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3 .機械部 3-12 専用工具 ④ ノズルを前後させて穴の清掃をします。 ⑤ ワイヤーを抜き、最後にエアーブローを行ないます。 ■ ワイヤーによる洗浄 (2) ワイヤー両端を粘着テープで固定する方法もあります。この場合にはワイヤーに粘着物 が残ることがあり ますので 、ノズル洗 浄後は、ワイ ヤーから 粘着物を完全に取り除いてか ら、ノズルを抜くように注意してください。 粘着テープ

3.機械部
3-11
ノズル
クリームハンダなどの異物がノズルの穴につまったり、付着したりすると、部品の吸着力が
弱くなります。また、小さな部品を画像処理で認識する際に異物の存在が障害となること
があります。これらのトラブルを起こさないように、ノズルの手入れを行ないます。
■ エアーブローによる洗浄
アルコールでノズル先端部(つばより下の部分)の洗浄を行ない、エアーブローをしてくだ
さい。毎週 1 回以上、またチョーキングエラー発生時にも同様に洗浄してください。
ノズル ID シールにアルコールが付いた場合には、速やかにふき取ってくだ
さい。) シールの清掃
■ ワイヤーによる洗浄 (1)
通常はエアーブローによる洗浄で十分ですが、汚れが固着して取れない場合には、ワイ
ヤーを使用して洗浄してください。
ワイヤーは非常に細いので、けがをしないよう十分注意して作業してくださ
い。
【手順】
① ワイヤーを用意します。
(全長 300mm, Φ0.1mm, Part No. KV8-M8887-00X
)
② 清掃したいノズルの穴にワイヤーを通します。
ワイヤー
ノズル
③ ワイヤーの両側を専用工具に固定します。(Part No. KV8-M8881-A0X
)

3.機械部
3-12
専用工具
④ ノズルを前後させて穴の清掃をします。
⑤ ワイヤーを抜き、最後にエアーブローを行ないます。
■ ワイヤーによる洗浄 (2)
ワイヤー両端を粘着テープで固定する方法もあります。この場合にはワイヤーに粘着物
が残ることがありますので、ノズル洗浄後は、ワイヤーから粘着物を完全に取り除いてか
ら、ノズルを抜くように注意してください。
粘着テープ

3.機械部
3-13
■ 吸着パッドの点検 (ノズル No. M017, M018, M019, M020)
ノズル先端部にあるゴム製の吸着パッドに、傷や亀裂等がないことを確認してください。
亀裂等があった場合には、新しい吸着パッドと交換してください。
【手順】 古くなったパッドを引き抜き、新しいパッドの内径にシリコーングリスを塗布してからノズル
に装着します。
【NOTE】 M020 ノズルは、M 017~M 019 ノズルと構造が異なります。M 020 のみノズル先端のパ
ッドストッパーを外してから吸着パッドを外してください。パッド交換後はパッドストッパー
を確実に取り付けてください。
Part Name
Part No. 備考
RUBB.PAD17 LG0-M77A0-00X M017 用吸着パッド
RUBB.PAD18 LG0-M77A1-00X M018 用吸着パッド
RUBB.PAD19 LG0-M77A2-00X M019 用吸着パッド
RUBB.PAD20 LG0-M77A9-00X M020 用吸着パッド
PAD STOPPER M020 LG0-M770U-000 N020/M020 用パッドストッパー
GREASE SILICON LG0-M89AB-00X シリコーングリス
M020 ノズル
パッドストッパー
(マイナスドライバーで左に回して外します。)
吸着パッド