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X 軸 Z 相合わせ HLF-20401-01 X 軸 Z 相合わせ SHEET 2/3 5 ORG センサのドグ検出位置を測定し ます。 1. 装置左側面の架台端面と LM ガイド面との 距離をスケールで測定します。 測定値を B とします。(例: 130.5 mm ) 2 回の測定結果 により、 ORG センサのドグ検出 位置から現状の Z 相位置までの移動量が求まり ます。 現状の移動量を C とします。 例: A(122.5 m…

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ここでは原点復帰を行った際に、ORG センサがドグを検出し
てから X-CCW センサ側(左方向)へ 5 ±2 mm 移動した位置
(Z 相設定位置)でモータが停止するように Z 相を位置調整す
る手順について説明します。
[作業手順]
1 操作パネルの ORG ボタンを押します。
原点復帰が行われます。
2 現状の Z 相位置を測定します。
1. 装置左側面の架台端面と LM ガイド面との
距離をスケールで測定します。
測定値を A とします。(例:122.5 mm)
3 非常停止スイッチを押します。
サーボが OFF されます。
4 ORG センサの LED が消灯から点灯に変わる
境界位置で X 軸を止めます。
1. ORG センサからドグが離れる位置まで X 軸
を右方向に手で移動させます。
2. X 軸を左方向に少しずつ手で動かし、
ORG センサの LED が消灯から点灯に変
わる境界位置で停止させます。
ORG センサ ドグ
5 mm
A (122.5)
LM
消灯
点灯
架台端面
LM ガイド面

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5 ORG センサのドグ検出位置を測定します。
1. 装置左側面の架台端面と LM ガイド面との
距離をスケールで測定します。
測定値を B とします。(例:130.5 mm)
2回の測定結果により、ORG センサのドグ検出
位置から現状の Z 相位置までの移動量が求まり
ます。
現状の移動量を C とします。
例:A(122.5 mm)-B(130.5 mm)=C(-8 mm)
6 現状の移動量と Z 相設定移動量「5 mm」との差を求めます。この差を D とします。
例:現状の移動量(-8 mm)+Z 相設定移動量(5 mm)=D(-3 mm)
この例では、設定移動量「5 mm」に対し、現状の移動量が-8 mm と大きいため、3 mm ほど移動量を小さくする調整が
必要となります。
7 Z 相設定位置の調整を行います。
モータとボールネジの位置関係を調整することで、Z 相設定位置の調整を行います。
1. カップリングのビスを緩めるための作業スペ
ースを確保するために、ヘッド部を X 軸中
央へ移動させます。
2. カップリングのボールネジ側のビス M5 を緩
めます。
3. 架台端面と LM ガイド面との距離をスケー
ルで測定します。(例:235 mm)
この測定値を E とします。
E(235 mm)-D(-3 mm)=目標寸法(238 mm)
4. 手順 6 で求めた設定移動量との差(D)の寸法だけ X 軸を移動させます。
例:架台端面と LM ガイド面との距離が、238 mm になるように X 軸を調整します。
X 軸を移動させるときは、カップリングが動かないようにしてください。
現状の移動量と Z 相設定移動量の差が、プラスの場合は CCW センサ側(左方向)へ、マイナスの場合は
CW センサ側(右方向)へ X 軸を動かします。
5. カップリングのボールネジ側のビス M5 をトルクドライバーで締め付けます。
締め付けトルク:7 N・m
B (130.5)
LM
カップリング

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8 非常停止スイッチを矢印方向に回し、非常停止状態を解除します。
9 操作パネルの ORG ボタンを押し、原点復帰を行います。
10 Z 相設定位置を確認します。
1. 架台端面と LM ガイド面との距離をスケールで測定します。測定値を A とします。
2. ORG センサのドグ検出位置をスケールで測定します。測定値を B とします。
A(Z 相設定位置)=B-5 mm(Z 相設定移動量)
になっていることを確認します。
許容誤差:±2 mm (目標:±1 mm)