M3plus_OperationManual_j.pdf - 第129页

3- 64    󰗔       3 5. マーク情報を作る 5.4 認識パラメーター 認識パラメーター 26448-E5-20 A: 表面タイプ マーク表面と基板(マーク周囲)との明暗関係を設定します。下表を参考にしてください。 非反射体 基板よりマークが暗い 反射体 基板よりマークが明るい 設 定 明るさ比較 認識状態 基板 マーク 基板 マーク 表面タイプ 24413-E0-10 B: 認識タイプ 認識タイプに…

100%1 / 267
3-63
󰗔
3
5. マーク情報を作る
B: マーク外形
マークの外形寸法を入力します。下表を参照して、定規などで計測した正確な値を入力してくだ
さい。基本パラメーターの「マーク機能」を「バッドマーク」に設定した場合は、このパラメー
ターは表示されず、代わりに「マーク検出範囲」が表示されます。
マーク外形形状タイプ
X
X
Y
Y
直径の長さを入力する
各辺の長さを入力する
一辺の長さを入力する
Xの長さを「マーク外形X」に、Yの長さを
「マーク外形」に入力する
マーク検出範囲内に表示される2辺のうち、
短い辺の長さを入力する
正方形・長方形
正三角形
特殊形状
角検出
マーク外形
24413-E0-10
マーク外形の例
下図のように先端が複数あるマークを先端検出する場合は検出したい辺を含む四角形の最も短い
辺の長さをマーク外形としてください。
検出したい四角形
マーク外形の例
22439-E0-10
C:マーク面積
このパラメーターは、「形状タイプ」を「特殊形状」に設定したときのみ表示されます。マークの
面積を mm
2
単位で入力してください。
D:マーク周囲長
このパラメーターは、「形状タイプ」を「特殊形状」に設定したときのみ表示されます。マークの
周囲長を mm 単位で入力してください。
n
要点
照明の具合などの環境によって、認識時の値が実測値と異なり、エラーがでる場合があります。その
ときは、認識パラメーターの「マーク認識公差」を大きくするか、「マーク認識公差」をいったん
100%に設定してマークポチの認識テストを行い、得た面積と周囲長データを入力します。データを
得た後は「マーク認識公差」を元の値に戻してください。
3-64
󰗔
3
5. マーク情報を作る
5.4 認識パラメーター
認識パラメーター
26448-E5-20
A:表面タイプ
マーク表面と基板(マーク周囲)との明暗関係を設定します。下表を参考にしてください。
非反射体
基板よりマークが暗い
反射体
基板よりマークが明るい
設 定
明るさ比較
認識状態
基板
マーク
基板
マーク
表面タイプ
24413-E0-10
B:認識タイプ
認識タイプには次の 5 種類があります。
・通常
パターン以外の全ての形状タイプに対してこの認識タイプを使用します。ただし、この方法で
認識できなかった場合は他の認識方法を試してください。
・特殊 1
「通常」では認識できなかったマークに対して使用してください。
・特殊 2
「通常」では認識できなかったマークで、欠けている部分があるマークに対して使用してくださ
い。
・パターン輪郭、パターン多値
パターンとして登録したいマークにのみ使用します。詳細は第 4 章「3.1 パターンマッチングを
使う」をご覧ください。
C: マークしきい値
マークを認識するときの 2 値化画面のしきい値です。後述のマークポチで最適化します。
D: マーク認識公差
設定されたマーク面積値と実際にビジョン認識されたときの面積値の誤差を、どの程度まで許容
するか%で設定します。推奨値は「30」です。
3-65
󰗔
3
5. マーク情報を作る
E: マーク検出範囲 X
マーク外形 +3.00mm を目安とします。例えば、下図のようにマークの外形が 1mm の場合 4mm
を入力します。ただし、マーク以外のパターン(レジスト・シルク・その他)も検出してしまう
ようであれば、マーク検出範囲値を狭くして、マークだけが検出されるように設定してください。
参考
基本パラメーターの「マーク機能」を「バッドマーク」に設定した場合は、「マーク検出範囲」は認
識タブ画面に表示されます。
1
4
マーク検出範囲
マーク
基板
マーク検出範囲例
22440-E0-10
G∼K: 照明レベル
マークを認識するときの照明は幾つかの領域に分けられています。それぞれの領域の照明レベル
がここに設定されています。後述のマークポチで最適化します。
L,M: マーク外 , マーク内ノズルカット数
マーク画像を 2 値化して認識したときに、マークの外側または内側にノイズとして現れる部分を
カットするための値です。後述のマークポチで最適値を求めて入力します。
N: 認識シーケンス
通常は「通常」に設定します。認識速度を重視するときは「クイック」認識精度を重視するとき
は「Fine」に設定してください。