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3- 108 SER08989020 調整 第 3 章 6 6.1.3 X 軸マシンリファレンスの調整 X 軸は、 モーター 1 回転当たりの移動量 20.00mm のボールスクリュー駆動で、 本体正面に向かって左右方向のヘッド移動を行います。X 軸の原点信号は、X 軸スライドテーブルの下側に取り付けられた灰色の原点センサーが、X 軸の左端 に位置する原点ドグに反応すると出力されます。X 軸マシンリファレンスを調整 する場合は、下記の手…

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調整
第
3
章
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6.1.2 Z軸マシンリファレンスの調整
Z 軸はモーター 1 回転当たりの移動量 4.0mmのボールスクリュー駆動で、ヘッ
ド部全体を上下に移動させます。Z 軸の原点位置は、Z 軸が低速度で上端部に押
し当った時のモーター過電流を原点信号としてとらえ、その直前のエンコーダー
0 信号に設定されます。(原点センサーや原点ドグはありません。)
Z 軸マシンリファレンスは、モーターシャフトとボールスクリューの固 位置
を変える(位相角度をずらす)ことにより調整します。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
Z 軸モーター側のカップリング固定ボルトを緩めます。
ヘッド部を右側から覗くと、Z 軸モーターシャフトとボールスクリューのカッ
プリングが見えます。ヘッド部を手で上下させて、モーター側のカップリング
固定ボルトを緩めやすい位置に向け、6 角レンチで緩めてください。
■ Z 軸モーターとボールスクリュー
20843604-00
Z軸モーター
Z軸カップリング
Z軸ボールスクリュー
B
A
3
マシンリファレンスを調整します。
Z 軸ボールスクリューを回して、モーターシャフトとの取付位相角度をずらし
てください。
マシンリファレンスを大きくする場合:A 方向に回す(Z 軸が下へ移動)
マシンリファレンスを小さくする場合:B 方向に回す(Z 軸が上へ移動)
n
要点
ボールスクリューは大きく回さないでください。(最大2mm) 大きく回し過ぎると原点位置が変
化することがあります。Z軸が1mm上下すると、マシンリファレンスが約25%増減することを目安
としてください。
また、ボールスクリューを回すときに、カップリングが動かないように注意してください。
4
調整後、カップリング固定ボルトを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。

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調整
第
3
章
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6.1.3 X軸マシンリファレンスの調整
X 軸は、モーター1 回転当たりの移動量 20.00mmのボールスクリュー駆動で、
本体正面に向かって左右方向のヘッド移動を行います。X 軸の原点信号は、X
軸スライドテーブルの下側に取り付けられた灰色の原点センサーが、X 軸の左端
に位置する原点ドグに反応すると出力されます。X 軸マシンリファレンスを調整
する場合は、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
マシンリファレンスを調整します。
X 軸原点ドグの固定ネジを緩めて、原点ドグの取り付け位置を移動して調整し
てください。
マシンリファレンスを大きくする場合:原点ドグを右(A 方向)に移動する
マシンリファレンスを小さくする場合:原点ドグを左(B 方向)に移動する
■ X 軸マシンレファレンスの調整
20043605-00
原点ドグ
2次リミットドグ
X軸原点センサー
A
B
n
要点
原点ドグは大きくずらさないでください。(最大10mm)大きく動かすと別の区画で0信号を受信
してしまい、リードの整数倍、原点位置が変化することがあります。原点ドグの移動 2mmで約
10%のマシンリファレンスが増減することを目安としてください。
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調整後、原点ドグの固定ネジを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。

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調整
第
3
章
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6.1.4 Y軸マシンリファレンスの調整
Y 軸は、モーター 1 回転当たりの移動量 20.00mmのボールスクリュー駆動で、
本体正面に向かって前後方向のヘッド移動を行います。Y 軸の原点信号は、本体
に向かって右側のY 軸スライドテーブルの下側に取り付けられた灰色の原点セ
ンサーが、Y 軸の手前端に位置する原点ドグに反応すると出力されます。Y 軸
マシンリファレンスを調整するときは、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
マシンリファレンスを調整します。
Y 軸原点ドグの固定ネジを緩めて、原点ドグの取付位置を移動して調整してく
ださい。
マシンリファレンスを大きくする場合:原点ドグを奥方向(A 方向)に移動する
マシンリファレンスを小さくする場合:原点ドグを手前方向(B 方向)に移動する
■ Y 軸マシンレファレンスの調整
2A043606-01
原点検出ドグ
A
B
Y軸原点センサー
Y軸ボールスクリュー
Y軸モーターY
2次リミットドグ
n
要点
原点ドグは大きくずらさないでください。(最大10mm)大きく動かすと別の区画で0信号を受信
してしまい、リードの整数倍、原点位置が変化することがあります。原点ドグの移動 2mmで約
10%のマシンリファレンスが増減することを目安としてください。
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調整後、原点ドグの固定ネジを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。