SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第64页
3- 43 SER01989020 調整 第 3 章 2 2.1.3 入口ストッパー 搬入コンベアの入口に置かれたストッパーで、A ・B テーブルの実装作業が終了 するまで次の基板を止めます。この入口ストッパーの上昇・下降動作を確認しま す。 ■ 入口ストッパー機構 20143215-00 入口ストッパー 上下シリンダー 基板搬入方向 ■ 入口ストッパー駆動バルブ 20143206-00 TN06 マークチューブ 手動ボタン …

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調整
第
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章
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2. 基板受け止め位置の調整
メインストッパーの基板受け止め部は、上下軸に対して中心をずらして取り付け
られています。使用する基板の位置決め穴が標準位置よりずれている場合は、こ
の基板受け止め部の向きを調整して、ロケートピンと一致するようにします。
A・B テーブルとも同じように調整してください。
1
使用する基板にコンベア幅を合わせます。
「2/データM」の「2/B7 コンベアユニット操作」→「基板幅」を選択実行し
て、数値入力すると簡単です。
2
メインストッパーを上昇させます。
Step 1の「B7 コンベアユニット操作」を使うと便利です。
e
3
非常停止ボタンを押してから、基板をセットします。
基板をメインストッパーに当てて、コンベア上の搭載位置にセットしてくださ
い。このときの、ロケートピンと基板の位置決め穴のズレを観察してくださ
い。
4
基板受け止め部の固定ボルトを緩めます。
6 角レンチで緩めてください。(取り外さない)
5
基板受け止め部の調整をします。
基板受け止め部を回して、ロケートピンの中心と使用する基板の位置決め穴と
が一致するように調整してください。
■ 基板受け止め部の調整
20143207-00
基板受け止め部
固定ボルト
6
調整後、基板受け止め部の固定ボルトを締めます。
c
注意
上記の調整後、再び標準的な位置決め穴をもつ基板を使うときは、基板受け止め部の調整を戻して
ください。

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2.1.3 入口ストッパー
搬入コンベアの入口に置かれたストッパーで、A・B テーブルの実装作業が終了
するまで次の基板を止めます。この入口ストッパーの上昇・下降動作を確認しま
す。
■ 入口ストッパー機構
20143215-00
入口ストッパー
上下シリンダー
基板搬入方向
■ 入口ストッパー駆動バルブ
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TN06
マークチューブ
手動ボタン
入口ストッパー
駆動バルブ

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1
出力モニタ−画面を開き、入口ストッパーを動作させます。
1.「3/4/ 手動」→「C1 出力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「TN06」(入口ストッパー)に合わせま
す。
3. [ENTER] キーを押して、入口ストッパーを上昇・下降を確認します。
出力モニター表示は、上昇時 "1"、下降時 "0" に変化します。
60143207-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
出力モニター
指定アーム:Aテーブル XY軸
軸移動速度: 100
TN06 入口ストッパー
上昇時 1 / 下降時 0
名 称 IN
Aコンベア共通/他 TN01-08 00000100
名 称 OUT
e
参考
Step 1 で正常に動作しない場合は、出力モニターを使わずに、次のように動作確認をしてくださ
い。
・ 非常停止ボタンを押します。
・ 先のとがった小型ドライバーなどで、駆動バルブ(「TN06」のマークチューブ付き)の手動ボ
タンを押して、入口ストッパーを上昇させます。
この操作で正常に動けば、駆動バルブの電気的機能の不具合が考えられます。以下の点を調べてく
ださい。
電磁コイル断線、ハーネスコネクタ緩み、DC24V異常、I / Oボート出力異常...手動ボタンを押
しても正常に動作しない場合は、エア供給、配管、およびピペット弁機能の不具合(破損・異物噛
み込み・固着)が考えられます。入口ストッパーのエア回路も調べてください。