SER08989020_YV64 Service_J.pdf - 第103页

3- 82 SER08989020 調整 第 3 章 3 3.2.4 カメラスケール カメラスケールは部品認識するときの画像処理パラメータの一つで、カメラの 1 画素のサイズ(ミクロン)を表します。 寸法規格が正確に分かっている S O P 部品を用いて、 調整ユーティリティを実行 してカメラスケールを求めます。カメラスケールと共に、カメラ位置座標の 「マルチ認識カメラ 1 」の X Y 座標、取付角度 R も同時に調整されます。 1 …

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安全を確認して、再度[ENTER]キーを押します。
ヘッド部がカメラ上を繰り返し移動し、ビジョンディスプレイ上に光量レベル
を示すプロファイル曲線が表示されます。
■ 照明光量プロファイル曲線
20843312-00
LEVEL:67
64LEVE
6
照明を調整します。
本体正面下部の扉を開けると下図のような調光基板があります。一番上のボ
リューム(VR6:マルチ 1)を回して、プロファイル曲線の段差が 1 目盛
(64レベル)になるように調整してください。 (絶対値ではなく明暗差に注目
してください。
■ マルチカメラ照明調光基板
20843313-00
D
R
IV
E
R
1
LEDドライバーボード
VR6
I/O ボード
コントローラー
7
調整が終了したら、[ENTER]キーまたは[ESC]キーを押します。
画面のメッセージに従って終了してください。この調整では、保存するマシン
データはありません。
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3.2.4 カメラスケール
カメラスケールは部品認識するときの画像処理パラメータの一つで、カメラの1
画素のサイズ(ミクロン)を表します。
寸法規格が正確に分かっているSOP部品を用いて、 調整ユーティリティを実行
してカメラスケールを求めます。カメラスケールと共に、カメラ位置座標の
「マルチ認識カメラ1」の XY 座標、取付角度 R も同時に調整されます。
1. カメラスケール調整の前に
調整を始める前に、現在のカメラスケールの設定値を確認し、部品とノズルを準
備します。
1
カメラスケールの現在の設定値を確認してみましょう。
1.3/2/A1 編集ファイル切替」→「画像処理パラメータ」を選択実行しま
す。
2.「マルチカメラ1 スケール(ミクロン) の設定値を確認をします。
「カメラスケール」調整ユーティリティを実行すると、このXY の数値(ミ
クロン)が調整されます。
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<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 2/マシンデータ編集
X
60.03
対象名
マルチカメラ1スケール (ミクロン)A
編集中 編集対象 画像処理パラメータ
Y
70.05
ZR
2
基準となる部品を用意します。
データベースに登録済みの、寸法規格の分かっている大きめのSOP 部品を用
意してください。また、SOP などのリード部品が無い場合はC2125など
チップコンデンサーでも構いません。テープ部品を使用する場合は、あらかじ
めフィーダープレートにテープフィーダーをセットしておいてください。
(データベースに登録されていない部品を使用するときは、新規に登録が必要
です。
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部品データベースの登録を確認・修正します。
通常、部品データベース登録No.500 以降のデータはプロテクト対象のため修
正できません。一度、登録No.500 未満にコピーして、それを修正します。
ここでは、登録No.5 SOP 部品をコピーした場合について説明します。
1. 部品データベースを開き、カーソルを登録部品No.5 に合わせます。
2. [TAB]、[F4]キーを押してサブ画面を「認識情報」に切り替え、「リード検
出範囲」の通常値を9.99(最大設定値)に修正します。
カメラスケールの調整は吸着した部品を少しずつ移動させながら測定しま
すので、この動きに対応させるためです。
k4
3. [F4]キーを押してサブ画面を「ユーザー定義情報」に切り替え、「部品供給
形態」を必要に応じて「トレイ」に修正します。
これは、調整時に手付け部品として扱うためです。テープフィーダーを
使って自動吸着させる場合は、「テープ」のままにしておきます。
4
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<<<アプリケーション>>> 2/データ/M
<<モード>> 3/データベース
部品名
Sample_SOP16-P1.27
コメント
example_data
編集:部品データベース
編集項目
補正タイプ
部品照明レベル
部品しきい値
公差
リード検出範囲
認識情報
:
: SOP
 6/8
:
:
:
:
55
30
9.99
No.
1
2
3
4
5
6
7
「認識情報」サブ画面
この値を9.99に変更する
e
4
非常停止ボタンを押してから、ヘッド1 SOP 用ノズルを付
けます。
SOP 用のタイプ32 ノズルをヘッド1 に取り付けてください。(オートノズル
チェンジャーが付いている場合は、このステップは省いてください。
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補助調整画面を開いて、部品が認識できることを確認します。
補助調整の「部品認識テスト」を実行し、必要に応じてパラメータ置を調整し
てください。(詳しくは、マウンターのオペレーションマニュアルをご覧くだ
さい。)補助調整の終了時、部品は吸着させたままでもかまいません。
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6
修正したデータを保存します。
[ESC]キーを2回押してから、「C0 データ存、を選択実行してくださ
い。