SER08989020_YV64 Service_J.pdf - 第33页
3- 12 SER08989020 調整 第 3 章 1 1 . 1 ヘッドの機械的動作の確認 ヘッドの上下移動エア駆動と真空発生動作の確認方法を説明します。 1.1.1 ヘッド下降動作・下降端検出機能の確認 1 出力モニタ−画面を開き、対象ヘッドを選択します。 1. 「 3/4/C1 出力モニター」を選択実行します。 2 . 矢印キーを使って、カーソルを「ヘッド下降」欄の「 TE01 ∼ 4」 に合わせ ます。 60843010-00…

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調整
第
3
章
1
■ ヘッド部の真空発生系の確認項目
40843100-01
ヘッド下降動作
下降端検出機能
真空発生動作
真空センサー機能
ヘッドの下降動作は正常か
ヘッド下降時に下降端は正しく検出されているか
真空発生器の発生真空度は充分か
真空センサーの表示レベルは正常か
■ ヘッド部のマシンデータの設定項目
40843101-00
機械座標
吸装着レベル
R軸絶対精度補正
ノズル偏心補正 *
ヘッドオフセット *
ヘッド下降オフセット *
原点からの各部の位置座標など
部品の吸装着を判別するために基準となる真空圧
ノズルシャフトを回転させるR軸の角度補正
ノズルシャフトを180度回転させたときの偏心補正
ヘッド1に対するヘッド2∼4の相対位置
カメラ認識時と基板上面での回転軸ズレの補正
* 後述の「7. 搭載フィードバック」を実行して最適化します。

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調整
第
3
章
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1.1 ヘッドの機械的動作の確認
ヘッドの上下移動エア駆動と真空発生動作の確認方法を説明します。
1.1.1 ヘッド下降動作・下降端検出機能の確認
1
出力モニタ−画面を開き、対象ヘッドを選択します。
1.「3/4/C1 出力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「ヘッド下降」欄の「TE01∼4」に合わせ
ます。
60843010-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
出力モニター 指定アーム
軸移動速度
TE01
本機
100
上昇 0
ヘッド下降
TE01-08 10000000
名 称 名 称OUT
IN
ヘッド1 下降
XY軸:
:
/下降 1
2
[ENTER]キーを押して、ヘッドの下降・上昇を確認します。
[ENTER]キーを押すたびに、選択したヘッドがエア駆動により下降・上昇すれ
ば正常です。(出力モニター表示は、ヘッド下降時 1、上昇時 0 に変化しま
す。)
すべてのヘッドがスムーズに下降・上昇することを確認してください。正常に
動作しない場合は、3-14ページの「参考」の説明に従って不具合を調べてく
ださい。

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第
3
章
1
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下降端センサーからの入力状態を確認します。
1. [TAB]キーを押して、出力モニターを入力モニターに切り替えます。
カーソルは、「NG01 ∼4」(ヘッド下降端)の対応するヘッドに移ります。
k
2. センサーからの入力表示が、下降・上昇動作に一致していることを確認し
ます。
入力表示は、ヘッド上昇時は 1、ヘッド下降時(出力状態 =1)は 0 に変
化します。各ヘッドごとにセンサーからの入力状態を確認してください。
60843011-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
入力モニター 指定アーム
軸移動速度
NG01
本機
100
上昇時 1
ヘッド下降端
NG01-08 10000000
名 称 名 称OUT
IN
ヘッド01の 下降端
XY軸:
:
/下降時 0
(TE01= 0 / TE01=1)
参考
機械の破損を防ぐため、ヘッド下降端センサーは「Normally Close」タイプ(非検出時Close・検
出時Open)を採用しています。従って、センサーが断線すると、下降端検出と判断して軸移動を停
止します。