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デルタラックス 529D 、千住金属工業株式会 社、F−0226C、改定 日2001年 7月 4日、2頁/3頁 7 取り扱い及び保管上の注意 取 扱 出来るだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて手袋、マスク等の保護具を着用する こと。 漏洩、飛散等せず、蒸気の発散を極力抑え、作業環境を許容濃度以下に保つように努め る。 取り扱い後は、うがい、手洗い等を十分行い、衣服に付着した場合は着替える。 取り扱い場所では、火気,火花,アーク等を発…

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デルタラックス 529D、千住金属工業株式会社、F−0226C、改定日2001年 7月 4日、1頁/3頁
作成日:1995年 9月20日
改訂日:2001年 7月 4日(第3版)
製品安全データシート
1 化学物質等及び会社情報
製品名:デルタラックス 529D
会社名:千住金属工業株式会社
住 所 東京都足立区千住橋戸町23番地
03(3888)5152 03(3870)3032
問合せ先 テクニカルセンター
住 所 埼玉県草加市谷塚町405番地
0489(22)1272 0489(22)3184
整理番号:F−0226C
2 組成、成分情報
単一成分・混合物の区別 混合物
(wt%) CAS No官報公示整理番号
(化審法)
①ロジン C H COOH 47∼53 7-936 65997-05-919 29
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエ C H (OCH CH ) OH 37∼43 2-2424 112-59-461 22
ーテル
③有機酸 1未満
④チキソ剤 8∼10
3 危険有害性の要約
分類の名称 分類の基準には該当しない。
危 険 性 引火点は高いが可燃性である。
有 害 性 高濃度の蒸気は目、鼻を刺激する。
4 応急処置
皮膚に付着した場合 汚染衣服を直ぐ脱がせ、多量の水または微温湯と石鹸で付着した部分を十
洗い流す。必要に応じ医師の手当を受ける。
眼に入った場合 直ちに、清浄な流水で15分以上洗眼し、医師の手当を受ける。
吸入した場合 患者を直ちに空気の新鮮な場所に移し、毛布等で保温して安静にさせる。
呼吸停止または呼吸が弱い場合は人工呼吸を行い、呼吸困難の場合は酸素吸
入を行う。速やかに医師の手当を受ける。
誤飲した場合 多量の水または塩水を飲ませた後、吐かせる。
直ちに医師の手当てを受ける。
5 火災時の処置
消火方法 消火作業上の注意:作業は風上から行い、消火者は保護眼鏡、空気呼吸器等を装備す
る。
初期消火 :粉末、二酸化炭素、泡消火器具、設備で消火する。
周辺火災の場合 :速やかに容器等を安全な場所に移す。
移動不可能な場合は、容器及び周辺に散水し冷却する。
着火した場合 :火元への燃焼源を断ち、消火薬剤を使用して消火する。
スプレー水で火災に暴露されている表面を冷却する。
消火剤 AFFF(水性膜泡消火薬剤)、耐アルコール泡、粉末消火剤、二酸化炭素、
ハロゲン化物等
6 漏出時の措置
・付近の着火源を取り除き、風下の人を退避させる。
・蒸気発生の多い場合は、噴霧注水で蒸気発生を抑制する。
・漏出液を密閉式の容器に集め、残留液を砂または不活性吸収剤に吸収させて安全な場所に移す
・少量漏出の場合: 布で拭き取る。
土砂を掛けて染み込ませるか、捕集剤を使用して回収する。
・大量漏出の場合: 土砂等で流れを止め、安全な場所に導いて回収する。
・作業の際は、保護具(特別個人用保護具、自給式呼吸器等)を着用し、風上から作業する。
・漏出液を下水や側溝等に流してはならない。
デルタラックス 529D、千住金属工業株式会社、F−0226C、改定日2001年 7月 4日、2頁/3頁
7 取り扱い及び保管上の注意
取 扱 出来るだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて手袋、マスク等の保護具を着用する
こと。
漏洩、飛散等せず、蒸気の発散を極力抑え、作業環境を許容濃度以下に保つように努め
る。
取り扱い後は、うがい、手洗い等を十分行い、衣服に付着した場合は着替える。
取り扱い場所では、火気,火花,アーク等を発生する物または高温点火源を使用しない。
静電気対策を行い、作業衣,作業靴等は通電性の物を着用する。
強酸化剤との混触を避け、隔離して保管する。
保 管 保管場所はボイラー等の熱源の所在を避け、風通しのよい場所とする。
屋内貯蔵所に貯蔵する。盗難防止のために施錠保管する。
容 器 容器は密閉式で、破損,腐食,割れ等の無い物を使用する。
容器を転倒,落下,加衝撃,引きずる等の粗暴な取り扱いをしない。
容器は常に栓を上に向けて置き、使用済みの容器については一定の場所に集めて集積す
る。
8 暴露防止及び保護措置
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:未設定
許容濃度 日本産業衛生学会勧告値 ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:
ACGIH勧告値(TWA) ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:
OSHA勧告値(TWA) ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:
設備対策 蒸気の発生源には、密閉する設備または局所排気装置を設ける。
取り扱い場所で使用する電気機器は防爆構造とし、機器類は全て接地(アース)する。
保護具 呼吸用:有機ガス用防毒マスク、送気マスク、空気・酸素呼吸器等。
顔面用:保護眼鏡、顔面シールド等。
皮膚用:耐溶剤性保護手袋、不浸透性保護前掛け等。
9 物理的及び化学的性質
物理的状態 形状 高粘度ペースト
黄褐色
臭い エーテル臭
比 重 約1(25℃)
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル: 59.1℃(101.3kPa)
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル 〔下限〕未設定vol%
〔上限〕未設定vol%
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテル:.01mmHg(20℃)
溶解性 水 :不溶
その他:種々の有機溶剤に溶解
10 安定性及び反応性
安定性 通常状態では安定である。
11 有害性情報
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテルについて記載】
皮膚刺激性 無傷の部分に対して刺激性軽微。
刺 激 性 高濃度蒸気は眼、鼻を刺激する。
急性毒性 ・ラット:経口・・・LD =4,920mg/kg50
・ラット:経皮・・・LD =1,5ml/kg50
吸入毒性 ・ラット 8hrs 6ppm 0/6
12 環境影響情報
ジエチレングリコール モノ ヘキシルエーテルについて記載
分 解 性 資料なし
蓄 積 性 資料なし
Fathead Minnow 220mg/l50
デルタラックス 529D、千住金属工業株式会社、F−0226C、改定日2001年 7月 4日、3頁/3頁
13 廃棄上の注意
※当該製品の廃棄物処理は、少量ずつ燃焼するか産業廃棄物処理業者に委託して処理を行ってく
さい。
また、空容器の廃棄も同様に廃棄処理を行ってください。
14 輸送上の注意
陸上輸送 運搬容器:消防法で規定する運搬容器。
運搬容器の構造、最大積載量は自治省令で定めるもの。
容器表示:危険物第4類第3石油類(危険等級Ⅲ)、品名、数量、注意事項
(火気厳禁)、製造者の名称及び住所。
積載方法:危険物第1類、第6類,高圧ガス及び災害発生の恐れのある物品との混載禁
止。危険物を収納した運搬容器を積み重ねる場合は自治省令で定める高
さ以下。運搬容器の外部に危険物の品名、数量等を表示して積載する。
その他 :車両等によって運搬する場合、荷送り人は運転者に運搬注意書を交付する。
運搬に際しては容器の漏れの無いことを確認し落下、転倒、衝突を避ける。
15 適用法令
消 防 法 危険物第4類 第3石油類 危険等級Ⅲ
労働安全衛生法 法第57条の2 (令第18条の2:名称等を通知すべき有害物)
対象:ロジン
PRTR法 非該当
毒劇物法 非該当
16 その他の情報
参考文献 化学工業日報社 :13398の化学商品 , 国際化学物質安全性カード
:化学品別適用法規総覧 , 化学品法令集
株式会社 講談社 :溶剤ハンドブック
労働基準調査会 :安衛法便覧
石油化学メーカー :製品安全データシート
記載内容の 本製品安全データシート作成に当たり、文献および資料等の無かった項目につ
取り扱い ては省略します。また、この情報は新しい知見に基づき改定されることがありま
す。ここに記載された情報は、当社の最善の知見に基づくものですが、情報の完
全さ、正確さを保証するものではありません。すべての化学品には未知の有害性
がありうるため、取り扱いには細心の注意が必要です。本品の適正に関する決定
は使用者の責任において行なってください。