SER04989020_YVL88II Service_J.pdf - 第179页
3- 158 SER04989020 調整 第 3 章 7 ■ 搭載フィードバック(レーザ ー)フローチャート 20443750-01 NO YES 基板と部品の準備をする 搭載の準備をする 搭載を実行する 搭載ズレ があるか? (全体の傾き, X, Y位置ずれ, 角度の補正) 搭載の準備をする 搭載を実行する 搭載ズレがあるか? 終 了 搭載 フィードバック (レーザー) YES ヘッドオフセット…

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7.3 搭載フィードバック(レーザー)
チップ部品をレーザーで認識して搭載したときの最終的な微調整です。
YAMAHAでは、この搭載フィードバック調整を簡単に行うために、
「ADJUST_CHIP」、「OFFSET」と呼ばれる基板データの搭載プログラムを
使っています。
■ 搭載フィードバック(レーザー)で使用する搭載プログラム
40443750-00
ADJUST _CHIP
OFFSET
ヘッド1または2で部品を0度・180度で交互に搭載
ヘッド1と2で交互に部品を0度搭載
これらの搭載プログラムを使ったときの選択モードや調整されるパラメータにつ
いては、前述の「7.1 搭載フィードバックのモードについて」を参照してくださ
い。次ページのフローチャートを参照して、ヘッド1 と2 のそれぞれの搭載ズ
レがなくなるまで、「搭載実行」と「搭載フィードバック」を繰り返します。

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■ 搭載フィードバック(レーザー)フローチャート
20443750-01
NO
YES
基板と部品の準備をする
搭載の準備をする
搭載を実行する
搭載ズレ
があるか?
(全体の傾き, X, Y位置ずれ,
角度の補正)
搭載の準備をする
搭載を実行する
搭載ズレがあるか?
終 了
搭載
フィードバック
(レーザー)
YES
ヘッドオフセット
画面で補正値を入力
NO
ADJUST_CHIP
OFFSET
c
注意
搭載フィードバック(ビジョン)での微調整が完了してから、この搭載フィードバック(レー
ザー)を実行してください。

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7.3.1 基板と部品の準備
搭載フィードバック(レーザー)を実行する前に、基板と基板データ、部品を準
備します。以下、「ADJUST_CHIP」と「OFFSET」を使った調整方法を説明
します。
1.「ADJUST_CHIP」を使う場合
1
まず、基板データを確認します。
「ADJUST_CHIP」では、下図の搭載情報に示すように、同じヘッドでチップ
部品を0 度・180 度で交互に搭載します。(基板データに「ADJUST_CHIP」
がない場合は、同じような搭載プログラムを作成してください。)
■「ADJUST_CHIP」搭載情報
60443751-00
No.
3216
ランドパターン名称
実行
実行
実行
実行
実行
実行
実行
バッド
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
0.00
180.00
0.00
180.00
0.00
180.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
13.50
17.00
20.50
24.00
27.50
11
11
11
11
11
11
1
2
3
4
5
6
ヘッド
RYX部品
基板:ADJUST_CHIP
編集:搭載情報
フィデュ
n
要点
搭載フィードバックの「全体の傾き」を実行するときは、ヘッド1だけ使用すれば十分です。「X,Y
位置ずれ」を実行するときは、ヘッド1と2の両方を調整する必要があります。(ヘッド2を調整す
るときは、搭載情報の「ヘッド」を「2」に指定してください。)
2
基板を用意します。
「ADJUST_CHIP」基板データに登録されている基板サイズ 180(X)× 140
(Y)mm と同じか、それよりも大きめな基板を用意してください。(ランドパ
ターンはなくてもかまいません。)
3
用意した基板表面にスプレーのりを吹き付けます。
部品固着用のスプレーのりを基板表面に均一に吹き付けてください。(チップ
部品の試搭載には両面テープは適しません。)