RX-8_SPE_JP.pdf - 第25页

21 5-1-8 基板ストッパ ・基板ストッパの設置位置 基板ストッパの位置は、基板の搬送方向に 対して、ユニットの中心位置か ら X 方向が 175 mm固定となりま す。 Y 方向の位置も固定になります。 5- 2 オプション 5-2-1 一括交換台車(オートテープカッター、トラッシュボックス付き) フィーダ類を一括して本体へ着脱することができ、生産中に 次生産のフィーダを外段取りすることができる 為、段取り時 間を短縮することがで…

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5. 標準機能とオプション
5-1 標準機能
5-1-1 バッドマーク検出機能
複数回路基板の場合、回路毎に設けられたバッドマーク(不良回路)を読み取ることで、その回路へ部品の搭載を行
わない設定ができます。
マークの大きさは最小径 2.5mm とし、基板色に対して充分コントラストがあることが必要です。
基板色とマーク部の反射光量差があれば、基板色に対し明暗の切替えが設定可能です。
5-1-2 高さ計測装置(HMS
部品または紙テープ上面高さを測定し、吸着高さを自動補正します。
5-1-3 真空ポンプ
コンプレッサのエア消費量を押えることができ、部品吸着時のエア供給安定性を向上します。
5-1-4 基板幅自動調整機能(AWC
基板幅にあわせてレール間隔を自動調整する機能です。
5-1-5 フィーダ浮きセンサ
テープフィーダが正しく装着されなかったことによる機械的なトラブルを回避するためのものです。センサ検出時に XY
の移動が停止しオペレータへ警告を行います。
5-1-6 フレキシブル・キャリブレーション・システム(FCS
FCS は、ガラスの治具基板上に、画像認識した部品を搭載した後、プログラム上の設定値と実際搭載した位置の差
をカメラで自動測定し、搭載時のオフセット値を算出する機能です。
一連の操作は、治具基板をセットし、プログラムを読み込むことで自動的に行われます。
FCS を使用することで、移設や定期メンテナンス時に精度維持を確認・調整することができます。
調整冶具はオプション
5-1-7 ホワイトリスト式ウィルス対策ソフト
ウィルスソフト等、工場出荷後に侵入したソフトウェアの活動を防止します。
基板
回路
バッドマーク
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5-1-8 基板ストッパ
・基板ストッパの設置位置
基板ストッパの位置は、基板の搬送方向に対して、ユニットの中心位置か X 方向が 175mm固定となります。Y
方向の位置も固定になります。
5-2 オプション
5-2-1 一括交換台車(オートテープカッター、トラッシュボックス付き)
フィーダ類を一括して本体へ着脱することができ、生産中に次生産のフィーダを外段取りすることができる為、段取り時
間を短縮することができます。
基板搬送方向
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5-2-2 支援ソフトウェア
5-2-2-1 JaNets:生産支援システム
来従のライン管理ソフトウェアであ HLCISIS Lite の機能を引き継ぎ、JUKI マウンタでの生産に関わる業務
と情報をショップフロア(生産現場)単位で包括的に管理・最適化することで、ショップフロア全体での生産性、製
造品質の向上、効率化によるコストダウンを目的としたシステム商品です。
外部出力機能オプションを追加するとJaNets を通じて得られたマシンの情報を外部に出力する
ことができます。
5-2-2-2 IFS-NX
RX-8 IFS-NX を使用した主要な機能を示します。
(1). 誤装着防止
生産準備時及び部品切れ時に旧リールと新リールを照合し、照合が完了するまで生産開始を禁止することで、
部品誤装着による基板の不良を防ぎます。
テープフィーダでのスプライシングに対応します。スプライシングを実施した場合、スプライシングポイントを検出して
新リールに切り替えます。
(2). 部品残数管理
部品の初期残数からの部品吸着数をカウントすることにより、部品の残数管理を行います。
(3). ランダムフィーダセットアップ
マウンタでの段取り時に、ユーザが任意の位置にフィーダを装着し、生産を実施することが可能です。段取りで任
意の位置にフィーダを装着して、そのフィーダ配置状況を取得して生産プログラムの吸着データを更新します。吸
着データの更新後、必要な準備を行い、生産を開始します。
(4). トレーサビリティ
装置で基板のバーコードまたは回路ごとのバーコードを認識し、部品の搭載履歴を管理します。原因追及が必
要な場合は、部品の生産履歴(いつ、どのプログラムを使って、どのマウンタで生産したか等)を解析し、状況を
追跡調査することが可能となります
(5). 工場監視(Factory Monitor
ライン上で生産中のジョブの状況を、各種エラー情報(部品切れ警告、プロセスエラーなど)共に確認することが
できます。
(6). MSD 部品管理(MSD Control)
MSD(Moisture Sensitive Device)部品の管理を行うことができます。使用期限が切れた部品などの使用を
禁止することなどが可能です。
(7). CAN 仕様 MPC
既存機では MPC を使用すると、フィーダとバンクに装着した RFID から ID を読み取り、自動で照合を行いま
す。RX-8 では RFID 仕様がなくなり、MPC がフィーダ、バンクの ID CAN 通信により読み取れるようになりま
す。