SER08989020_YV64 Service_J.pdf - 第121页
3- 100 SER08989020 調整 第 3 章 4 6 部品の吸着位置をチェックします。 ノズル先端に吸着された部品を目で観察して、X Y 方向のズレを調べてくださ い。 位置ズレがある場合は、 前述 「 4.2 フィーダープレートのティーチング」 の フィーダープレート補正画面で、補正値を入力してください。 ■ ノズルと部品中心位置のズレ(上面より見た図) 20043405-00 部品の中心 Y方向吸着ズレ X方向…

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調整
第
3
章
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4.3 部品吸着テスト
フィーダプレート補正の結果を確認するときなど、部品を吸着するためのコマン
ドです。あらかじめテープフィーダをフィーダープレートにセットしておいてく
ださい。
1
「部品吸着テスト」を実行します。
「3/3/A3 部品吸着テスト」を選択実行してください。
60043404-00
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 3/マシン調整
<コマンドリスト> A/コマンド操作
A3 部品吸着テスト
<<モード>> 3/マシン調整
A461
部品吸着を行います。
部品吸着を行いたい部分を部品データベースから選択して、
その番号をキー入力してください。
・・・
データベース番号 : 1
A463
部品吸着を行います。
指定部品に必要なノズルタイプは、タイプ11
です。・・・
A462
部データがテープフィーダー指定なので自動吸着をします。
フィーダー番号を入力してください。
・・・
A303
注意!!軸が動きます。
安全を確認してから、[ ENTER ]キーを押してください。
A394
<<<自動吸着中>>>
指定された部品を自動吸着しています。
ヘッド番号 : 1
フィーダーセット番号 : 10
Step 5
Step 4
Step 3
Step 2
Step 1
2
部品データベース番号を入力して、[ENTER]キーを押します。
フィーダプレートにセットした部品のデータベース番号を入力してください。
3
ヘッド番号を入力して、[ENTER]キーを押します。
部品吸着テストを行いたいヘッド番号を指定してください。
4
フィーダーセット番号を入力して、[ENTER]キーを押します。
吸着させたい部品テープフィーダーのフィーダーセット番号を入力してくださ
い。
5
安全を確認して、再度 [ENTER]キーを押します。
ヘッドが移動して、指定した部品をフィーダーから吸着します。

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第
3
章
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部品の吸着位置をチェックします。
ノズル先端に吸着された部品を目で観察して、XY 方向のズレを調べてくださ
い。
位置ズレがある場合は、前述「4.2 フィーダープレートのティーチング」 の
フィーダープレート補正画面で、補正値を入力してください。
■ ノズルと部品中心位置のズレ(上面より見た図)
20043405-00
部品の中心
Y方向吸着ズレ
X方向吸着ズレ
Y
原点
X
ノズルの
中心
n
要点
XY方向とも、部品の中心に対してノズルが原点側にずれている場合はプラスの補正値、反原点側
にずれているの場合はマイナスの補正値となります。上図の例は+X, +Yの補正値となります。
7
部品を廃棄して、吸着テストを終了します。
「3/3/A4 部品廃棄」コマンド を選択実行してください。
8
安全を確認して、再度 [ENTER]キーを押します。
ヘッドが廃棄位置へ移動して、自動的に部品を廃棄します。

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第
3
章
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5. 空圧装置
空圧装置は、圧力レギュレーターと共に、本体左側面に置かれています。圧力レ
ギュレータは、真空発生器とエア駆動部へ供給する圧力を制御していますので、
適正値に設定されていなければなりません。
5.1 圧力レギュレーター
圧力レギュレーターを調整する前に、元圧 (供給エア圧力) が適正範囲(0.6∼
0.7MPa)になっていることを確認してください。
1
エア圧力値を確認します。
本体左側面に圧力レギュレータ、圧力調整バルブ、圧力表示計があります。
2
圧力を調整します。
圧力調整バルブをまわして、圧力表示針 (黒) が 0.45 ∼0.5MPaを指すよう
に調整してください。
■ 圧力レギュレータと圧力調整バルブ
20843501-00
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
0.0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
0.8
0.9
1.0
MPa
(kgf/cm )
2
圧力調整バルブ
圧力レギュレーター
c
注意
圧力レギュレーターの設定が不適切な場合、真空発生器の性能が十分に維持できなかったり、エア
シリンダーの駆動状態が安定しません。必ず適正範囲内に設定してください。