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ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/ SX2 3 テクニカルデータおよびアセ ンブリ ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版 3.9 SIPL ACE SX1/SX2 の X フィーダ 141 3.9.1.2 テープリール径 テープリール径は、すべてのフ ィーダに対して、最大 19 イ ンチ (483 mm) です。PCB コンベヤ 高さを基準とする、最大テープ リール径の一覧については、…

3 テクニカルデータおよびアセンブリ ユーザーマニュアル SIPLACE SX1/SX2
3.9 SIPLACE SX1/SX2 の X フィーダ ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版
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3.9 SIPLACE SX1/SX2 の X フィーダ
SIPLACE SX1/SX2 は、SIPLACE X の全対象フィーダを使用します。SIPLACE X フィーダはすべて
SIPLACE SX1/SX2 の段取り替えテーブルとの互換性があり、制約無しで使用できます。 SIPLACE
X フィーダの大きな特徴は、高精度な吸着位置、オンラインによるプログラミングが可能、液
晶画面の状態表示、および実装処理中にフィーダを交換するときに取り扱いが簡単なことです。
フィーダへの電源は、非接触で供給され、誘導インタフェースを使用しています。各フィーダ
は、二個のオプトエレクトロニクスチャネル(光ファイバー)経由で、部品トロリー結合ユ
ニットのフィーダコントロールユニット (FCU) と、通信しています。これら 2 種類のインタ
フェースは、EDIF アセンブリを形成しています ( 動力およびデータインタフェース、ページ
143
の図 3.9 - 1 のアイテム 2 参照 )。 フィーダコントロールユニットは、CAN バス経由で、マ
シンのコントロールユニットと接続されています。
3.9.1 SIPLACE X シリーズ用テープフィーダ
3.9.1.1 テープ材料
テープ幅は、8 mm から 88 mm の範囲が可能です。テープ材料は、エンボスまたは紙です。接着
カバーテープ(PSA ホイル)付き部品テープも処理することができます。これには、「PSA キッ
ト」オプションが必要です。
テープフィーダの設計は、次のテープ基準に基づいています。
DIN EN 60286-3 (12/1998) / IEC 60286-3 (12/1997)
JIS C 0806-3 (1999)
ANSI/EIA 481-C (10/2003) 3
エンボステープの全高は、テープ幅に依存し、次の最大値を超えてはいけません。
8 mm 紙テープでは、紙の厚さは、1.6 mm を超えてはいけません。移動方向の部品ポケットの長
さは、51mm を超えてはいけません。
PSA キット アイテム番号
8 mm X PSA キット 00141224-xx
12 mm X PSA キット 00141225-xx
16 mm X PSA キット 00141227-xx
テープ幅 エンボステープの全高
8 mm 最大 3.5 mm
12 mm 最大 6.5 mm
16 mm 以上の幅 最大 25 mm

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3.9.1.2 テープリール径
テープリール径は、すべてのフィーダに対して、最大 19 インチ (483 mm) です。PCB コンベヤ
高さを基準とする、最大テープリール径の一覧については、ページ 178
のセクション 3.10.8.2
を参照してください。
3.9.1.3 吸着されなかったタンタルコンデンサをオペレータが手で除去する
吸着されなかったタンタルコンデンサが、切断されたときテープ材料に火災を引き起こさない
ようにするため、ユーザインタフェースが拡張され、「吸着エラーの場合テープから部品を除
去」オプションが含まれています。このオプションは、SIPLACE Pro で有効にしなければなり
ません。実装マシンでは、吸着されなかった部品は、部品テープから除去することができるよ
うになるまで、もう一度前方にピッチ送りされます。トラックは停止し、オペレータにエラー
メッセージが表示され、テープからタンタル部品を取り除くように促します。代わりのトラッ
クが利用できる場合は、マシンは、実装を継続します。しかし、オペレータはマシンを停止す
ることができ、タンタル部品を取り除くことができます。代わりのトラックが利用できなく、
別の部品で実装を継続できない場合、マシンは停止します。この時点で、オペレータはタンタ
ル部品を再度取り除き、エラーを確認します。オペレータがマシンを再始動すると、実装が継
続され、再び有効になっているトラックから部品が吸着されます。
ご注意 3
このソフトウエアも、高価な部品にとって理想的な機能です。粉末金属ベースコンデンサにつ
いての安全指導に従ってください(セクション 2.5.3 のページ 54 参照)。

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3.9 SIPLACE SX1/SX2 の X フィーダ ソフトウエアバージョン SC.706.xx 以降 2012 年 4 月日本語版
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3.9.1.4 SIPLACE X シリーズ用テープフィーダ形状
一般に、X シリーズのテープフィーダは、長さおよそ 587mm、高さおよそ 200mm です。段取り替
えテーブルで占有する幅とロケーションの個数は、次の表に一覧表示されています。
3
テープポケットの上端面から飛び出しているどのようなエッジも、最大高さは、3 mm 以下で
す。フィーダのフラップが跳ね上がっていなくて、段取り替えテーブルにしっかりと固定され
ているならば、ヘッドとの衝突の危険性が最小になります。
テープフィーダ mm 単位のフィーダ幅
段取り替えテーブルで必要な
フィーダロケーション数
2x8 mm X 22,6 2
8 mm X 10,8 1
12 mm X 22,6 2
スマートフィーダ 12
mm X
22.6 2
スマートフィーダ 16
mm X
22.6 2
16 mm X 34,4 3
24 mm X 34,4 3
32 mm X 46,2 4
44 mm X 58,0 5
56 mm X 69,8 6
72 mm X 81,6 7
88 mm X 105,2 9