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3 .機械部 3-26 ■グリスニップルが付いていない箇所 【手順】 ① マニュアル>原点復帰にて X/Y 軸を原点取得し、ヘッドを原点位置に移動します。 ② ボールねじの手の届く範囲の汚れたグリス、固着したグリスを拭き取 ります。拭き取り には 綿棒や通常の布を使用せず、糸屑が残る心配の無い不織布等をご使用ください。 ③ 新しいグリスをボールねじの溝内部に指で塗りこみます。部分的に多く塗るので はなく、 なるべく薄く均一に全域に塗るよ…

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3.機械部
3-25
■X/Y 軸ボールねじのグリス塗布について
【NOTE】 グリスの注油不足、あるいは劣化したグリスの固着によって、ボール及びボール転動面を
傷付け、X/Y 軸ボールねじの異音、破損が出る恐れがあります。
目安として「隔週 1 回」の塗布を推奨していますが、マシンの稼働時間、使用状況によっ
て適宜汚れの確認、注油を行なってください
グリスの塗布は、以下の手順に従って行なってください。
■グリスニップルが付いている箇所
【手順】
ボールねじの汚れたグリス、固着したグリスを拭き取ります。拭き取りには綿棒や通常の
布を使用せず、糸屑が残る心配の無い不織布等をご使用ください。
グリスニップルにグリスガンを押し当てて、ボールねじナットに注油します。
グリスニップル
Y軸
グリスガン
マニュアル>ウォーミングアップにおいて、移動速度 20%以下で 10 分以上エージングし
てください。スピードの変更は、ウォーミングアップウインドウの「設定」タブをクリックし、
“稼動速度(%)”のゲージを動かして設定します。
ボールベアリング内部から押し出された汚れたグリスを不織布等で拭き取り、もう一度ボ
ールねじナットに注油します。
ナット部及びボールねじ両端部分に溜まった余分なグリスを不織布等で拭き取り、低速
から高速まで段階的にエージングしてください。
ボールねじの左右/前後端領域はナットの可動範囲外であり、±ソフトリミットまで軸を動
かしてもグリスが行き渡りませんので、不織布等で薄く塗り足してください。(防錆のため)
【NOTE】 汚れたグリスを拭き取る際、綿棒や通常の布を使用すると、糸屑等がボールねじ部に付
着する恐れがあります。必ず不織布等をご使用ください。
NOTE 塗布するグリスは、必ず弊社指定のものをご使用ください。(本章の終わりに「指定潤滑
油」のリストが記載してあります)
【NOTE ナット部及びボールねじ両端に溜まった余分なグリスは、飛散防止の為不織布等で拭き
取ってください。
3.機械部
3-26
■グリスニップルが付いていない箇所
【手順】
マニュアル>原点復帰にて X/Y 軸を原点取得し、ヘッドを原点位置に移動します。
ボールねじの手の届く範囲の汚れたグリス、固着したグリスを拭き取ります。拭き取りには
綿棒や通常の布を使用せず、糸屑が残る心配の無い不織布等をご使用ください。
新しいグリスをボールねじの溝内部に指で塗りこみます。部分的に多く塗るのではなく、
なるべく薄く均一に全域に塗るようにしてください。
ボールねじ溝内部に塗布してくださ
JOG 操作にて、ヘッド部を+方向のエンドリミットまで移動させ、残りの部分の拭き取りと
塗布を行ないます。
マニュアル>ウォーミングアップにおいて、移動速度 20%以下で 10 分以上エージングし
てください。スピードの変更は、ウォーミングアップウインドウの「設定」タブをクリックし、
“稼動速度(%)”のゲージを動かして設定します。
ボールベアリング内部から押し出された汚れたグリスを拭き取り、もう一度新しいグリスを
ボールねじの溝内部に指で塗りこみます。
ナット部及びボールねじ両端部分に溜まった余分なグリスを不織布等で拭き取り、低速
から高速まで段階的にエージングしてください。
ナット部
ボールねじの左右/前後端領域はナットの可動範囲外であり、±ソフトリミットまで軸を動
かしてもグリスが行き渡りませんので、不織布等で薄く塗り足してください。(防錆のため)
3.機械部
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【NOTE】 グリスを必要以上に塗布すると、マシンの稼働中、余分なグリスが飛散することがあります。
表面に油膜を形成する程度の適量を塗布してください。
【NOTE ボールねじの溝の外側(表面)にグリスを塗ると、グリスがボールベアリング内部に入る
となく外に押し出され、十分な潤滑ができなくなりますので、溝の内部にグリスを塗布する
ようにしてください。
■リニアガイドのグリス塗布
【手順】
リニアガイドの汚れたグリス、固着したグリスを拭き取ります。拭き取りには綿棒や通常の
布を使用せず、糸屑が残る心配の無い不織布等をご使用ください。
グリスニップルにグリスガンを押し当てて、リニアガイドナットに注油します。
グリスガン
グリスニップル
Y軸
マニュアル>ウォーミングアップにおいて、移動速度 20%以下で 10 分以上エージングし
てください。スピードの変更は、ウォーミングアップウインドウの「設定」タブをクリックし、
“稼動速度(%)”のゲージを動かして設定します。
ボールベアリング内部から押し出された汚れたグリスを不織布等で拭き取り、もう一度リニ
アガイドナットに注油します。
ナット部及びボールねじ両端部分に溜まった余分なグリスを不織布等で拭き取り、低
から高速まで段階的にエージングしてください。
ボールねじの左右/前後端領域はナットの可動範囲外であり、±ソフトリミットまで軸を動
かしてもグリスが行き渡りませんので、不織布等で薄く塗り足してください。(防錆のため)
【NOTE】 汚れたグリスを拭き取る際、綿棒や通常の布を使用すると、糸屑等がボールねじ部に付
着する恐れがあります。必ず不織布等をご使用ください。
NOTE 塗布するグリスは、必ず弊社指定のものをご使用ください。(本章の終わりに「指定潤滑
油」のリストが記載してあります)
【NOTE ナット部及びボールねじ両端に溜まった余分なグリスは、飛散防止の為不織布等で拭き
取ってください。