M3plus_OperationManual_j.pdf - 第131页

3- 66    󰗔       3 5. マーク情報を作る 5.5 マークポチを実行する 設定されたパラメーターが適切であるか確認する作業です。未設定のパラメーターについては、認 識テストを行いながら最適値を求めます。ここでは基本パラメーターの「マーク機能」が「フィ デューシャル」に設定されているときの調整方法について説明します。 1  マーク画面で確認作業を行いたいデータ N o . に…

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󰗔
3
5. マーク情報を作る
E: マーク検出範囲 X
マーク外形 +3.00mm を目安とします。例えば、下図のようにマークの外形が 1mm の場合 4mm
を入力します。ただし、マーク以外のパターン(レジスト・シルク・その他)も検出してしまう
ようであれば、マーク検出範囲値を狭くして、マークだけが検出されるように設定してください。
参考
基本パラメーターの「マーク機能」を「バッドマーク」に設定した場合は、「マーク検出範囲」は認
識タブ画面に表示されます。
1
4
マーク検出範囲
マーク
基板
マーク検出範囲例
22440-E0-10
G∼K: 照明レベル
マークを認識するときの照明は幾つかの領域に分けられています。それぞれの領域の照明レベル
がここに設定されています。後述のマークポチで最適化します。
L,M: マーク外 , マーク内ノズルカット数
マーク画像を 2 値化して認識したときに、マークの外側または内側にノイズとして現れる部分を
カットするための値です。後述のマークポチで最適値を求めて入力します。
N: 認識シーケンス
通常は「通常」に設定します。認識速度を重視するときは「クイック」認識精度を重視するとき
は「Fine」に設定してください。
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󰗔
3
5. マーク情報を作る
5.5 マークポチを実行する
設定されたパラメーターが適切であるか確認する作業です。未設定のパラメーターについては、認
識テストを行いながら最適値を求めます。ここでは基本パラメーターの「マーク機能」が「フィ
デューシャル」に設定されているときの調整方法について説明します。
1

マーク画面で確認作業を行いたいデータ No. にカーソルを合わせます。
2

[マークポチ]ボタンを押してください。下図の画面が開きます。
Step 4 Step 5
マークポチ画面
26449-E0-10
3

4

1. [ヘッド移動]ボタンを押して、ヘッド移動画面を開きます。
2. 矢印ボタンを使ってヘッドを移動し、画面のセンターカーソルにマークを合わせます
(下図に示すティーチング位置)
3. [OK]ボタンを押して、マークポチ画面に戻ります。
形状タイプ ティーチング位置
円、正方形
正三角形、特殊形状
角検出
先端検出
円端検出
マークの中心
角部
先端の辺の中心
先端の円の中心
:センターカーソル
マークティーチング位置
24415-E0-10
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󰗔
3
5. マーク情報を作る
5

[認識テスト]ボタンを押して認識テストを実行します。何度か認識テストを実行してエ
ラーが発生しなければ、設定されているパラメーター値は適正です。次の Step に進んで
ください。一度でもエラーが発生した場合は次の手順でパラメーターを調整してくださ
い。
1. [キャンセル]ボタンを押してマーク画面に戻り、「マーク機能 「形状タイプ」 「認
識タイプ」パラメーターが 正しく設定されているか確認します。
2. パラメーターの確認または修正後、[マークポチ]ボタンを押してマークポチ画面に戻
り、認識テストを実行します。エラーが発生しない場合は次の Step に進んでくださ
い。
3. 認識テストでエラーがまだ発生するときは[適性値検索]ボタンを押して、適正なしき
い値を検索します。
4. 適正値検索が成功したら、もう一度認識テストを実行してください。エラーが発生し
ないようであれば次の Step に進みます。
5. 適正値検索が失敗した場合は、 [結果画像]ボタンを押してから、[しきい値]ボタンを押
します。
現在設定されている「しきい値」での 2 値化処理を行った画像が表示されます。
2値化されたマーク画像
しきい値確認
26450-E5-20
6. 次の方法で、マークの形がきれいに表示されるように調整します。
認識調整事項
状 態 イメージ 対 策 備 考
全体が白い
全体が黒い
マーク内部にノイズ
マーク外部にノイズ
検出範囲内にマーク以外
が写っている
  又は キーでしきい値を上げる。
  又は キーでしきい値を下げる。
マークポチの「マーク内ノイズ
カット数」の値を上げる。
マークポチの「マーク外ノイズ
カット数」の値を上げる。
「マーク検出範囲」を小さくする。
マークが写るようになるまで
行ってください。
マークが写るようになるまで
行ってください。
認識時間がかかります。
認識時間がかかります。
「マーク検出範囲」の項目を
参照してください。
+10
+1
-10
-1
24416-E5-10
7. もう一度 「適正値検索」を実行して成功したら、認識テストを再実行します。
エラーが発生しないようであれば次の Step に進んでください。
8. 適正値検索が失敗したときは「マーク認識公差」を大きくし、もう 1 度「適正値検
索」を実行してください。