SER08989020_YV64 Service_J.pdf - 第136页

3- 115 SER08989020 調整 第 3 章 6 6 . 3 ソフトリミット 軸移動の際に目標位置が両端のメカニカルストッパーと干渉しないように、 移動 許可領域を制限する設定値です。 目標位置がこの設定値を越えていると、 「ソフト リミットオーバー!」のエラーメッセージが表示されて、 軸移動を停止します。 手動モードのときには、この設定値の範囲内でジョイスティックが使えます。 6.3.1 W 軸ソフトリミットの設定 W 軸の…

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6.2.2 Y2次リミットの設定
Y 2 次リミットもメカリミットから1.00mm 内側に設定します。設定方法は
X 軸の場合と同じ要領ですので、前述の手順を参照してください。下図にY
2 次リミット検出ドグの取り付け位置を示します。
Y 2 次リミット検出ドグ
2A043609-01
原点検出ドグ
2次リミットドグ
X軸ボールスクリュー
Y軸ガイド
2次リミット
検出ドグ
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6.3 ソフトリミット
軸移動の際に目標位置が両端のメカニカルストッパーと干渉しないように、移動
許可領域を制限する設定値です。目標位置がこの設定値を越えていると、「ソフト
リミットオーバー!」のエラーメッセージが表示されて、軸移動を停止します。
手動モードのときには、この設定値の範囲内でジョイスティックが使えます。
6.3.1 W軸ソフトリミットの設定
W 軸のソフトリミットは、プラス側(幅拡大方向)マイナス側(幅縮小方向)
ともにメカニカルストッパーから 0.50mm 内側に設定します。この設定値が適
正ならば、搬送可能基板幅 50.00mm(最小)∼407.00mm (最大)の仕様
を満たします。下記の手順でW 軸ソフトリミットを設定します。
W 軸移動許可領域
20043610-02
0.50mm
C
F
E
D
0.50mm
F
B
A
A:構造的可動領域
B:可動許可領域
C:プラス側ソフトリミット
D:原点
E:マイナス側ソフトリミット
F:メカリミット
<後>
原点復帰方向
<前>
1
W 軸を選択をします。
3/4/A1 アームの選択」で「本機コンベア幅」を選択実行してください。
2
YPU のジョイスティックを操作して、W 軸コンベア幅を動か
します。
プラス側ソフトリミットを設定する場合は幅拡大方向に、マイナス側の場合は
幅縮小方向に、コンベアレールを動かしてください。
d
n
要点
YPUのジョイスティックを左に倒すとコンベア幅が拡大し、右に倒すと縮小します。メカニカルス
トッパーに接触しない範囲で、最大あるいは最小幅にしてください。(現在のソフトリミットがメ
カリミットの内側に設定されていれば、そこで軸移動は停止します。)
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非常停止ボタンを押してから、コンベア幅を動かします。
W 軸のプーリーまたは、W 軸タイミングベルトを手で回して、メカニカルス
トッパーに接触するまでコンベアを動かしてください。
この位置での標準仕様マシンのコンベア最大幅は約408.00mm、最小幅は約
49.00mmになります。メジャーなどで測定して確認してください。
参考
コンベアの最大・最小基板幅はマシンの仕様によって異なります。
W 軸プーリー
2A043611-00
Min.
Max.
タイミングベルト
側面図
正面図
プーリー
可動側コンベアレール
4
安全を確認して、非常停止を解除します。
非常停止ボタンを回転解除し、[READY]ボタンを押してください。
e
参考
以下の手順(Step 5∼8)は、非常停止状態のままでも行うことができます。非常停止中であるこ
とを知らせる警告画面が現れたときは、どれかのキーを押すとクリアできます。