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ユーザーマニュアル SIPLACE X シリーズ 2 運転上の安全 ソフトウエアバージョン SR.70x.xx 以降 201 1 年 1 月日本 語版 2.5 マシンを運転するための安全指導 65 3.9.1.3 に説明されています。

2 運転上の安全 ユーザーマニュアル SIPLACE X シリーズ
2.5 マシンを運転するための安全指導 ソフトウエアバージョン SR.70x.xx 以降 2011 年 1 月日本語版
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→ 保護カバーを開閉するとき、必ず握りハンドルをつかんでください。
→ 閉じるとき、保護カバーとマシンパネルの間の隙間に入らないこと。このエリアは、黄色-
黒色の警告帯で識別されています ( ページ 63
の図 2.5 - 1 のアイテム 4)。
→ カバーを閉じるとき、カバーの回転範囲内に誰もいないことを確認してください。
→ カバーを閉じるとき、反対側の部品トロリーの近辺に誰もいないことを確認してください。
2.5.2 粉末金属ベースコンデンサ実装の安全指導
粉末金属ベースコンデンサ(たとえば、タンタル)実装時には、次のような危険性があります。
- これらの部品が損傷を受けると、発熱反応、つまり瞬間蓄熱が発生することがあります。周
囲の状況が望ましくない場合、およびコンデンサ容量によっては、この蓄熱が損害を引き起
こすことがあります。
- この現象は、これらの部品が切断された場合、発生する可能性があります。
部品供給業者に連絡し、取り扱っている部品がこのような影響を及ぼすものかどうか明らかに
してください。
極端にまれな場合、この危険性により、SIPLACE マシンのテープカッタの中で、使用済みテー
プが間接的にくすぶり炎が発生するようなことがあります。
次のような場合、周囲の状況は望ましくありません。
(1) 設定したテープサイクルをチェックしているとき、テープに部品が残っている(オペレー
タは、このチェック中、部品を除去せずにテープを前に送る可能性があるからです)。
(2) 部品がテープ内に残っている。つまり、カバーテープをちぎったことによる。
(3) 部品がテープに残っていて、部品またはテープがその仕様に準拠せず、そのため吸着エ
ラー率が増加している。
粉末金属ベースコンデンサ実装時の危険性を最小にするため、以下の指導にしたがって下さい。
(1) 部品テープを手動で繰り返して送った場合、オペレータはそのテープポケットに残ってい
る部品をすべて除去しなければなりません。
(2) カバーテープがちぎれた場合、オペレータはテープに残っている部品があれば除去しなけ
ればなりません。
吸着エラーの結果、テープが切断され、タンタルコンデンサがテープ材料に火災を引き起こさ
ないようにするため、ユーザインタフェースが拡張され、「吸着エラーの場合テープから部品を
除去」オプションが含まれています。このオプションは、SIPLACE Pro で有効にしなければな
りません。実装マシンでは、吸着されなかった部品は、部品テープから除去することができる
ようになるまで、もう一度前方にピッチ送りされます。トラックは停止し、オペレータにエ
ラーメッセージが表示され、テープからタンタルコンデンサを取り除くように促されます。
ご注意 2
吸着されなかったタンタルコンデンサをオペレータが手で取り除く方法は、ページ 170
の

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2.5.3 ツインスターの Z 軸を手動で移動するときの安全指導
注意
ツインスターで挟まれる危険性 2
戻しユニットの緩衝材のところで、絶対に手で Z 軸を下降させないこと。シリンダの強力な反
発力によって、緩衝材が跳ね返ることによって指にケガをする可能性があります。ピストン
ロッドが元の位置に反発して戻るとき、ツインスター内部でも同様の危険性があります。
2
図 2.5 - 2 ツインスターの戻しユニットで挟まれる危険性
(1) 戻しユニット、圧縮空気シリンダ
(2) ピストンロッド
(3) 戻しユニットの緩衝材
(4) 指を挟まれる危険性
