JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第80页

3-7 3 3 超音波洗浄器でノズルを洗浄します。 1. 超音波洗浄器内の容器 ( ビーカーなど ) にノ ズルを入れます。 2. 容器にノズルが十分浸るまで IPA を入れます。 3. 超音波洗浄器に水を入れます。 4. 超音波洗浄を 10 分程度行います。 513A3-L1-00 4 エアブローを行います。 1. 超音波洗浄器からノズルを取り出します。 2. ノズル全体をエアブローして IPA を除去しま す。ノズルの動…

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1.2 グリッパーノズル ( オプション ) の清掃と給油
コネクタなどの搭載に使用するグリッパーノズルについても定期的な点検と給油が必要です。
n
要点
グリッパーノズルは特殊形状部品の吸装着に使用します。部品の形状に合わせて選定 / 特注製作します。
1.2.1 グリッパーノズルの点検
■グリッパーノズル状態の確認
ノズルのグリップ部を指で押して動かしてください。スムーズに動作するのであれば問題ありませんが、戻り
が悪かったり引っかかりがある場合には部品吸着エラーや認識エラーが発生します。次項を参照して清掃と給
油を実施してください。
また、グリップ部や動作部に磨耗や汚れがないことを確認します。グリップ部に磨耗が見られる場合にはノズ
ルを交換してください。
グリッパーノズルの点検
グリップ部が磨耗していないこと
汚れやホコリがないこと
スムーズに動作すること
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1.2.2 グリッパーノズルの清掃と給油
e
1
ノズルを取り外します。
1. 非常停止ボタンを押して、マシンの安全カバー
を開けます。
2. ヘッドからノズルを取り外します。ノズルス
テーションがある場合には、[ ノズル STN
シャッター ] ボタンを押してノズルステーショ
ンのシャッターを開けて取り出します。
2
ノズル動作部を清掃します。
グリッパーノズルの動作部にホコリが溜まってい
る場合には、エアブローツール ( オプション )
どでホコリを除去します。
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ブロー
Step2
エアブローツール
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3
3
超音波洗浄器でノズルを洗浄します。
1. 超音波洗浄器内の容器 ( ビーカーなど ) にノ
ズルを入れます。
2. 容器にノズルが十分浸るまで IPA を入れます。
3. 超音波洗浄器に水を入れます。
4. 超音波洗浄を 10 分程度行います。
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4
エアブローを行います。
1. 超音波洗浄器からノズルを取り出します。
2. ノズル全体をエアブローして IPA を除去しま
す。ノズルの動作部とエア経路については重
点的にブローします。
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5
ノズルに給油します。
1. 綿棒もしくは精密ドライバーの先端に少量の
タービン油をつけます。
2. ノズルの動作部にタービン油を塗布します。
3. ノズルを数回動作させて動作部にタービン油
をなじませます。
513A5-L1-00
n
要点
動作部には皮膜程度の油分があれば十分です。
6
余分な油分を除去します。
1. エアブローツールで動作部をエアブローして、
余分な油分を除去します。
2. 綿棒やウエスで動作部周辺の余分な油分を拭
き取ります。
7
ノズルの動作確認を行います。
1. 取り外したヘッドにノズルを取り付けます。
ノズルステーションからノズルを取り外した
場合には、一旦ノズルをノズルステーション
に戻して、[ ノズル変更 ] ボタンでノズルをヘッ
ドに取り付けます。
2. [ 装置 ]-「ヘッド」画面で、該当するヘッド
[ バキューム ] ボタンを押してグリッパーノ
ズルがスムーズに閉じることを確認します。
3. 再度 [ バキューム ] ボタンを押してバキューム
を解除します。グリッパ-ノズルがスムーズ
に開くことを確認します。
n
要点
ノズルステーションからノズルを取り出した場合には、取
り出した格納位置に戻してください。
超音波洗浄器
Step3
超音波洗浄器
ビーカー
水を入れる
IPAを入れる
Step4
ブロ
ブローツール
タービン油をなじませる
グリッパノズルの給油
Step 5
綿棒もしくは精密ドライバーで
タービン油を少量つける
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3
1.3 コンベアセンサーの状態と動作確認
本機ではコンベアセンサーとして透過型ファイバーセンサーを使用しています。
コンベア幅が変わると、投光 - 受光センサー間の距離が変わるため、センサーの受光状態が変化します。よって
本機にはコンベア幅変更時に、変更のセンサー受光状態を記憶して自動的にセンサーしきい値を書き換える「コ
ンベアセンサーチューニング」機能があります。
定期的にコンベア幅を変更することで、コンベアセンサーならびにコンベアセンサーチューニングが正しく動
作するか確認することができます。
コンベアセンサーの状態、動作確認
投光
受光
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1
[ 装置 ] -「コンベア」画面を開きます。
2
[ コンベア幅 ] ボタンを押してコンベア
幅を変更します。
コンベア幅変更画面が表示されますので、コンベ
ア幅を入力して [OK] ボタンを押してください。
コンベアが指定された幅に変更されます。
3
エラーが発生していないか確認します。
コンベア幅を変更したときにエラーメッセージが
表示されなければ、コンベアセンサーは正常に動
作していますので、これ以上の操作は必要ありま
せん。
エラーメッセージが表示された場合は、Step4
降の手順に従ってコンベアセンサーチューニング
を実施してください。
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4
コンベアセンサーチューニングを実施
します。
1. [ 装置 ]-「I/O」画面を開きます。
2. 出力モニタ (Output) のドロップダウンリスト
から「コンベア」を選択します。
3.「コンベアセンサーチューニング」
(T01000E0) を選択します。
4. [ON/OFF] ボタンを押して 0(OFF) 1(ON)
0(OFF) と切り替え、オートチューニング
を実行します。
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コンベアセンサーの確認
Step 1-3
コンベアセンサーのチューニング
2
3
4
Step 4