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3.機械部 3 - 8 ヘッド詰り / ノズル詰りと、電磁弁故障の確認 下記の方法で週1回程度確認してください。 ■ 電磁弁の故障 電磁弁の切換え弁に、ゴミを噛み込み、エアーが漏れてしまう事があ りま す。エ アーが 漏 れる事で、[吸着 OFF] 状態でも [吸着 ON] の状態になってしまいます。 この不具合により、装着点で吸着が OFF で きない為に 「部品の持ち帰り」 発生の可能 性が高くなります。 ● "マニュアル…

3.機械部 3-7
シールの清掃
ノズル ID シールとノズルホルダ認識シールは、表面によごれが付着すると画像認識が正
常にできなくなる可能性があります。定期的に清掃してください。
【手順】
① 工業用アルコールを少量綿棒にしみ込ませ、よごれをふき取ります。
② 乾いた綿棒でアルコールをふき取ります。
【NOTE】 ノズル ID シールは特によごれやすいので注意してください。よごれがひどく清掃してもき
れいにならない場合には、シールを貼り替えてください。
【NOTE】 シールは油、水に濡らすとはがれやすくなりますので、濡れた場合には乾いた綿棒でし
っかりふき取ってください。

3.機械部 3-8
ヘッド詰り/ノズル詰りと、電磁弁故障の確認
下記の方法で週1回程度確認してください。
■ 電磁弁の故障
電磁弁の切換え弁に、ゴミを噛み込み、エアーが漏れてしまう事があります。エアーが漏
れる事で、[吸着 OFF] 状態でも [吸着 ON] の状態になってしまいます。
この不具合により、装着点で吸着が OFF できない為に 「部品の持ち帰り」 発生の可能
性が高くなります。
● "マニュアル>エアー圧力測定" での確認
①最大エアー圧力の確認
吸引 ON でヘッドの先端を押さえてエアー圧力を確認します。"550"以上あれば正常で
す。
②ヘッド詰まりの確認
ヘッドにノズルが無い状態で吸引 ON させエアー圧力を確認します。"120"未満が正常、
"120"以上でノズル交換時にエラーとなります。"90"前後が標準的な値です。
③ノズル詰りの確認
ヘッドにノズルを付けた状態で吸引 ON させエアー圧力を確認します。ノズル毎に「ノズ
ル詰り判定値」が設定してあります。判定値未満が正常で、判定値以上の場合にノズル
詰りでエラーとなります。
④電磁弁の切換え不良の確認
吸引を OFF にして、エアー圧力に変化が起こるかを確認します。
- ヘッド/ノズルの先端を押さえ、エアー圧力に変化が起こるかを確認します。
- ON/OFF を何度か行い、エアー圧力の変化を確認します。
OFF なのに数値が変化するようであれば、吸着用電磁弁のエアー漏れが考えられます。
【NOTE】 正式にはデジタル負圧計による表示数値の精度確認が必要です。

3.機械部 3-9
カメラ
レンズフィルタの清掃
装着部品やゴミがフィルタ上にのった場合は、ブロアーブラシまたはピンセットを用いて
取除いてください。
グリス等の付着性のある汚れが付いた場合は、カメラ用のレンズクリーナ液をたらし、無
塵紙(クリーニングペーパー)を用いて拭き取ってください。
保護用のフィルタの内側が結露した場合は、保護フィルタを回転させて外し、無塵紙で
水滴を拭き取ってください。
スキャンカメラの清掃
カメラのレンズとミラーの汚れは、綿棒のような乾いた物で軽くふき取るようにしてくださ
い。ティッシュペーパーで拭くなど、指の力が直接にかかる方法は避けてください。汚れ
がひどく、やむを得ず液体クリーナを使用する場合は、液量を極力少なくし、ふき取り残
しの無いようにしてください。
ミラーは表面蒸着ミラーとなっており、非常に傷つきやすいため、傷がつか
ないように細心の注意を払って清掃してください。