M3plus_OperationManual_j.pdf - 第89页

3- 24    󰗔       3 4. 部品情報を作る 4.2 基本パラメーター 基本パラメーター 26412-E5-20 A: 補正グループ 「チップ部品」 「I C 部品」 「ボール部品」 「コネクタ部品」 「特殊部品」から選択します。 B: 補正タイプ 部品の種類を指定します。 ■ チップ部品の場合 ・標準チップ 部品のリードを探さずに4角を検出し、その4角から中心位置や傾きを算出します。角型チッ プを認識…

100%1 / 267
3-23
󰗔
3
4. 部品情報を作る
4.1 作成手順
ボタンエリアの[部品]ボタンを押すと、下図のように部品情報画面が開きます。ここでは、画面上
部のデータ No. に「部品名」や「コメント」を入力し、下部のリストに各種パラメーターを設定し
ます。
1

Step 1 Step 2 Step 3
Step5
Step 4
Step 7
部品パラメーター画面
26411-E5-20
2

「部品名」にテープリール、あるいは部品本体に印刷されている名称を 20 字以内の半角
英数字で入力します。スペースは使用できません。
3

必要に応じてコメントを入力してください。 (入力しなくても構いません。)
4

「基本」「吸着」「装着」「認識」「形状」タブなどを選びながら、画面の下部のリストにパ
ラメーターを設定してください。
5

設定したパラメーターの確認および調整作業「部品ポチ」と呼びます)を行います。 (
章「4.9 部品ポチ」を参照してください。)
6

基板上に搭載する全ての部品に対して上記の作業を行ってください。
7

[基板保存]ボタンを押してデータを保存してください。
3-24
󰗔
3
4. 部品情報を作る
4.2 基本パラメーター
基本パラメーター
26412-E5-20
A: 補正グループ
「チップ部品」「IC 部品」「ボール部品」「コネクタ部品」「特殊部品」から選択します。
B: 補正タイプ
部品の種類を指定します。
■ チップ部品の場合
・標準チップ
部品のリードを探さずに4角を検出し、その4角から中心位置や傾きを算出します。角型チッ
プを認識する場合は、この「標準チップ」に設定してください。この設定でうまく認識できな
いときは「特殊チップ」あるいは「極小チップ」で試してください。
・メルフチップ
メルフチップ専用の設定です。
・ベアチップ
ベアチップ専用の設定です。
・円筒チップ
円筒形で形状に方向性のない部品に適しています。
・特殊チップ
「標準チップ」に「リード幅」を認識するパラメータを追加した設定です。外形幅とリード幅が
異なる部品を認識するときに選択します。この設定でうまく認識ができないときは「2 端子」
で試してください。
・極小チップ
部品を認識するときの反射部分が実際の部品サイズよりも小さくなってしまうチップ部品に対
して設定します。特に 0603 などの小さいチップ部品に適しています。
IC 部品の場合
・2 端
「標準チップ」に「リード幅」と「リード長さ」を認識するパラメータを追加した設定です。
「標準チップ」および「特殊チップ」で認識できなかった角型チップを認識するときに選択しま
す。
・ミニ Tr/SOT
N、S 方向に同じ形状のリードが存在し、それぞれの方向のリード数が異なる部品に適していま
す。
P-Tr
「ミニ Tr/SOT」と同様に N、S 方向にリードが存在し、それぞれの方向のリード数およびリー
ド形状が異なる部品に適しています。
・SOP
E、W 方向に同じ形状のリードが存在し、それぞれの方向のリード数が等しい部品で、リード
がモールド部分より外側にでている場合に適しています。
3-25
󰗔
3
4. 部品情報を作る
SOJ
「SOP」と同様に E、W 方向に同じ形状のリードが存在し、それぞれの方向のリード数が等しい
部品で、リードがモールド部分より外側に出ていない場合に適しています。
QFP
N, S, E, Wの4方向に同じ形状のリードが存在し、対面するリード数(N S および E W
が等しい部品で、リードがモールド部分より外側に出ている場合に適しています。
・PLCC
「QFP」と同様に N, S, E, W 4 方向に同じ形状のリードが存在し、対面するリード数(N S
および E W)が等しい部品で、リードがモールド部分より外側に出ていない場合に適してい
ます。
・リード欠落
「コネクタ NSEW」で定義した部品タイプの中でリードに欠けた部分のある場合に適していま
す。リードの欠落はそれぞれの方向ごとに設定します。
■ ボール部品の場合
・簡易 BGA
BGA 部品専用の設定です。この設定では、BGA 端子の位置および欠けはチェックされません。
ボール端子数のみチェックします。
BGA
BGA 部部品専用の設定です。この設定では、BGA 端子の位置を編集することができ、端子の
欠けがチェックできます。
フリップチップ
フリップチップ部品専用の設定です。サイド照明付きの認識ユニットが装備されている場合の
み有効です。
■ コネクタ部品の場合
コネクタ E
同じ形状のリードが E 方向にのみ存在する部品専用です。
コネクタ NSEW
N, S, E, W の4方向にリードが存在する部品で、各方向ごとにリード本数や形状が異なる場合
に適しています。ただし、それぞれの方向で設定できるリードの形状は 1 種類のみです。
異形コネクタ
「コネクタ E」に「リード欠落」がある場合に設定します。
特殊形状
「コネクタ NSEW」と同様に、N, S, E, W 4 方向にリードが存在する部品で、各方向ごとに
リード本数や形状が異なる場合に適しています。
また、「コネクタ NSEW」ではそれぞれの方向ごとに 1 種類しかリードの形状を設定できません
でしたが、このモードでは 2 種類まで可能です。その他、多様な形状の部品に対して使用でき
ますが、リード浮き検出機能は使用できません。
■ 異形部品の場合
・異形チップ
この設定は、「白」または「黒」と認識するかを自動判別する機能を持っているため、ベアチッ
プのように、部品とその背景(基板)との反射・非反射関係がはっきりしない部品に適してい
ます。また、セラミックなどの光る部分をもつ BGA 部品にもこの設定が適しています。
マーク
この設定は、マークを認識するように部品を認識するため、特殊な形状の部品に適しています。
・特殊長方形
四角形の部品で、4 辺が光ってリードとの区別が困難な場合に、この設定を選択します。
重心検出
指定されたエリア内の対象 (黒い部分 / 白い部分) の重心を検出しますので、様々な形状の部品
が認識可能です。「重心検出」を行う場合、データ設定後、部品を実際に搭載して搭載位置中心
から部品中心までのズレ量を求めます。その値を[形状]情報の「部品中心ズレ量 XYR」に入力
してください。