00196978-01_UM_SX12-V2_JA.pdf - 第33页

ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/ SX2 2 運転上の安全 ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版 2.1 安全指導 33 2.1.3.2 オペレータおよびその他の作業者の安全 → マシンの作業者は、十分に訓練され、 完全に熟知した作業しか実施してはいけません。 → マシンの使用法あるい は機能について熟知していない場合、決して保護カバ ーのどれも開 いてはいけません!このマニ ュアル…

100%1 / 350
2 運転上の安全 ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/SX2
2.1 安全指導 ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版
32
2.1.3 運転上の安全関す重要注意
運転上の安全を維持するため、次の点を遵守すること
2.1.3.1 全般
SMD 実装マシンの運転上の安全は、システムが説明どおりに使用され、ユーザー / サービ
スマニュアルの指示にしたがって使用される場合にしか保証されません。
ご使用になる国の安全規則に必ず従います。
警告ラベルは、必ず明確に識別でき、簡単に読みとれるようにします。
警告あるいは注意ラベルが読みにくくなったら、新しいものに交換します。
マシンのカバーを開放するキーは、資格のある人にしか手が届かない安全な場所に保管し
なければなりません。
ご注意
マシンの所有者だけが、マシンのキーを責任をもって管理し、資格のある人に手渡すよう
にします。 2
マシンについて作業が必要で、操作範囲の近くに適切に訓練された人が不在の場合は、ASM
Assembly Systems GmbH&Co.KG のサービス技術者を呼んでください。ASM Assembly Systems
GmbH&Co.KG は資格のない作業や、不適切な作業、およびその結果として起こった損害に対
していかなる責任も負いません。
マシンの使用中に特に危険な状態が発見された場合、隠れた危険を減らための適切な行動
がとれるように、マシンの所有者は製造者に対して直ちに文書でお知らせください。
警告
メーカーができるだけの安全対策をしたのにもかかわらず、システムをあやまって運転した場
合、作業者が大怪我をしたり、(たとえば移動する X-Y 軸ロボットまたはバックアップテーブル
によって)装置が損傷したりする可能性があります。マシンを安全に運転するためには有資格
者がマシンを正しく使用し、作業者はすべての警告を遵守しなければなりません。マシンの作
業(たとえばセットアップ)には、このマニュアルに書かれている以上のトレーニングが必要
になります。 2
ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/SX2 2 運転上の安全
ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 4 月日本語版 2.1 安全指導
33
2.1.3.2 オペレータおよびその他の作業者の安全
マシンの作業者は、十分に訓練され、完全に熟知した作業しか実施してはいけません。
マシンの使用法あるいは機能について熟知していない場合、決して保護カバーのどれも開
いてはいけません!このマニュアルで指示、あるいはステーションソフトウエアのダイア
ログで指示されていない限り、操作中に保護カバーを開けないこと。
ステーションのスイッチがオンの時、頭や腕を X-Y 軸とバックアップテーブルの移動範囲に
絶対に入れないようにしてください !
安全を確保するため、袖が広くない作業着など、職業協会のガイドラインに沿った作業着を
着用してください。
作業の現場で、スカーフ、鎖、ネクタイの着用を避け、危険を防止してください。
長髪の場合は、帽子などを頭にかぶってください。
警告 2
システムは電気で動作しています。電気装置使用中は、特定の部品には、危険性のある電圧が
かかっています。
電圧のかかっている部品に対して作業をする場合は、メインスイッチでオフし、実装シス
テムを電源から切り離します
セクション 2.11
のページ 84 で説明されているようにマシンをロックします。
これらの指示が守られない場合は、作業者の死亡、大怪我 / 装置への大損害が発生する可能性
があります。
2.1.3.3 工場および装置の安全
システムの変更が、システムの全体機能へ及ぼす影響を完全に理解していない場合、システ
ムにいかなる変更も加えてはいけません。
ステーションは、必ず適切に訓練された従業員によってセットアップされ、工具交換され、
維持されなければなりません。
安全装置に手を加えないでください。特に、サーキットブレーカをバイパスしたり、安全
装置を取り外したりしないこと。
2 運転上の安全 ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/SX2
2.1 安全指導 ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版
34
2.1.4 レーザ装置の安全指導
レーザとして分類されている装置を操作する許可は、下記の場合取り消されます。
ユニットの機械的損傷が認められるとき、または
ユニットのマシン部品あるいは電気部品で作業をするとき
レーザ装置部品(例:カバープレート、締め具、調整電圧計)に対して、ネジ固定ペ
ンキが欠けたり、無くなっている場合にも作業をしたとみなされるとき
ASM Assembly Systems GmbH&Co.KG のサービスエンジニア、あるいは ASM によって訓
練されたマシンの所有者が雇用するサービスエンジニアしかレーザの部品を交換する
ことができません。
レーザユニットの修理は、ASM の工場でしかおこないません。
2.1.5 永久磁石の安全指導
X 軸および Y 軸リニアモータには、強力な永久磁石が使用されています。
死亡の危険
マシン内の強力な永久磁石の磁界 2
ペースメーカー、細動除去器、インシュリンポンプなど、パッシブもしくはアクティブ移植を
している作業者の生命は、保護カバーが開いている場合、マシン内で危険な状況に置かれます。
危険をこうむる恐れのある人は、マシンのすぐそばに立ち入らないこと。
警告
挟まれる危険 2
受動金属製インプラント(たとえば、プレート、ネジなど)を所有する人には、挟まれる危険
性があります。
保護カバーが開いているとき、マシン内に入らないこと、また開いている機械をかがんで覗
きこまないこと。
危険エリアに金属物は何も持ち込まないこと。