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3 テクニカルデータおよびアセンブ リ ユーザーマ ニュアル SIPLACE S X1/SX2 3.6 X-Y 軸システム ソフトウエアバージョン S C.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版 126 3.6.3 Y 軸の構造 3 図 3.6 - 5 Y 軸 の構造 Y 軸は基本的に次の主なモジュールから成 り立っています。 (1) 固定ベアリングおよびルースベア リングが取り付けられた X 軸上の Y 軸リニアモータ ( …

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ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/SX2 3 テクニカルデータおよびアセンブリ
ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版 3.6 X-Y 軸システム
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3
3.6 - 4 X 軸の構造 - 下からのビュー
(1) PCB カメラ
(2) インクリメンタルエンコーダ
(3) 長さ測定システム ( 下側の X-Y 軸上 )
X 軸は、リニアモータで駆動されています。ドライブの第二部分は、永久磁石で構成されてお
り、X-Y 軸アームに取り付けられています。第一部分は、ヘッドマウントにボルト締めされて
います。ヘッドマウントは、すべての実装ヘッドのタイプを取り付けられるように設計されて
います。SIPLACE マシンの高度なフレキシビリティの利点のひとつです。
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3 テクニカルデータおよびアセンブ ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/SX2
3.6 X-Y 軸システム ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版
126
3.6.3 Y 軸の構造
3
3.6 - 5 Y の構造
Y 軸は基本的に次の主なモジュールから成り立っています。
(1) 固定ベアリングおよびルースベアリングが取り付けられた X 軸上の Y 軸リニアモータ (
一部分 )
(2) 永久磁石 (Y 軸リニアモータの第二部分 )
(3) リニア距離測定システム
(4) ガイドシステム
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(3)
ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/SX2 3 テクニカルデータおよびアセンブリ
ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版 3.7 PCB コンベヤシステム
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3.7 PCB コンベヤシステム
3.7.1 説明
PCB コンベヤは、インコンベヤ、実装コンベヤおよびアウトコンベヤの 3 つの部分からなるコ
ンベヤとして設計されています。インコンベヤエリアおよびアウトコンベヤエリアは、短めの
待ち時間が必要な場合、PCB の緩衝領域として働きます。
コンベヤベルトはブラシレス DC モータで駆動されています。超音波センサのライトバリアが
ボードの搬送をモニタし、制御します。ボードが実装エリアに到達し、超音波センサのライト
バリアを通過すると、ブレーキがかけられます。ここでストッパがボードの位置を決めます。
ボードが目標位置に到達するとすぐにレーザライトバリアが作動し、コンベヤベルトが停止し、
ボードが下からクランプされます。
そのため、PCB の上面と実装ヘッド間の距離は、各 PCB について変化することがありませんし、
PCB の厚さによって異なることもありません。また、そのため実装速度も、PCB の厚さに依存
ません。さらに、PCB フィデューシャルによるセンタリングも最短化することができます。PCB
表面と PCB カメラの距離が一定のままなので、PCB カメラは同じシャープさを保ったまま、必
PCB に焦点が合っています。PCB フィデューシャルの輪郭は、PCB カメラの CCD チップ上に最
適にマッピングされます。
回路基板コンベヤの幅は、内蔵コントロール回路によって、設定され、モニタされています。
これは、プログラムを呼び出すことで選択することができます。電子制御によって、任意の幅
に到達するまで、駆動モータが動作します。
900、930 または 950 mm の搬送高さのラインにマシンを統合することができるように、コンベ
ヤ高さをマシン上で選択することができます。標準高さは、930 mm です。
PCB ンベヤは、SMEMA インタフェースまたはオプションの Siemens インタフェースを経由し
て、個々のマシンと通信します
デュアルコンベヤでは、コンベヤ固定側を左または右に置くことができます。ステーションソ
フトウエアで、コンベヤ固定側を右から左、またはその逆に変更することは簡単に実行できま
す。
シングルコンベヤでは、コンベヤ固定側は右側にしか設定できません。しかし、コンベヤ固定
側を機構を変更することで左側に設定することができます。
スマートピンサポートオプションを使用すると、ボード下側のバックアップテーブル上にサ
ポートピンを自動的に配置します。セクション 6.11
、ページ 325 も参照してください。