SER04989020_YVL88II Service_J.pdf - 第204页

4- 4 SER04989020 エラーと対策 第 4 章 1 1.1.2 QFP タイプ部品 4A044002-01 症状 考えられる原因 対策例 部品を吸着し ているのに吸 着エラーが発 生する。 QFPの吸着面がフラッ トでない場合のエアー リークが考えられます 。また、部品情報の真 空センサーチェックが 特殊チェックの場合、 部品吸着時の真空圧が 装着真空圧に満たない 場合、吸着エラーとな ります。 部品情報の装着真空圧を…

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SER04989020
エラーと対策
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1. 代表的なエラーと対策例
本章では、日常運転時に発生する代表的なエラーについての処置方法を説明しま
す。
1.1 吸着エラー
1.1.1 チップタイプ部品
40444001-02
症状 考えられる原因 対策例
フィーダー
全体で吸着
エラーが発
生する。
部品にノズルが
到達していない。
または吸着ポイ
ントの不適切で
す。
自動運転で部品吸着を行う瞬間にスペースバ
ーを押してノズルを下降端で止めてください。
このとき、ヘッドが部品に届いていないよう
なら、「フィーダープレート補正」のZ値を確
かめてください。また、吸着位置がずれてい
るなら、フィーダープレートの再ティーチン
グをしてください。
ヘッド2で
吸着エラー
発生する。
ヘッドオフセッ
トのX、Y、Zの
データが不適切
です。
マシン調整の 「レーザー認識高さ」 で「ヘ
ッドオフセット」のZ値を調整してください。
搭載フィードバックの 「OFFSET」 プログ
ラムでヘッドオフセット "X、Y" の値を調整
してください。
特定の部品
で吸着エラ
ーが発生す
る。
フィーダーの固
定状態が悪い。
またはテープの
送りに不具合が
あります。
一度フィーダーを取り外して、テープのセッ
ト状態や送りを確認してください。送りが悪
い場合はフィーダーを交換してください。ま
たフィーダーセット位置にチップが落ちてい
ないか確認してください。
部品にノズル先
端が到達してい
ない。または部
品吸着位置が不
適切です。
自動運転で部品吸着を行う瞬間にスペースバ
ーを押し、ノズルを下降端で止めてください。
ヘッドが部品に届いていないようなら部品情
報の吸着高さを下げてください (数値は上げ
る)。吸着位置がずれているようなら部品情報
の吸着位置を再ティーチングしてください。
吸装着レベルの
設定が不適切で
す。
吸着レベルの設定を大きくしてください。
3章4.2
参照
3章3.3.2
3章7.3
フィーダー
ユーザーズ
マニュアル
マウンター
オペレーシ
ョンマニュ
アル
3章1.3.1
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エラーと対策
4
1
1.1.2 QFPタイプ部品
4A044002-01
症状 考えられる原因 対策例
部品を吸着し
ているのに吸
着エラーが発
生する。
QFPの吸着面がフラッ
トでない場合のエアー
リークが考えられます
。また、部品情報の真
空センサーチェックが
特殊チェックの場合、
部品吸着時の真空圧が
装着真空圧に満たない
場合、吸着エラーとな
ります。
部品情報の装着真空圧を下げて
ください。
パレットの原
点から離れる
に連れ吸着エ
ラーが発生す
る。
部品情報の部品ピッチ
が不適切です。
部品ピッチを正確に入力してく
ださい。
トレイチェン
ジャーのヘッ
ドが部品に届
いていない。
部品情報のデータ、
またはトレイチェン
ジャーのマシンデータ
が不適切です。
部品情報のトレイ高さ、部品高
さのデータを確認してください。
データに問題がなければマシンデ
ータ編集のトレイチェンジャ
ーの"待機位置Z"をその分上げて
ください。
トラバーサー
上で本機ヘッ
QFPに届
かない。
部品情報の部品高さ、
またはマシンデータが
不適切です。
部品高さを確認し、データに問
題がなければマシンデータ編集
のトレイチェンジャーのステー
ションの"Z"の値をその分下げて
ください(数値は上げる)。
マウンター
オペレーション
マニュアル
参照
マウンター
オペレーション
マニュアル
マウンターオペレー
ションマニュアル
トレイチェンジャー
ユーザーズマニュア
ル
マウンターオペレー
ションマニュアル
トレイチェンジャー
ユーザーズマニュア
ル
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エラーと対策
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1.2 搭載エラー
1.2.1 チップタイプ部品
40444003-02
症状 考えられる原因 対策例
フィデュー
シャルマー
ク使用時全
体的に同じ
方向にズレ
。
フィデューシャル
マーク、移動カメラ座標
に不具合があります。ま
た基板の固定状態が悪く
ても搭載がズレます。
フィデューシャルマークの座標、マ
ーク情報のパラメータ、ブロックリ
ピートの座標を確認してください。
基板の固定状態も確認してください。
上記のパラメータ設定の問題がなけ
れば、移動カメラスケールの再実行、
および搭載フィードバックを行って
ください。
搭載の状態
が全体的に
安定しない。
搭載の瞬間、またはマシ
ンデータに不具合があり
ます。部品が基板に到達
していなかったり、半田
に押し込みすぎています。
また部品を搭載直後に吹
き飛ばしている可能性が
あります。
搭載スピードを落として搭載の瞬間
を確認してください。不具合がある
時は、機械座標の「基板面/固定トレ
イ」の値を調整、あるいはエアブロ
ータイマーを小さくしてください。
特定のチッ
プがずれる。
その部品の搭載の瞬間、
認識に不具合があります。
部品が基板に到達してい
ますか?
搭載スピードを落として搭載の瞬
間を確認してください。不具合が
あるときは部品情報の部品高さ、
装着高さを確認してください。
チップの実
装ミスが発
生する。
搭載情報、または部品情
報が不適切です。搭載デ
ータが抜けていたり、搭
載がスキップになってい
ませんか?
搭載情報を確認してください。部品
情報の部品高さ、および装着高さを
確認してください。
SOP、
ンジスタが
不安定
SOP、トランジスタなど
のリードを保有する部品
では、モールド以外のリ
ード部分まで認識すると
エラーの原因になります。
部品情報の「レーザー認識高さ」を
少し上げてモールド部のみを認識さ
せてください。(数値は減らす)
基板の固定状態が悪いと
搭載が安定しません。
基板の反りやプッシュアップピンの
配置を確認し、調整してください。
基板の固定状態が悪いと
搭載が安定しません。
基板の反りやプッシュアップピンの
配置を確認し、調整してください。
マウンター
オペレーシ
ョンマニュ
アル
3章3.1.2
3章7
参照
3章1.2.6
3章1.2.5
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル
マウンター
オペレーシ
ョンマニュ
アル
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル
3章3.3.2
マウンター
オペレーシ
ョンマニュ
アル