SER04989020_YVL88II Service_J.pdf - 第207页
4- 7 SER04989020 エラーと対策 第 4 章 1 1 . 3 認識エラー 1.3.1 チップタイプ部品 40444005-02 症状 考えられる原因 対策例 全体的に認 識エラーが 多発する。 レーザーウィンドウが 汚れていたり、ノズル 先端に半田が付着して いたりすると認識エラ ーが多発します。 また、レーザー認識高 さの不適切も考えられ ます。 レーザーウィンドウを専用のクリーナ ーで拭き、ノズル先端を清掃…

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6
SER04989020
エラーと対策
第
4
章
1
1.2.2 QFPタイプ部品
40444004-01
症状 考えられる原因 対策例
いつも決
まった方
向にズレ
る。
搭載座標(XY)か移動カメ
ラスケール、シングル認
識カメラスケールなどの
データが不適切です。
搭載データを確認してください。問題
がなければ、移動カメラスケールやシ
ングル認識カメラスケールを再調整し
てください。その後、搭載フィードバ
ックを実行してください。
搭載が安
定しない。
部品が基板に届いていな
いか、逆に押し込みすぎ
ていると半田上でズレる
ことがあります。また装
着スピードの速すぎ、ノ
ズルの固定状態の不具合
も考えられます。
搭載の瞬間に不具合がある時には部品
情報の部品高さ、装着高さを確認して
ください。基板の固定状態も確認して
ください。部品情報の装着スピードを
落とすと良くなることもあります。
ノズルを固定する板バネが正しく付い
ているかも確認してください。
基板の固定状態が悪いと
搭載が安定しません。
基板の反りやプッシュアップピンの配
置を確認し、調整してください。
3章3.1.2
3章3.2.4
3章7
参照
マウンター
オペレーシ
ョンマニュ
アル
2章2.1
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル

4-
7
SER04989020
エラーと対策
第
4
章
1
1.3 認識エラー
1.3.1 チップタイプ部品
40444005-02
症状 考えられる原因 対策例
全体的に認
識エラーが
多発する。
レーザーウィンドウが
汚れていたり、ノズル
先端に半田が付着して
いたりすると認識エラ
ーが多発します。
また、レーザー認識高
さの不適切も考えられ
ます。
レーザーウィンドウを専用のクリーナ
ーで拭き、ノズル先端を清掃してくだ
さい。
次にマシン調整の "レーザー認識高さ"
でヘッドオフセット "Z" の値を調整して
ください。
特定の部品
で認識エラ
ーが多発す
る。
部品情報の部品形状
データ、認識高さが不
適切です。また立吸い
等の吸着状態不良も考
えられます。
部品情報の部品形状データを確認し、
補助調整で認識高さを再調整してくだ
さい。また吸着位置が部品中心からず
れている場合、立吸いの原因となるた
め、テープの送り、フィーダー固定状
態などを確認してください。
特定のヘッ
ドで認識エ
ラー多発す
る。
ノズルホルダーのバ
フィング部の動きが
悪い、またはノズル
部の汚れが考えられ
ます。
手動モードで両ヘッドに負圧を発生さ
せ、指でノズル先端を押し上げてバフ
ィングの具合を確認してください。ノ
ズルの戻りが悪いようなら注油および
清掃を行ってください。
特定の部品
の認識がで
きない。
部品形状データ、もし
くは部品の供給状態が
不適切です。
部品形状データに不具合があれば当然認
識はできませんが、部品の供給状態が変
わっても認識できません。データベース
では横長供給を0°としています。縦長
供給の場合、部品情報の吸着角度に90°
(-90°)を入力してください。
3章3.4
3章3.3.2
参照
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル
フィーダー
ユーザーズ
マニュアル
マウンター
オペレーシ
ョンマニュ
アル
2章2.1

4-
8
SER04989020
エラーと対策
第
4
章
1
1.3.2 QFPタイプ部品
40044006-01
症状 考えられる原因 対策例
認識エラーが
多発する。
部品情報のデータが不適
切です。
部品データを確認し補助調整で適
正値検索を行ってください。
認識エラーが
多発する。
(QFPがビジョンディスプ
レイの中心にこない)
部品の吸着位置がずれて
いると部品がモニター中
心からずれてしまい、認
識エラーの原因となりま
す。
部品情報の"吸着位置"、"部品ピッ
チX,Y"を確認し修正してください。
認識ができな
い。
部品形状データに不具合
が無くても、部品の供給
角度によってリード本数
の縦と横が変わります。
データベースでは部品の横長供給
を基準にデータが作成されていま
す。縦長供給の場合は部品情報の
吸着角度に90°(ー90°)を入力して
ください。
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル
参照
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル
1.3.3 マーク
40044007-01
症状 考えられる原因 対策例
フィデュー
シャルマーク
が認識できな
い。
基板の固定状態、マー
ク情報に不具合があり
ます。またはマーク形
状、サイズが仕様外で
す。
基板の固定状態を確認してくださ
い。問題がなければマークデータ
を確認し、補助調整でしきい値確
認を行いマークがきれいに見える
ようにしきい値を調整してくださ
い。マークの回りにノイズがある
場合は、マーク検出範囲を狭める
か、ノイズカットを使用してくだ
さい。
フィデュー
シャルマーク
の認識が安定
しない。
盛り上がった半田レベラ
ーやコントラストがハッ
キリしないマーク安定し
て認識できません。
移動カメラに照明切替用のロータ
リースイッチがあるので設定を変
えてみてください。補助調整でし
きい値確認を行いマークがきれい
に見えるようにしきい値を調整し
てください。
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル
参照
3章3.1.1
マウンター
オペレーショ
ンマニュアル