YV180X Service_J.pdf - 第61页

JSD8013110 サービスマニュアル 第 4 章 4- 5 マ シ ン 調 整 モ ー ド 4 2 . 2 部品吸着テスト <3/3/A3> このコマンドは部品吸着をテストしたいときに選択します。例えば、このコ マンドを使って部品を吸着させて、フィーダプレート補正の結果を確認する ことができます。以下にその手順を説明します。あらかじめ適当な部品の テープフィーダをフィーダープレートにセットしておいてください。 1 「部品…

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2. コマンド操作 <3/3/A>
3/3/A/コマンド操作」メニューには、調整のときによく使うコマンドがリ
ストされています。矢印キーでカーソルをコマンド名に合わせて [ENTER]
キーを押すか、数字キーでコマンド番号を直接入力して実行します。以下、
各コマンドの機能について説明します。
2.1 バキュームON/OFF <3/3/A1> <3/3/A2>
3/3/A1 バキューム ON」を選択実行すると、全ヘッド(ノズル)を吸引
状態に保つことができます。調整時、ノズルに部品を吸着させたいときに使
用します。(このコマンドでは、特定のヘッドだけを選択することはできま
せん。
吸引状態をオフしたいときは、3/3/A2 バキュームOFF」を選択実行して
ください。
「バキュームON/OFF」コマンド
46402-C0-00
<<<アプリケーション>>>   3/メンテナンス/M
<<モード>>             3/マシン調整
<コマンドリスト> A/コマンド操作
A1 バキュームON
A2 バキュームOFF
A3 部品吸着テスト
A4 部品廃棄
A5 ノズルチェンジ
A6 ヘッド下降バルブ
A7 運転スピード変更
A8 原点復帰
参考
特定のノズルを吸引動作させたいときは、手動モードの「A1 入出力モニター」または「A4
真空センサーモニター」を使用します。
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2.2 部品吸着テスト <3/3/A3>
このコマンドは部品吸着をテストしたいときに選択します。例えば、このコ
マンドを使って部品を吸着させて、フィーダプレート補正の結果を確認する
ことができます。以下にその手順を説明します。あらかじめ適当な部品の
テープフィーダをフィーダープレートにセットしておいてください。
1
「部品吸着テスト」を実行します。
「3/3/A3 部品吸着テスト」→「A テーブル」 (または「B テーブル」 )
選択実行してください。
46403-D8-00
A461
部品吸着を行います。
部品吸着を行いたい部分を部品データベースから選択して、
その番号をキー入力してください。
・・・
データーベース番号 : 1
A463
部品吸着を行います。
指定部品に必要なノズルタイプは、タイプ11
です。・・・
ヘッド番号 : 1
<<<アプリケーション>>>   3/メンテナンス/M
<<モード>>             3/マシン調整
<コマンドリスト> A/コマンド操作 B/ファイル操作
A3 部品吸着テスト
テーブル
 Aテーブル
 Bテーブル
Step 3
Step 2
Step 1
2
部品データベース番号を入力し、[ENTER] キーを押します。
フィーダプレートにあらかじめセットした部品のデータベース番号を入力
してください。
3
ヘッド番号を入力し、[ENTER] キーを押します。
部品吸着テストを行いたいヘッド番号を指定してください。
4
フィーダーセット番号を入力し、[ENTER] キーを押します。
吸着させたい部品テープフィーダーを取り付けたフィーダーセット番号を
入力してください。
46404-D8-00
A462
部データがテープフィーダー指定なので自動吸着をします。
フィーダー番号を入力してください。
・・・
フィーダーセット番号 : 10
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安全を確認して、再度 [ENTER] キーを押します。
ヘッドが移動して、指定した部品をフィーダーから吸着します。
6
部品の吸着位置をチェックします。
ノズル先端に吸着された部品を目で観察して、X 方向のズレを調べてくだ
(YV180Xの場合、Y 方向の吸着ズレは基本的に生じません。)
位置ズレがある場合は、3 章「4.1 フィーダープレート補正」で説明した
フィーダープレート補正画面で補正値を入力してください。
■ ノズルと部品中心位置のズレ(上面より見た図)
42401-D8-00
部品の中心
ノズルの中心
X方向吸着ズレ
Y
原点
X
n
要点
部品の中心に対してノズルが原点側にずれている場合はプラスの補正値、反原点側にずれてい
る場合はマイナスの補正値となります。上図の例は+Xの補正値となります。
7
部品を廃棄して、吸着テストを終了します。
「3/3/A4 部品廃棄」コマンドを選択実行してください。
8
安全を確認して、再度 [ENTER] キーを押します。
ヘッドが廃棄位置へ移動して、自動的に部品を廃棄します。