SER04989020_YVL88II Service_J.pdf - 第138页

3- 117 SER04989020 調整 第 3 章 6 6.1.4 Y 軸マシンリファレンスの調整 Y 軸は、モーター 1 回転当たりの移動量 20.00mm のボールスクリュー駆動で、 本体正面に向かって前後方向のヘッド移動を行います。Y 軸の原点信号は、本体 に向かって右側の Y 軸スライドテーブルの下側に取り付けられた灰色の原点セ ンサーが、Y 軸の手前端に位置する原点ドグに反応すると出力されます。Y 軸 マシンリファレンスを…

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6.1.3 X軸マシンリファレンスの調整
X 軸は、モーター1 回転当たりの移動量 20.00mm のボールスクリュー駆動で、
本体正面に向かって左右方向のヘッド移動を行います。X 軸の原点信号は、X
軸スライドテーブルの下側に取り付けられた灰色の原点センサーが、X 軸の左端
に位置する原点ドグに反応すると出力されます。X 軸マシンリファレンスを調整
する場合は、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
マシンリファレンスを調整します。
X 軸原点ドグの固定ネジを緩めて、原点ドグの取り付け位置を移動して調整し
てください。
 マシンリファレンスを大きくする場合:原点ドグを右(A 方向)に移動する
 マシンリファレンスを小さくする場合:原点ドグを左(B 方向)に移動する
X 軸マシンレファレンスの調整
20043621-00
原点ドグ
2次リミットドグ
X軸原点センサー
A
B
n
要点
原点ドグは大きくずらさないでください。(最大10mm)大きくずらすと別の区画で0信号を受信し
てしまい、リードの整数倍、原点位置が変化することがあります。原点ドグの移動 2mmで約10%
のマシンリファレンスが増減することを目安としてください。
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調整後、原点ドグの固定ネジを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。
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6.1.4 Y軸マシンリファレンスの調整
Y 軸は、モーター 1 回転当たりの移動量 20.00mmのボールスクリュー駆動で、
本体正面に向かって前後方向のヘッド移動を行います。Y 軸の原点信号は、本体
に向かって右側のY 軸スライドテーブルの下側に取り付けられた灰色の原点セ
ンサーが、Y 軸の手前端に位置する原点ドグに反応すると出力されます。Y
マシンリファレンスを調整するときは、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
マシンリファレンスを調整します。
Y 軸原点ドグの固定ネジを緩めて、原点ドグの取付位置を移動して調整してく
ださい。
 マシンリファレンスを大きくする場合:原点ドグを奥方向(A 方向)に移動
 する
 マシンリファレンスを小さくする場合:原点ドグを手前方向(B 方向)に移
 動する
Y 軸マシンレファレンスの調整
2A043612-01
原点検出ドグ
A
B
Y軸原点センサー
Y軸ボールスクリュー
Y軸モーターY
2次リミットドグ
n
要点
原点ドグは大きくずらさないでください。(最大10mm)大きくずらすと別の区画で0信号を受信し
てしまい、リードの整数倍、原点位置が変化することがあります。原点ドグの移動 2mmで約10%
のマシンリファレンスが増減することを目安としてください。
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調整後、原点ドグの固定ネジを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。
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6.1.5 R軸マシンリファレンスの調整
R 軸は、AC モーター/ベルトドライブ駆動でノズルシャフトを回転させます。
ヘッド1 R1 軸、ヘッド2 R2 軸と呼びます。
R1、R2 軸の原点センサーは、ヘッド下部に取り付けられています。原点ドグ
は、ノズルシャフト下部のドグリングに締め込まれているビス頭を利用していま
す。原点センサーが原点ドグに反応すると、原点信号が出力されます。R 軸マシ
ンリファレンスを調整する場合は、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
ドグリングのセットスクリューを緩めます。
ヘッドの下部を覗くと、R1、R2 軸のそれぞれノズルシャフトに取り付けられ
たドグリングがあります。
6 角レンチで、調整するR 軸ドグリングのセットスクリューを緩めてくださ
い。(取り外さない)
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マシンリファレンスを調整します。
ドグリングを少しずつ回して調整してください。
 マシンリファレンスを大きくする場合:反時計回り(上から見て)
 マシンリファレンスを小さくする場合:時計回り(上から見て)
R 軸マシンリファレンスの調整
20443607-00
ノズルシャフト
ドグリング
原点ドグ
セットスクリュー
原点センサー
6角レンチ
n
要点
ドグリングは少しずつ回してください。大きく回すと別の区画で0信号を受信していまい、原点位
置が変化することがあります。
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調整後、ドグリングのセットスクリューを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。