JME4206200_YV88Xg_m.pdf - 第38页
3-2 3 6 ノ ズ ル ブ ロ ッ ク に 組 み 付 け ら れ て い る 他 の ノ ズ ル を 点 検 し ま す 。 ・ ノ ズ ル の O リ ン グ 劣 化 状 態 を 点 検 し ま す 。 傷 が つ い て い た り 、 劣 化 し て い る と き は 交 換 し て く だ さ い 。 ・ ノ ズ ル の 先 端 部 の 状 態 と バ フ ィ ン グ 状 態 を 点 検 し ま す 。 7 …

3-1
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1.毎週または隔週
1.1 TypeF ノズルの清掃
ノズル先端にハンダが付着したり、ノズル穴が詰まったりすると、吸着エラーや認識エラーが起こる場合があ
ります。また、ノズルのバフィング動作(スプリング動作)が鈍くなると吸装着エラーの原因となります。こ
れらの不具合を防ぐために、各ノズル(特にタイプ 61F、62F)を定期的に点検・清掃してください。
1
原点復帰を行います。
安全を確認してから、段取り画面の [ 原点復帰 ]
ボタンを押してください。
2
供給エアを遮断します。
マシン本体左下パネル内のエア供給 / 排出スイッ
チ右に回して、供給エアを遮断します。(FNC ノ
ズルブロックが手で回せるように、ロックピンを
解除するため)
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3
非常停止ボタンを押します。
作業を安全に行うために、必ずマシンを非常停止
状態にしてください。
4
ノズルを取り外します。
FNC ノズルブロックに装備されているタイプ 61F
と 62F ノズルをプラスドライバー(No.1 または
No.0)でノズルブロックから取り外してください。
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注意
ドライバービットの大きさがメーカーにより多少異なるこ
とがあるため、ネジのサイズに合ったドライバーを使用し
てください。
5
取り外したノズルの清掃をします。
1. アルコールでノズルを洗浄します。
2. Oリングの付いたノズルはOリング取り外し
て洗浄します。
3. 孔部の汚れがひどい場合は付属のノズル清掃
ワイヤーを使って清掃してください。
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注意
容器に漬ける場合は、ノズルに付いていた O リングは外し
てください。
O リングが伸びて使用に適さなくなります。
供給エアの遮断
Step 2
エア供給/排出スイッチ
ノズル取り外し
Step 4
プラスドライバー
FNCノズルブロック
ノズル孔の清掃
Step 5
専用
ハンドル
ノズル
ノズル清掃用ワイヤー

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6
ノズルブロックに組み付けられている
他のノズルを点検します。
・ ノズルのOリング劣化状態を点検します。
傷がついていたり、劣化しているときは交換
してください。
・ ノズルの先端部の状態とバフィング状態を点
検します。
7
スプラインシャフトのエア経路をエア
ブローします。
1. ノズルを取り外したノズルブロックを真下に
向けます。
2. スプラインシャフト上部の吸着 / ブローのエ
アチューブとエアクラッチのエアチューブを
エアジョイントから抜いて、エアクラッチの
エアチューブを吸着 / ブローのエアジョイン
トに差します。
3. マシン本体左下のエグゾーストバルブ(エア
供給 / 排出スイッチ)を開いて、エアをマシ
ンに再供給します。
4. [ 装置 ] ー「I/O」タブ画面でエアクラッチを
ON させて、スプラインシャフトのエア経路
をブローします。(ON/OFF は数回繰り返しま
す。)
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洗浄したノズル部品をブローしてくだ
さい。
アルコール洗浄が終わったノズルをエアブローし
てください。
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ノズルを外した面を下にする
Step 7-1
ノズルを取り外した面を
下に向ける
FNCノズルブロック
エアチューブを付け替える
Step 7-2
エアクラッチ用エアジョイント
吸着/ブロー用エアジョイント
ノズルをエアブローする
Step 8
エアガンでブローする

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9
ノズルの洗浄状態の確認をします。
洗浄したノズル先端部の詰まり、欠け、異物の付
着がないか確認します。またバフィング動作(ス
プリング動作)も確認してください。
・ 先端部の詰まりが取れていないときは、再洗
浄するか、ノズル清掃ワイヤー(KV8-M8883-
A0X)を使って清掃してください。
・ ノズルが欠けていたり、付着した異物が除去
できないときはノズルを交換してください。
・ バフィングノズルの先端をノズルボディーに
挿入して、スライド状態を確認します。スラ
イドが悪いときは、先端部を 180°回して再
度挿入してください。
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洗浄したノズルに O リングをはめて給
油します。
1. 洗浄したノズルから外しておいたOリングの
劣化状態を確認します。
傷がついていたり、劣化しているときは交換
してください。
2. O リングをノズルボディーに組み付け、シリ
コングリスを薄く塗ります。
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バフィング部に給油します。
バフィング部に精密ドライバーなどで少量 ( しみ
込む程度 ) のタービン油を塗布してください。
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バフィング動作を確認します。
数回バフィング動作を繰り返して、タービン油を
なじませます。ホコリのでないウェスを使ってノ
ズル周りの余分な油分を拭き取ります。
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余分な油分を除去します。
ノズル先端側から約 5 秒、ノズル取り付側から約
5 秒程度エアガンにてエアブローします。この作
業を 3 回程度繰り返してノズル内に残った余分な
タービン油を除去します。
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要点
バフィング部には皮膜程度の油分があれば十分です。
ノズルの洗浄状態を確認する
Step 9
バフィング動作を確認する
ノズルの給油
Step 10
Oリングに
シリコングリスを塗る
バフィング部に
タービン油 (VG32) を塗る