SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第84页

3- 63 SER01989020 調整 第 3 章 2 4 入力モニター画面を開き、基板センサーからの入力状態を確認 します。 1. 「3/4/ 手 動」 →「 C2 入力モニター」を選択実行します。 2 . 矢印キーを使って、カーソルを「 NL01」 ∼「 NL09」 に合わせます。 対象部の入力表示が、基板を検出したときに " 1 " 、検出していないときに "0" になることを確認します。…

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1. 基板センサーの動作確認
基板センサーの取付方向、距離、角度、さらに外光やほこり、基板形状(穴や切
り欠き)や基板色によって検出状態が変わることがありますので、実際に搬送す
る基板を使って検出状態の確認をしてください。センサーのLED 表示だけでな
く、入力モニター画面でも確認してください。調整が必要なときは、センサー取
り付けネジとボルトを緩めて、その位置や方向をずらしてください。
■ センサー取り付け不具合例
20043217-00
不規則形状基板
距離変化・検出状態反転
異物検出(ヘッド待機位置が不適切)
基板センサーの動作確認をするときは、下記の手順を参考にしてください。
1
基板を準備します。
実際に搬送する基板を数枚準備してください。
2
コンベア幅を基板幅に合わせます。
「コンベアユニット操作」コマンドの「基板幅」を選択実行し、数値入力する
と簡単です。
e
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非常停止ボタンを押してから、基板をセットします。
基板をコンベアのそれぞれのセンサー周辺に置いてください。
基板をA テーブルセンサーSQ46(NL09)BテーブルセンサーSQ56
NP09)の上に置いて、実装位置で固定するときは、「コンベアユニット操
作」ユーティリティを使用すると簡単です。
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入力モニター画面を開き、基板センサーからの入力状態を確認
します。
1.「3/4/ 手動」→「C2 入力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「NL01」∼「NL09」に合わせます。
対象部の入力表示が、基板を検出したときに "1"、検出していないときに
"0" になることを確認します。
[TAB] キーを押して入力モニター画面と出力モニター画面を切り替えなが
ら、ロケートピンやプッシュアップを上昇・下降させても、基板検出状態
が変わらないことを確認します。
k
60143218-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行 
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ 
入力モニター
指定アーム:Aテーブル XY軸
軸移動速度: 100
NL09 Aテーブル基板固定位置基板検出
感知時 1
名 称 IN
コンベア/Aテーブル NL09-16 10000000
名 称 OUT
5
必要ならば、基板センサーの位置を調整します。
センサーを固定しているネジを緩め、位置や取り付け角度などを調整してくだ
さい。
■ 基板センサーの位置調整
10043219-00
n
要点
割り基板の割りの部分や基板のスリットの下に基板センサーが位置しないようにしてください。
6
基板をコンベアから取り外して、終了します。
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2. 基板のマシン間乗り継ぎの確認
下図に示すように、標準マシンの出口センサーはコンベア端より50mm 内側に
取り付けられています。しかし、次のような基板を使用するときは、出口セン
サーの位置調整などが必要です。その場合、センサー取り付けネジを緩めて、そ
の位置をずらしてください。
■ 入口センサーと出口センサーの位置
2A043220-00
PCB
PCB
50mm
50mm
BA
AB
出口センサー
出口センサー
入口センサー
入口センサー
50mm 以下の基板
出口センサーを基板長に合わせてコンベア端に寄せてください。(A 方向に移
動)
スリットをもつ基板
スリットで出口センサーがオフするため基板の乗り継ぎが悪い場合は、コンベ
ア空転タイマーを調整してみてください。スリットで出口センサーが誤認識す
る場合は、スリットを誤認識しないように出口センサーの位置を調整してくだ
さい。あるいは特注対応として、出口センサーをダブルセンサーにする方法や
拡散反射型(投光面積が広い)の出口センサーを使用する方法もあります。
重い基板(マザーボードなど
コンベアスピードを遅くするか、出口センサーを上図のB 方向に移動させて基
板がコンベア端に達するまでに停止するように調整してください。