JME4206200_YV88Xg_m.pdf - 第31页
2-3 2 1 . 2 目 視 で 確 認 す る 目 視 で 確 認 す る 方 法 と し て 下 記 の 2 種 類 が あ り ま す 。 ■ F N C ピ ン を 外 し て ノ ズ ル を 回 し 、 ル ー ペ な ど で 拡 大 し て 見 る ノズル先端部 ノズル孔に付着したハンダ ノズル孔に付着したハンダ ノズル孔 ノズルの状態 ◆ 正常な状態 ◇ ノズル詰まり状態 ◇ 先端が光っている状態 42 2 01…

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■ノズル詰まりの確認方法([ 装置 ] を使用する )
ここで説明する「ノズル詰まり」とはノズル孔にハンダなどが付着して、部品無しでも負圧が上がってしまう状態を示し
ます。その結果、未実装などの原因となる可能性があります。ノズル詰まりの確認を下記の手順で行ってください。
1
ノズルを取り替えます。
[ ノズル変更 ] ボタンを押して、全てのヘッドを
Type62F ノズルに交換してください。
46204-E4-00
2
数値をリセットします。
画面右下の [ リセット ] ボタンを押して真空レベ
ルの数値をリセットしてください。
3
負圧を発生させます。
[ 装置 ] ー「ヘッド」を選択し、全てのヘッドの [ バ
キューム ] ボタンを ON し、数値が上がったら 5
〜 10 秒後に OFF してください。
4
数値を読み取ります。
ヘッドの画面上に赤字で表示されている「Max」
の数値を読み取ってください。読み取った数値が
160 以下であれば正常範囲内です。もし、160 を
越えている場合は、ノズル孔が汚れている可能性
がありますので清掃を行ってください。
46205-E4-00
参考
上記数値 160 は、ノズルのメンテナンスを行うための目安
になります。但し、環境によって多少数値が異なりますので、
参考値として使用してください。
n
要点
上記は Type62F ノズルの例であり、その他のノズルでは
数値が異なります。
n
要点
ノズル孔の清掃後に上記 Step1 〜 4 を行っても正常値にな
らない場合は、スプラインシャフト内が汚れている可能性
があります。
負圧発生
Step 1~3
ノズル変更ボタン 負圧発生ボタン
負圧確認
Step 4
この数値を読み取る

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1.2 目視で確認する
目視で確認する方法として下記の2種類があります。
■FNC ピンを外してノズルを回し、ルーペなどで拡大して見る
ノズル先端部
ノズル孔に付着したハンダ
ノズル孔に付着したハンダ
ノズル孔
ノズルの状態
◆ 正常な状態
◇ ノズル詰まり状態 ◇ 先端が光っている状態
42201-E4-00
■手鏡とペンライトを使って見る
手鏡
マルチ認識カメラ
ペンライト
手鏡で確認する
42202-E4-00
c
注意
上記の確認を行った上でノズルの汚れまたはノズル詰まりが発見された場合は、直ちに「第 3 章1.1TypeF ノズルの清掃」を
実行してください。

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2
2.ノズル板バネの確認
ノズル板バネの保持力が安定していないと、吸着、認識、搭載すべてに悪影響を与えます。ノズル板バネのノ
ズル保持状態を定期的に点検してください。
■ノズル板バネの点検ポイント
ノズルホルダーからノズルを脱着させて、以下を点検してください。
・ノズル保持力が十分あること
・板バネとノズルとの隙間がないこと
・ノズル板バネが変形していないこと
・板バネのノズル脱着部が摩耗していないこと
ノズル板バネを確認する
ネジが緩んで
いないこと
変形して
いないこと
隙間のないこと
摩耗していないこと
42203-E4-00
c
注意
上記のいずれかに問題があるときは、「第 4 章1.ノズル板バネ」を参照して板バネを交換してください。交換する場合は必ず 1
対で行ってください。