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JSD8013110 サービスマニュアル 第 6 章 6- 4 6 コ ン ベ ア 部 ・ 空 圧 装 置 の 調 整 1 . 1 エア駆動スピードの調整 コンベアユニットのエアバルブは、本体背面( B テーブル側) の右下パネルを 開けると、その内側に並んでいます。エア駆動スピードは、各エアバルブに 接続されているスピードコントローラーを回して調整します。 ■ コンベアユニット駆動用エアバルブ 42610-D8-00 スピードコントロ…

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1. コンベア部の調整
基板を部品搭載位置に固定するためコンベアユニットは、下図に示すように
コンベアレールに沿って各機構部が配置されており、エア圧またはサーボ
モーター (コンベア幅) によって作動します。出荷時には最適な動作状態に
なるよう調整されていますが、何らかの理由で調整が必要になったときは、
本章の説明を参考にしてください。
■ コンベアユニットの各機構部
42601-D8-00
プッシュアッププレート
エッジクランプ(オプション)
プッシュアップピン
入口ストッパー
可動側ロケートピン
固定側ロケートピン
Bテーブル
コンベア
Aテーブル
コンベア
出口ストッパー
メインストッパー
挟み込みクランプ
搬出コンベア 搬入コンベア
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調
1.1 エア駆動スピードの調整
コンベアユニットのエアバルブは、本体背面(B テーブル側)の右下パネルを
開けると、その内側に並んでいます。エア駆動スピードは、各エアバルブに
接続されているスピードコントローラーを回して調整します。
■ コンベアユニット駆動用エアバルブ
42610-D8-00
スピードコントローラー
エア駆動バルブ
エア駆動バルブ
スピード
コントローラー
エアバルブ
オレンジ:上昇用
ブラック:下降用
T1920:メインストッパー
T1921:プッシュアップ
T1922:ロケートピン
T1923:エッジクランプ
T1930:基板挟み込み
T1926:出口ストッパー
T1925:入口ストッパー
<Aテーブル>
T1932:メインストッパー
T1933:プッシュアップ
T1934:ロケートピン
T1935:エッジクランプ
T1931:基板挟み込み
T1937:基板爪下降
<Bテーブル>
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1
手動モードの出力モニタ−画面を開きます。
3/4/A1 入出力モニター」→「選択表示」→「コンベア」を選択してく
ださい。
2
調整したいユニットの動作スピードを確認します。
矢印キーを使って、カーソルを調整したい項目に合わせ、[ENTER]キーを
押してください。選択されたユニットがON/OFF 出力モニター表示
"1" または "0" に変化します。通常、各ユニットの動作時間は1 秒前後
(前実装した部品がズレないこと)が適正値です。
出力モニタ−画面 (A テーブル ロケートピンを ON にした例)
46601-D8-00
Aテーブルロケートピン1
OFF 0 / ON 1 
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
OUT
0
0
0
0
0
0
00000000
00000000
↑
↓
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
CONV
0
0
0
0
0
0
0
0
IN
T1920
T1922
T1923
T1924
T1867
T1921
T4E60
T4E70
N1113
N1117
N1115
N1120
N1116
N1030
N1121
N1123
BUSY IN (GATE IN)
未検出 0 / 検出 1 
入出力モニター 表示形式 選択表示 表示対象  CONV
e
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非常停止ボタンを押してから、スピ−ドを調整します。
スピードコントローラーのロックナットを緩め、ツマミを回して、動作ス
ピードを調整してください。オレンジ色チューブ側のツマミで上昇または
押し込みスピード、黒色チューブ側のツマミで下降または解放スピードを
調整します。どちらも、ツマミを左に回すとスピードが上がり、右に回す
と下がります。
n
要点
メインストッパーの上昇がロケートピンの上昇より遅れないにしてください。また、可動側ロ
ケートピンの上昇スピードは、固定側よりやや遅めになるように調整してください。
4
スピードコントローラーのロックナットを締めます。
他のコンベアユニットも同じ要領で調整してください。