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1 はじめに ユーザーマニュアル SIPL ACE D4 1.3 従業員の資格と訓練 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 22 1.3 従業員の資格と訓練 このマシンの操作、予防メンテナ ンス、点検、据付に従事する 人は、その作業に対する適 切な 資格を持っていなければなりませ ん。ユーザーは、彼らの責任 、指導、および管理につい て密 接な管理をしなければなりません 。関連するトレーニングを受 け…
ユーザーマニュアル SIPLACE D4 1 はじめに
ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 1.2 ラインの概念
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1.2.2 SIPLACE ラインおよびソフトウエアソリューション
SIPLACE は、SMT マシン、ライン、および生産管理のモジュール化ソフトウエアツールに基づい
た包括的なソリューションをご提供します。それが SIPLACE ソフトウエアスイートです。
1.2.2.1 生産の定義、オプティマイゼーション、ラインの制御
製品の高速かつ無故障の導入、および製造ラインの最適利用率は、生産出力を最大にするのに
不可欠です。SIPLACE ソフトウエアスイートからのプログラムにより、簡単に製品をプログラ
ムし、作成したプログラムを微調整し、そのあとお客様の SMT 生産ライン内でのそれらのバラ
ンスを発見することができるようになります。
1.2.2.2 生産モニタリング&工程制御
設定されている生産目標を達成するには、生産設備を常時モニタし、確認することが重要です。
SIPLACE のソフトウエアスイートには、ユーザーグループに合うように適合されたモニタリン
グ製品があります。これらは、マシンや生産ラインで限界を超えた場合、即座に報せます。
1.2.2.3 セットアップの確認&トレーサビリティ
セットアップエラーは、深刻なエラーを引き起こします。操作の簡単な SIPLACE ソフトウエア
プログラムは、そのようなエラーを回避する手助けをし、それによりお客様の電子製造におけ
る高品質を確保します。
1.2.2.4 おもな SIPLACE ソフトウエアスイートの長所
– 高速プログラミングおよびエラー検出
– 段取り替え時間および停止を短縮
– 生産ラインの生産性の最適利用率の確保
– 生産現場からのリアルタイム情報
– 情報の驚異的な高速分配
– 資源の最適利用
– 生産資材の再発注の要求を適時通知
– メンテナンス対策の調整

1 はじめに ユーザーマニュアル SIPLACE D4
1.3 従業員の資格と訓練 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版
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1.3 従業員の資格と訓練
このマシンの操作、予防メンテナンス、点検、据付に従事する人は、その作業に対する適切な
資格を持っていなければなりません。ユーザーは、彼らの責任、指導、および管理について密
接な管理をしなければなりません。関連するトレーニングを受けていない従業員はだれでも、
トレーニングを受講し、適切な指導を受けなければなりません。この指導は、トレーニングを
受け、認定された人により行われます。
従業員をトレーニングするために、世界中のトレーニングセンタで多くの異なる言語でコース
を設けることができます。現場でのトレーニングも可能です。
コースは、モジュール構造になっており、個別の要求に合わせることができます。
ご注意 1
次のことにご注意ください。
→ 関連する資格がない場合、誰も、実装マシンを起動したり、運転したり、その他の作業を
おこなってはいけません。
→ この資格は、トレーニングコースまたは従業員のための指導によって認定されなければな
りません。
トレーニングクラス トレーニングモジュール 対象グループ
SIPLACE 初級トレーニング SIPLACE オペレーショントレー
ニング
オペレータおよび初心者
SIPLACE 予防保守 メンテナンス担当者およびライ
ンエンジニア
SIPLACE 基礎トレーニング SIPLACE プログラミングトレー
ニング
ラインエンジニア、メンテナン
ス担当者、プログラマ、工程技
術者
SIPLACE レベル 1 トレーニング ラインの管理者、ライン技術
者、ラインエンジニアおよびメ
ンテナンス担当者
SIPLACE ビジョントレーニング ラインエンジニア、メンテナン
ス担当者、プログラマ、工程技
術者
SIPLACE アドバンストレー
ニング
SIPLACE レベル 2 トレーニング メンテナンス担当者
ユーザーマニュアル SIPLACE D4 1 はじめに
ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 1.4 オペレータのレベル
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1.4 オペレータのレベル
このオペレーティングソフトウエアの一部の機能やメニューには、特別に訓練された担当者し
か実行・アクセスできないようになっているものがあります。ユーザーは、次の三つのクラス
に分類されます。
– オペレータ、
– ラインエンジニア、および
– サービスエンジニア。
オペレータのレベル「ラインエンジニア」および「サービスエンジニア」は、パスワードに
よって保護されています。
オペレータ 1
マシン操作の訓練を受けたスタッフは全員、オペレータクラスに分類されます。オペレータは、
マシンのオペレーティング機能の範囲内で操作すること、またはマシンの操作に必要なメ
ニューを呼び出すことができます。
ラインエンジニア 1
ラインエンジニアは特殊訓練コースを終了し、セットアップの設定、ビジョンパラメータの決
定などのラインエンジニアとしての業務を実行できる資格を持っています。
サービスエンジニア 1
このクラスは、SIPLACE のエンジニア専用のクラスです。担当者は、保守作業の実施、マシン
の更新、およびマシンの改造の訓練を受けた者です。