SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第96页

3- 75 SER01989020 調整 第 3 章 3 3 . 2 マルチ認識カメラ YV112 で は 、 マルチ認識カメラと呼んでいる 1 次元 C C D カメラで部品を高速 認識しています。マルチ認識カメラの調整では、下記の項目をデータマネー ジャーの「補助調整」とマシン調整モードのユーティリティを使って最適化しま す。 ■ マルチ認識カメラの調整項目 40143304-00 視野 ピント&絞り 照明光量 カメラスケール…

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[ENTER] キーを押します。
移動カメラがX 方向と Y 方向に移動します。ビジョンディスプレイ内の移動
量に基づいてカメラスケールが計算され、下図のように結果が表示されます。
ロケートピンやプッシュアップは、測定が終了すると自動的に解除されます。
60043311-00
<<モード>> 3/マシン調整
A431
移動カメラのスケールの調整結果を表示します。
結果を残したい場合には「ENTER」キーを、
破棄したい場合「ESC」を押してください。
スケールx
スケールy
角度r
=
=
=
xx.xx
yy.yy
rr.rr
q
結果を残したい場合は、[ENTER] キーを押します。
結果を破棄したい場合は、[ESC] キーを押してください。
w
調整データを保存します。
「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後終了」を選択実行してくだ
さい。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ復活」または「B7 強制終
了」を選択実行してください。
e
e
非常停止ボタンを押してから、基板を取り除きます。
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3.2 マルチ認識カメラ
YV112マルチ認識カメラと呼んでいる1 次元CCD カメラで部品を高速
認識しています。マルチ認識カメラの調整では、下記の項目をデータマネー
ジャーの「補助調整」とマシン調整モードのユーティリティを使って最適化しま
す。
■ マルチ認識カメラの調整項目
40143304-00
視野
ピント&絞り
照明光量
カメラスケール
スケールとデータマネージャーの「補助調整」を使用
フォーカスアジャスタ(KM1-M8803-100)を使用
ライトアジャスタ(KM1-M8806-000)を使用
形状が正確に分かっているSOPを使用
調整項目 備 考
3.2.1 視野の調整
以下の手順でマルチ認識カメラの視野を調整します。あらかじめ、非常停止状態
でマルチカメラのカバーを取り外し、ヘッド1 QFP 用のノズル(タイプ54
など)を取り付けてください。また、ズルに吸着させやすい金属スケールを用意
してください。
1
「カメラ位置座標」の「マルチ認識カメラ Z」を確認します。
3/2/A1 編集ファイル切替」→「カメラ位置座標」を選択実行し、「マルチ
認識カメラ Z」が「機械座標」画面の「基板/ 固定トレイ」の「Z」と同じ高
さであることを確認します。異なっていたら数字キーで修正し保存してくださ
い。
60143329-00
<<モード>> 2/マシンデータ編集
Y
カメラ位置座標
移動カメラ Aテーブル
マルチ認識カメラ 1A
移動カメラ Bテーブル
マルチ認識カメラ 1B
XZ
R
0.00
0.00
0..00
0.00
10.00
10.00
0.17
-0.19
1.16
0.44
25
25
最大部品XY
7
7
最大部品Z
-78.37
434.32
78.10
653.50
カメラ番号
編集中
編集対象
基板面の高さ(Z)と同じ
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2
補助調整を利用してカメラの視野を映し出します。
1. データマネージャーの部品データベースを開き、適当な 100 ピン QFP
品にカーソルを合わせます。
2. [F6] キーを押して補助調整に入ります。
6
3.「部品吸着」コマンドを実行し、ヘッド1 を指定します。
ヘッド1が吸着位置に移動します。
e
4. 非常停止ボタンを押してから、ノズルにスケールを吸着させます。
スケールをY 軸と平行にして、ヘッド 1 のノズルに吸着させてください。
5. 非常停止を解除して、「部品認識」コマンドを実行します。
ヘッド部がマルチ認識カメラ上を横切り、スケールの映像がビジョンディ
スプレイに表示されます。
e
90143306-00
ビジョンディスプレイ
スケール
20 30 40 50
参考
補助調整の詳細はオペレーションマニュアルを参照してください。
e
3
非常停止ボタンを押してから、カメラの視野を調整します。
1. 水平視野が 35mmになるように、カメラの固定ボルトを緩めて取り付け高
さを調整してください。(視野を広くするときは下に、狭くするときは上に
移動させます。)このときスケールの目盛りが読めないほどピントがずれて
いる場合は、ピントリングを回して調整してください。(次項「3.2.2」
参照)視野の調整後、固定ボルトを締めてください。
2. 非常停止を解除し、再び「部品認識」コマンドを実行して調整結果を確認
します。調整が完了するまで上記1 2 を繰り返してください。
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