M3plus_OperationManual_j.pdf - 第158页

4 - 23 機 能 を 活 用 す る 4 7. 固定基板マッチング機能 固定基板マッチングは、基板データ読み込み時に固定基板として登録されている基板データの全部品情報を検索し、 同じ名称を持つ部品に対して部品データを基板データに流し込みます。それによって、例えば常にフィーダープレー ト上に固定して使用されている部品に関しては、個々の基板データごとに部品データを作成する必要が無くなります。 また、単純に同一名称の部品情報をコピーすると…

100%1 / 267
4-22
4
6. 認識画像確認・保存機能
3
画像を保存します。
1. [画像保存 / 読込]ボタンを押します。
2. 保存先を選択し、ファイル名を入力します。
3. [保存]ボタンを押します。
保存するファイル名を入力する
保存先を選択する
[画像確認]ボタン
26487-E5-00
4 -23
4
7. 固定基板マッチング機能
固定基板マッチングは、基板データ読み込み時に固定基板として登録されている基板データの全部品情報を検索し、
同じ名称を持つ部品に対して部品データを基板データに流し込みます。それによって、例えば常にフィーダープレー
ト上に固定して使用されている部品に関しては、個々の基板データごとに部品データを作成する必要が無くなります。
また、単純に同一名称の部品情報をコピーするという目的のみでも使用可能ですので、データ作成時間の縮小にも繋
がります。
最大可能データ数
マッチング実行条件
マッチング条件
データ形式
最大5種類の基板データを登録することが可能
機能を有効にした場合、基板データを読み込むたびに自動的に対象基板の部品
データと固定基板の部品データのマッチングを行います。
「部品名称」かつ「フィーダータイプ」が一致する場合のみ部品データをコピー
します。
VIOS形式データのみ。XML およびTEXT 形式の基板データには使用できません。
項 目 内 容
固定基板マッチング機能の仕様
24420-E0-00
Yes
No
Yes
No
Yes
No
Yes
No
Yes
No
Yes
No
基板データA読み込み
固定基板Bデータ読み込み
BからAに部品データコピー
固定基板指定はされているか
固定基板Bは存在しているか
全データマッチングは終了したか
部品名称は同じか
有効なデータが存在しているか
フィーダータイプが同じか
基板データ読み込み
処理終了
エラー処理
Ea721
エラー処理
Ea723
エラー処理
Ea725
固定基板マッチング動作フロー
22450-E0-00
4-24
4
7. 固定基板マッチング機能
固定基板指定はされているか?
固定基板Bは存在しているか?
全データマッチングは終了したか?
部品名称は同じか?
有効なデータが存在しているか?
フィーダータイプが同じか?
固定基板マッチング機能が有効であるかどうかを判別して処理を
分岐します。特に機能を使用していない場合はそのままデータ
読み込み処理が終了します。
固定基板として基板データが登録されているか判断して処理を分岐
します。固定基板マッチング機能が有効になっているにもかかわら
ず、固定基板データが登録されていない場合はエラー(Ea 721)が
発生します。
読み込んだ基板データに登録されている部品情報全てのマッチング
が終了したかどうか判断して分岐します。終了していない場合は
さらにマッチング処理を続けます。
対象部品の名称と固定基板データに登録されている部品の中に名称
の一致するものがあるか検索します。同じ名称の部品が存在した
場合は次に処理に進みます。存在しない場合は次の部品の検索処理
を行います。
部品名称の一致した部品に対する固定基板側データの内容が有効で
あるかどうか判断します。内容が有効である場合は次の処理に進み
ます。内容が適切でない場合はエラー(Ea723)が発生し、マッチング
処理を中断します。
対象部品のフィーダータイプと固定基板側部品のフィーダータイプ
が一致するかを判断します。一致する場合は次の処理に進みます。
一致しない場合はエラー(Ea725)が発生し、マッチング処理を中断し
ます。
フロー項目 内 容
フローのそれぞれの意味
24421-E0-00
Ea721
固定基板読み込みエラー
Ea723
部品データ存在なし
Ea725
フィーダータイプ不一致エラー
基板データの部品情報がいつの
間にか変わっていた
エラー 原因と対策
エラーと対策
【原因】
固定基板マッチング機能が有効になっているにもかかわらず、固定基板名称に登録
された基板が存在しない場合に発生します。なお、複数の基板データが固定基板と
して登録され、「使用」チェックボックスがチェックされている場合、その内の1つ
でも基板データが存在しなければ同エラーが発生します。
《対策》
固定基板として登録した基板データ名称およびそのデータの存在の有無を確認して
再度基板データを読み込み直してください。
【原因】
読み込んだ基板データ内の部品名と固定基板データ内の部品名は一致しているが
固定基板側の部品データが存在しない場合に発生します。
《対策》
固定基板の部品データを確認および修正し、再度対象の基板データを読み込み直して
ください。
【原因】
読み込んだ基板データ内の部品名と固定基板データ内の部品名は一致しているが
フィーダータイプが異なる場合に発生します。
《対策》
対象の部品のフィーダータイプを変更後、基板データを保存して再度基板データを
読み込み直してください。
【原因】
固定基板マッチングによって部品データが上書きされている可能性があります。固定
基板マッチング機能は、その機能が設定画面において有効である限り、基板データを
読み込むたびに部品データのマッチング(流し込み)作業を行います。
すなわち、固定基板に登録されている部品データと同一名称かつ同一フィーダータイ
プの部品データを任意に編集していた場合、その基板データを読み込んだ瞬間に固定
基板の部品データに置き換えられてしまいます。
《対策》
固定基板マッチングによる基板の書き換えを行わないは、固定基板マッチング機能を
無効にしてください。
24422-E0-00