JX-100_SPE_JP.pdf - 第20页
16 5. 標準機能と オ プ シ ョ ン 5-1 標準 5-1-1 バッドマーク認 識 OCC に よ る 認識が で き ま す 。 複数回路基板の 場合、 回路毎に つ け ら れ た バ ッ ト マ ー ク ( 不良回路) を 読み 取る こ と で 、 そ の 回 路へ の 部品搭載を 行わ な い よ う に し ま す 。 マークの大 きさはφ 2.5mm 以上とし 、 基板 色と の 明確な コ ン ト ラ ス ト が …

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4-7-5-4 認識マークの基本材質
・コーティングを施していない銅、または、コーティングを施した銅とします。
・認識マーク表面と隣接するプリント配線材質との明確なコントラストが必要です。
・認識マークの酸化や材質粗悪化がないことが必要です。
4-7-5-5 認識マークのコーティング
認識
マークの表面は、以下のコーティングとします。
・透明な酸化防止コーティング
・ニッケルメッキ
・錫メッキ
・金メッキ
・ホットエアレベラはんだコーティング
4-7-5-6 平面度
個々
の認識マークの表面の高低差は、0.015mm以内とする。フラックスについては、
塗布ムラのないこととします
0.015mm
以内
認識マーク
基板
図 11 認識マークの断面と高低差

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5. 標準機能とオプション
5-1 標準
5-1-1 バッドマーク認識
OCCによる認識ができます。
複数回路基板の場合、回路毎につけられたバットマーク(不良回路)を読み取ることで、その回
路への部品搭載を行わないようにします。
マークの大きさはφ2.5mm以上とし、基板色との明確なコントラストが必要です。
基板色とマーク部の反射光量差が充分であれば、基板色に対する明暗の切替えが可能です。
基板
回路
バッドマーク
図 12 バッドマークの種類
5-1-2 液晶タッチパネル
画面をタッチして機器を操作する入力装置で、直感的に扱え、操作性が向上します。
5-2 オプション
5-2-1 フィーダ浮き検出センサ(工場出荷オプション)
テープフィーダ、スティックフィーダ、バルクフィーダ゙が正しく装着されなかったことによる機械的なトラ
ブルを回避するためのものです。センサ検出時にXY軸の移動が停止しオペレータへ警告を行いま
す。(JX-100:フロント、リアともオプション、JX-100 LED:フロントは標準装備、リアはオプショ
ン。)
5-2-2 真空ポンプ (工場出荷オプション)
コンプレッサのエアー消費量を押えることができ、部品吸着時のエアー供給安定性を向上します。

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5-2-3 高さ計測機能 :HMS (JX-100:工場出荷オプション、JX-100 LED:標準装備。)
吸着データ作成時、レーザセンサにより部品の吸着位置高さを自動測定します。
吸着面が、ガラス等透明なもの(LED等)及び、鏡面状態で、光をほぼ全反射する部品、青
色の部品は対象外となっております。また、ティーチングスポットとして使用する事もできます。
5-2-4 漏電ブレーカ (工場出荷オプション)
ケーブルや電線などの絶縁体(被覆)が破れたり、外的要因により導体間が電気的に接続さ
れたりして目的の電気回路以外に電流が流れた(漏電した)とき、自動的に電気を遮断すること
ができる遮断器です。
5-2-5 リアバンク(工場出荷オプション)
固定バンク式。テープフィ-ダ(ATFを除く)やトレイホルダの使用時に必要になります。
5-2-6 メインラインフィルタ (オプション)
エアコンビネーションセットの前に配置し、圧縮空気中の油・水・異物などの不純物を除去して、
精密フィルタのエレメント寿命を延長し、機器のトラブルを未然に防止します。
5-2-7 HOD (オプション)
マークの認識映像の確認や、各種ティーチングなど操作パネルで行なう作業を、手で持って操作
とが出来ます。
5-2-8 EPU (オプション)
External Programing Unit (外部プログラミングユニット)のことでPC上でプログラム作成など
ができるソフトウエアです。
※他機種EPUおよびHLCとの同一PC上での使用は出来ません。
5-2-9 エアコンプレッサ組(オプション)
エアコンプレッサ(*注 1)+エアコンプレッサ用電源をセットにしたユニットです。
現地調達の場合、推奨エアコンプレッサの仕様は以下のようになります。
圧縮機 空気タンク
出力
Kw
最高圧力
MPa
回転速度
rpm(50/60Hz)
吐出し空気量
L/Min(50/60Hz)
全容積
L
0.2 0.8 1,350/1,600 20/24 12
注1:各国の安全規格によりUSA、中国、シンガポールは輸出不可。
エアコンプレッサは現地調達となります。
5-2-10 搬入側簡易バッファ(オプション、JX-100のみ)
1バッファ構成の搬入側にストッパを追加し、簡易的にバッファを設けることで、基板搬入待ち
時間の短縮を行います。
5-2-11 はんだ認識照明 (工場出荷オプション、JX-100 LEDのみ)
基板上に印刷されたはんだを基板基準マークとして利用できます。
送り方向が410mmより大きい長尺基板の生産で、2回送りにより基板周縁部の基板基準
マークを認識することができない場合でも、印刷したはんだを基板基準マークの代替として利用
し、基板生産を行えます。