SER04989020_YVL88II Service_J.pdf - 第190页
3- 169 SER04989020 調整 第 3 章 7 7.3.4 搭載実行: 「 OFFSET 」 前 述 の 「ADJUST_CHIP 」 での調整が完了したら、ヘッドオフセットを求める ために、 「 OFFSET」 を使って部品を搭載します。 1 自動運転での基板を指定します。 「 1/1/D3 生産 基板切替」を選択実行して、基板名「 OFFSET」 を指 定 し てく ださい。 2 自動運転で基板に部品を搭載します。 「A…

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入力した値を確認して、再度 [ENTER]キーを押します。
入力値に基づいて、自動的に補正値が計算されます。
調整結果を保存します。
「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後終了」を選択実行してくだ
さい。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ復活」または「B7 強制終
了」を選択実行してください。)
搭載フィードバックによる微調整の効果を確認します。
再び部品搭載を実行して、実装状態を確認してください。
傾き角度が0 になるまで、上記手順を繰り返してください。
ヘッド2 でのXY 方向の搭載ズレを調整します。
ヘッド1 と同じように調整(Step 8 ∼ 16 )してください。
この調整が完了したら、「OFFSET」による搭載フィードバックに移ります。

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7.3.4 搭載実行:「OFFSET」
前述の「ADJUST_CHIP」での調整が完了したら、ヘッドオフセットを求める
ために、「OFFSET」を使って部品を搭載します。
1
自動運転での基板を指定します。
「1/1/D3 生産基板切替」を選択実行して、基板名「OFFSET」を指定してく
ださい。
2
自動運転で基板に部品を搭載します。
「A/ 運転コマンド」→「A2 自動運転」を選択実行してください。
7.3.5 搭載フィードバック:「OFFSET」
部品を搭載したら実装状態を評価し、その結果に基づいて「ヘッドオフセット」
編集画面で補正値を入力します。
1
XY 位置のズレ量を調べます。
ヘッド1 で搭載した部品の位置を基準として、ヘッド2 で搭載した部品の位
置ズレ量を調べてください。
目視での評価が難しい場合、拡大鏡を使うか、基板をコンベアに固定して移動
カメラで映像を観察してください。
部品が右側にズレている場合:+ X 方向のズレ量
部品が左側にズレている場合:- X 方向のズレ量
部品が上側にズレている場合:+ Y 方向のズレ量
部品が下側にズレている場合:- Y 方向のズレ量
■ XY 方向ズレ量
20443759-00
H2
H1
H2
Y方向のズレ
X方向のズレ
Head 1
Head 2
H1
H2
n
要点
ズレ量は部品のサイズを基準にして求めてください。

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2
「ヘッドオフセット」画面を開きます。
「3/2/A1 編集ファイル切替」→「ヘッドオフセット」を選択実行してくださ
い。
60443112-00
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 2/マシンデータ編集
Y
ヘッドオフセット
ヘッド 1
ヘッド 2
ヘッド 3
ヘッド 4
XZ
ノズル
タイプ31
タイプ31
タイプ31
タイプ31
0.00
0.33
0.00
0.00
0.00
12.00
0.00
0.00
自動ノズル交換
自動ノズル交換
なし
なし
ヘッド種類
0.00
25.00
0.00
0.00
ヘッド番号
編集中
編集対象
3
ヘッドオフセットを入力します。
Step 1 の評価結果より、ヘッド1 に対するヘッド 2 のズレ量を入力してくだ
さい。
例えば、X 方向に+0.05ズレていたら、上記の画面では 25.00 −0.05 =
24.95を入力します。Y 方向に− 0.05ズレていたら、12.00 +0.05 =12.05
を入力します。
n
要点
ヘッド1が基準となりますので、ヘッド1の座標は常に0.00となります。
4
調整結果を保存します。
[ESC]キーを押してから「A2 編集ファイル保存」を選択実行してください。
(保存したくない場合は、「A7 強制終了」を選択実行してください。)
5
搭載フィードバックによる微調整の効果を確認します。
再び「OFFSET」搭載プログラムで部品搭載して、実装状態を確認してくださ
い。
ヘッド1 と2 で搭載した部品どうしの XY 方向ズレ量が 0 になるまで、上記手
順を繰り返してください。