SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第77页
3- 56 SER01989020 調整 第 3 章 2 e 参考 Step 1 で正常に動作しない場合は、出力モニターを使わずに、次のように動作確認をしてくださ い。 ・ 非常停止ボタンを押します。 ・ 先のとがった小型ドライバーなどで、駆動バルブ(「TN12」のマークチューブ付)の手動ボタ ンを押して、トランスファーフックを下降・上昇させます。 この操作で正常に動けば、駆動バルブの電気的機能の不具合が考えられます。以下の点を調べてく…

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SER01989020
調整
第
3
章
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トランスファーフックを下降させます。
1.「3/4/ 手動」→「C1 出力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「TN12」(搬送爪下降)に合わせます。
3. [ENTER] キーを押して、トランスファーフックの下降・上昇を確認しま
す。
出力モニター表示は、下降時 "1"、上昇 "0" に変化します。
60143220-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
出力モニター
指定アーム:Aテーブル XY軸
軸移動速度: 100
TN12 搬送爪下降
下降時 1 / 上昇時 0
(NM12= 0 / NM12= 1)
名 称 IN
インターロック等/B 下 NM09-16 00000000
名 称 OUT
Bコンベア共通/T軸 TN09-16 00010000
2
下降・上昇スピードを確認します。
下降・上昇スピードとも約1 秒が適正値です。
e
3
非常停止ボタンを押してから、下降・上昇スピ−ドを調整しま
す。
ロックナットを緩め、スピード調整ツマミを回して、下降スピード(オレンジ
色チューブ側)、上昇スピード(黒色チューブ側)を調整してください。どち
らも、左に回すとスピードが上がり、右に回すと下がります。
4
上昇端センサーからの入力状態を確認します。
[TAB] キーを押して、画面右側の入力モニターに切り替えます。カーソルは
「NM12」(基板搬送爪上昇端)に移動しますので、センサーからの入力状態を
確認してください。搬送爪が上昇しているときは、"1" を表示し、下降してい
るときは "0" を示します。
k

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調整
第
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章
2
e
参考
Step 1 で正常に動作しない場合は、出力モニターを使わずに、次のように動作確認をしてくださ
い。
・ 非常停止ボタンを押します。
・ 先のとがった小型ドライバーなどで、駆動バルブ(「TN12」のマークチューブ付)の手動ボタ
ンを押して、トランスファーフックを下降・上昇させます。
この操作で正常に動けば、駆動バルブの電気的機能の不具合が考えられます。以下の点を調べてく
ださい。
電磁コイル断線、ハーネスコネクタ緩み、DC24V異常、I / Oボート出力異常...手動ボタンを押
しても正常に動作しない場合は、エア供給、配管、およびピペット弁機能の不具合(破損・異物噛
み込み・固着)が考えられます。トランスファーフックのエア回路も調べてください。
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過負荷センサーからの入力状態を確認します。
カーソルを入力モニターの「NM13」(基板搬送爪過負荷)に移動させ、セン
サーからの入力状態を確認してください。
負荷が正常(負荷ゼロを含む)なときは"1" を表示し、過負荷状態のときは
"0" を示します。

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調整
第
3
章
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2.2 コンベア搬送部
搬入・搬出コンベアは、ベルトの回転で基板を搬送します。標準仕様では、搬送
方向は「右→左」、コンベア幅は奥側のコンベアレール(B テーブルヘッド部側)
が移動して可変します。搬送方向の仕様は組立出荷後には変更できません。
2.2.1 コンベアベルトの張力
コンベアベルトの張力が弱すぎますと、プーリーとの間でベルトがスリップし、
安定した搬送が行えません。一方、強すぎるとベルトが切れたり、磨耗の原因と
なります。
コンベアベルトの張力調整が必要な場合は、下記の手順で行います。可動側と固
定側レールのコンベアベルトを同じように調整してください。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
ベルトテンショナーの固定ボルトを緩めます。
ベルトテンショナーの固定ボルトは、搬入・搬出コンベアレールの両外側にそ
れぞれ2 本ずつあります。ベルトテンショナーがスライドする程度に6 角レ
ンチで緩めてください。
3
コンベアベルトの張力を調整します。
ベルトテンショナーをスライドさせて調整してください。
■ コンベアベルト張力の調整
20143218-00
ベルトテンショナー
アイドラー
コンベアベルト
モータープーリー
4
テンション調整ボルトを締めます。
手でベルトの張力を確認してから、コンベアを作動させてモータプーリがス
リップしないことを確認してください。