SER04989020_YVL88II Service_J.pdf - 第32页

3- 11 SER04989020 調整 第 3 章 1 ■ ヘッド部の真空発生系の確認項目 40443100-01 確認項目 真空発生動作 真空センサー機能 内容  真空発生器の発生真空度は充分か 真空センサーの表示レベルは正常か 参照  1.1.1 1.1.2 ■ ヘッド部のマシンデータの設定項目 40443101-01 マシンデータ項目 機械座標 吸装着レベル レーザー認識高さ R軸絶対精度補正 *1 ノ…

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1. ヘッド部
YVL88IIのヘッド部は、ヘッド1 とヘッド 2 より構成されています。部品の吸
装着精度を保つために、各ヘッドの真空発生が適切でなければなりません。さら
に、ヘッド部に関するマシンデータも最適値に設定する必要があります。ここで
は、ヘッド部の真空発生、マシンデータの確認および設定方法について説明しま
す。
YVL88IIヘッド部
20443100-00
ヘッド部移動用ハンドル
ヘッド2ノズルシャフト
ヘッド1ノズルシャフト
真空発生器
ヘッド部 I/Oボード
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■ ヘッド部の真空発生系の確認項目
40443100-01
確認項目
真空発生動作
真空センサー機能
内容
真空発生器の発生真空度は充分か
真空センサーの表示レベルは正常か
参照
1.1.1
1.1.2
■ ヘッド部のマシンデータの設定項目
40443101-01
マシンデータ項目
機械座標
吸装着レベル
レーザー認識高さ
R軸絶対精度補正 *1
ノズル偏心補正 *1
ヘッドオフセット *2
ヘッド下降オフセット *1
内容
原点からの各部の位置座標など
部品の吸装着を判別するために基準となる真空圧
レーザーで部品認識するときのノズルの高さ
ノズルシャフトを回転させるR軸の角度補正
ノズルシャフトを180度回転させたときの偏心補正
ヘッド1に対するヘッド2の相対位置
カメラ認識時と基板上面での回転軸ズレの補正
*1; 後述の「7. 搭載フィードバック」を実行すると、補正値が自動的に入力されます。
*2; 後述の「7. 搭載フィードバック」を実行後、補正値をキーボードより入力します
参照
1.2
1.3
3.3.2
1.4
1.5
1.6
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1.1 ヘッドの真空発生系の確認
ヘッドの真空発生動作の確認方法を説明します。
1.1.1 真空発生動作の確認
ヘッド1 および 2 の真空発生動作の確認方法を説明します。また、真空発生器
の発生真空度を測定することで、メンテナンス(清掃または交換)の必要性が判
断できます。あらかじめ、元圧が適正値(本章の「5. 空圧装置」参照)になっ
ていることを確認し、適当なエアチューブと真空ゲージを用意してください。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
出力モニタ−画面を開き、対象ヘッドを選択します。
1.3/4/C1 出力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「ヘッド吸着」欄の「TH012」に合わ
せます。
6A043012-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行 
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
出力モニター 指定アーム
軸移動速度
TH01
本機
100
通常 0
ヘッド吸着
TH01-08 10000000
名 称 名 称OUT
IN
ヘッド1 吸着
XY軸:
:
/吸着 1
3
[ENTER]キーを押して、対象ヘッドの真空発生をさせます。
出力モニター表示は、真空発生時に "1" に変わります。
4
真空発生を確認します。
対象ヘッドのノズル先端開口部に指を当てて、実際に吸着が発生していること
を確認します。