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第 2 章 日常行っていただきたい項目 目次 1 . ノ ズ ル 状 態 の 確 認 2 - 1 1 . 1 ソ フ ト ウ ェ ア で 確 認 す る 2 - 1 1 . 2 目 視 で 確 認 す る 2 - 3 2 . ノ ズ ル 板 バ ネ の 確 認 2 - 4 3 . バ フ ィ ン グ 状 態 の 確 認 2 - 5 4 . フ ィ ー ダ ー プ レ ー …

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1
2.3 必要工具
メンテナンスに必要な下記の工具およびツールを用意してください。
■ 工具リスト
オプション
名称 適用
プラスドライバー
大・小
マイナスドライバー
大・小
プラス精密ドライバー
#0・#1
6 角レンチセット
1 セット
ピンセット
エジェクターフィルターの交換に使用します。
ノズルホルダー部給油用シリンジ
タービン油(VG32) の給油に使用します。
グリスガン
軸の給油等に使用します。
エアガン
ノズルのエアブロー等に使用します。
超音波洗浄器
ノズルの洗浄に使用します。
■ その他のツールリスト
名称 適用
グリス( リチューム )
ヘッド以外の各軸に使用します。
タービン油(VG32)
ノズルホルダー部およびノズルに使用します。
ペーパーウエス
ホコリのでないものを用意してください。
洗浄用アルコール
1IPA( イソプロピルアルコール ) またはエタノールを用意してください。
紙コップまたはトレイ
スプライン清掃時に使用します。
フィルムケースまたは同等の容器
ノズルホルダー清掃時に使用します。
マーカーペン
コンベアベルトの交換時のマーキングに使用します。
光学系清掃用綿棒
ハーフミラーおよび各照明の清掃に使用します。
レンズクリーナー
マルチカメラのレンズの清掃などに使用します。
光学系ブラシ
カメラ照明などの清掃に使用します。
■ 安全保護具
名称 適用
防塵メガネ
IPA およびエアーガン等、エアーブローを行う時は必ず使用してください。
防塵マスク

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2
1.ノズル状態の確認
ノズル先端にハンダが付着したり、ノズル穴が詰まったりすると、吸着エラーや認識エラーが起こる場合があ
ります。また、ノズルのバフィング動作(スプリング動作)が鈍くなると吸装着エラーの原因となります。こ
れらの不具合を防ぐために、各ノズルを定期的に点検・清掃してください。
1.1 ソフトウェアで確認する
■ノズル汚れの確認方法 ([ ノズル状態確認 ] を使う )
ここで説明する「ノズル汚れ」とはノズルの先端にハンダなどが付着して光ってしまう状態を示します。これ
は光った部分を部品と間違えて誤認識してしまう原因となります。そこで、部品なしの状態でノズルの先端を
マルチカメラ認識することでノズルの汚れ具合を判断するツールとして「ノズル状態確認」を実行してください。
e
1
ヘッドを移動します。
非常停止ボタンを押して、ノズルを取り替えやす
い位置に移動してください。
2
[ ノズル状態確認 ] ボタンを押します。
1. 非常停止を解除します。
2. [ 段取り ] ボタンを押して、ユーティリティー
の中から [ ノズル状態確認 ] ボタンを選択して
ください。
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n
要点
ノズルステーション装備のマシンは、自動的にノズルチェ
ンジを行ってチェックが実行されますので、後述の「Step3」
は必要ありません。
3
ノズルを取り替えます。
メッセージに従ってノズルを取り替えて [OK] ボ
タンを押してください。最後の [OK] ボタンを押
すと実行されます。
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4
メッセージを確認します。
メッセージを確認して「NG」の場合はノズルの
清掃を行ってください。
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n
要点
通常、出荷時の設定では「ノズル状態確認」の対象は
「Type82A ノズル」になっています。
ノズル取り付け確認
Step 3
ノズル状態確認ボタン
Step 2
ノズル確認結果
Step 4
OK
NG
