター単体でのブローレベルを確認し、状態を判断します。
1
ブローエアが正常に排気されるか確認
します。
エジェクターユニット下部ジョイント部よりブ
ローエアが均等に排出されているか確認します。
「装置」ー「ヘッド」タブを開き、各ヘッドの [ ブ
ロー ] ボタンを押してください。
52307-L6-00
3.1.3 清掃用ブローバルブの動作確認 ( 連動 )
スプラインシャフトの清掃ブロー機能が正常に動作するか確認します。
1
すべてのヘッドからノズルを取り外し
ます。
c
注意
清掃ブローでは強いエアが排出されます。清掃ブローを行
う場合は、必ず、装着しているノズルをすべて取り外して
から行ってください。ノズルを付けたまま清掃ブローを行
うと、ヘッドからノズルが抜けて、破損したり紛失する場
合があります。
2
清掃用ブローバルブを動作させます。
1.「装置」ー「I/O」タブを開きます。
2.「Output」側のドロップダウンリストから
「ヘッド」を選択して、ヘッドシャフトブロー
のアドレス (T003C000) を選択します。
3. [ON/OFF] ボタンを押して全ヘッドの清掃用
バルブを動作させます。
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3
各ヘッドの排気ブローエアを確認しま
す。
「装置」ー「ヘッド」タブを開き、各ヘッドの [ ブ
ロー ] ボタンを押して各ヘッドから排気ブローエ
アが出ているか確認してください。
52308-L6-00
4
清掃用ブローバルブを OFF させます。
c
注意
清掃ブローエアや排気ブローエアを顔面に受ける場合があ
りますので、必ず保護めがねを装着してください。
ブローエアの排気確認
各ヘッドの[ブロー]ボタンを押す
Step 1
排気ブローエアの確認
Step 3
各ヘッドの[ブロー]ボタンを押す
清掃ブローバルブの動作
Step 2
[ON/OFF]ボタンを押す アドレスを選択
ヘッドを選択

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3.2 スプラインシャフト内の清掃・給油
スプラインシャフトのエア経路内に異物が付着したり、汚れなどが付着して吸装着エラー発生の原因となる場
合があります。供給エアの状態や可動時間にもよりますが、通常 3 ヶ月程度でスプラインシャフト内を清掃し
てください。
c
注意
スプラインシャフトの作動が不安定動作や異音等発生した場合には販売代理店もしくはヤマハに連絡してください。お客様での
分解清掃は保障の対象外となります。
3.2.1 スプラインシャフト内の洗浄
e
1
非常停止ボタンを押します。
作業を安全に行うために、必ずマシンを非常停止
状態にしてください。
2
ヘッドを作業しやすい位置に移動しま
す。
n
要点
スキャンカメラを汚さないように左右どちらかに退避させ
ておいてください。
3
すべてのヘッドからノズルを取り外し
ます。
ノズルを手で取り外してください。
参考
ノズルステーション ( オプション ) を装備しているマシンは、
ノズルを手で取り外しノズルステーションに戻してくださ
い。
4
エアホースを取り外します。
各ヘッドのスプラインシャフトの上部に差し込ん
であるエアホースを取り外してください。
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5
エジェクターユニットステイを取り外
します。
6 角レンチまたは T 型レンチでエジェクターユ
ニットステイを固定しているボルト (4 本 ) を外し
てください。
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6
クリーニングキット (KHN-M8860-00X)
を用意します。
1. クリーニングキットの容器に IPA( イソプロ
ピルアルコール ) を入れます。
2. 作業位置の真下にウェスを敷いておきます。
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c
注意
IPA( イソプロピルアルコール ) 以外の溶剤は使用しないで
ください。
エアホースの取り外し
Step 4
エアホース
スプラインシャフトのエアジョイント
スプラインシャフト
クリーニングキット
Step 6
ポンプ
ノズル
エジェクターユニットステイの取り外し
Step 5
6角レンチまたは
T型レンチ
エジェクターユニットステイ
エジェクターバルブ