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ユーザーマニュアル SIPLACE D4 2 運転上の安全 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 2.9 メインスイッチをオ フした後のマシンのエネルギ状態 79 次の表は、メインスイッチでマ シンの電源をオフするが、メイン電源に接続されたま まである ときのモジュールの電圧を示し ています。 2 2.9.2 メインスイッチでマシンの電源をオフにし、接続を切り離す マシンは、電源ユニットのごく わずか…

2 運転上の安全 ユーザーマニュアル SIPLACE D4
2.9 メインスイッチをオフした後のマシンのエネルギ状態 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版
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図 2.9 - 1 電源ユニット、正面図
(1) ヒューズ FU、FV、FW( 放電リアクトル Z2) および FBU( サービスソケット BU1)
(2) 供給端子 X100
(3) BU1 サービスソケット
(4) 放電リアクトル Z2
(5) ラインフィルタ Z1
(6) メインスイッチ S1

ユーザーマニュアル SIPLACE D4 2 運転上の安全
ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 2.9 メインスイッチをオフした後のマシンのエネルギ状態
79
次の表は、メインスイッチでマシンの電源をオフするが、メイン電源に接続されたままである
ときのモジュールの電圧を示しています。
2
2.9.2 メインスイッチでマシンの電源をオフにし、接続を切り離す
マシンは、電源ユニットのごくわずかな残留電圧をのぞいて、動力供給が停止されます。
2.9.3 メインスイッチをオフしたあとの、マシンの圧縮空気状態
システムがメインスイッチ(図 2.9 - 1 のアイテム 1)でオフされるとき、または電源が停電し
た場合、圧縮空気ユニットの電気制御式メインバルブ Y1 が閉じます(図 2.8 - 1
のアイテム
1)。圧力は、5 秒以内に 0 MPa (0 bar)に降下します。
モジュール 電圧
供給端子 X100
放電リアクトル Z2
ヒューズ FU、FV、FW
ラインフィルタ Z1: 端子 L1、L2、L3、L1’、
L2’、L3'
3 x 200 VAC
3 x 208 VAC
3 x 230 VAC
3 x 380 VAC
3 x 400 VAC
3 x 415 VAC
サービスソケット BU1
ヒューズ FBU
115 VAC
120 VAC
130 VAC
220 VAC
230 VAC
240 VAC
メインスイッチ S1
端子 1、3、5
3 x 200 VAC
3 x 208 VAC
3 x 230 VAC
3 x 380 VAC
3 x 400 VAC
3 x 415 VAC
メインスイッチ S1
端子 2、4、6 0 VAC
電源ユニット ( 図 2.9 - 1
参照 )
ピン X14 (200V)
ピン X15 (GND)
端子P150 X15 に対して測定
< 60 VDC
< 60 VDC
4秒以内
1秒以内

2 運転上の安全 ユーザーマニュアル SIPLACE D4
2.10 ロックアウトとタグアウト手順 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版
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2.10 ロックアウトとタグアウト手順
2.10.1 目的と意図
どのような予防保守またはサービス作業を行なう前にも、ロックをかけたりタグを付けたりす
る手順に従わなければなりません。この手順に正しく従うと、従業員が怪我をする可能性をな
くせます。
ご注意
これらの手順は、予防保守またはサービス作業について、ロック / タグアウトの最低必要項目
を説明しています。作業を安全に終了するために必要になる安全装置を追加するには、設備監
督者、安全管理者、安全委員会、健康管理部がそれを指定することができます。 2
2.10.2 説明
エネルギーを分離し、制御し、放出することが必要な場合、いつでも以下の手順に従います。
→ 関連する従業員に通知します。
→ 装置の電源を切断します。次のような通常の停止手順を実行します。
– 停止ボタンを押します。
– コントロールコンピュータをシャットダウンします。
– メインスイッチで、マシンの電源をオフします。
→ 装置を、次のようなエネルギ源からすべて分離します。
– 供給圧縮空気を切断
– 電源を切断。
→ マシンをロックします。
– 可能であればいつでも、たとえば、モータコンタクタにロックをかけます。