SER08989020_YV64 Service_J.pdf - 第84页
3- 63 SER08989020 調整 第 3 章 3 . 画像認識装置 標準仕様の YV64 で は 、 基板のフィデューシャルマークを認識するための移動 カメラと、部品を高速認識するためのマルチ認識カメラを装備しています。マル チ認識カメラの視野と認識可能部品サイズについてはオペレーションマニュアル をご覧ください。 ■ 認識装置の種類 40843301-01 移動カメラ マルチ認識カメラ 基板マーク認識やティーチング 主に…

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2. 基板のマシン間乗り継ぎの確認
下図に示すように、標準マシンの出口センサーはコンベア端より50mm 内側に
取り付けられています。しかし、次のような基板を使用するときは、出口セン
サーの位置調整などが必要です。その場合、センサー取り付けネジを緩めて、そ
の位置をずらしてください。
■ 入り口センサーと出口センサーの位置
2A043220-00
コンベアレール
PCB
PCB
SQ53
SQ52
SQ53
SQ52
50mm
50mm
BA
AB
長さ50mm 以下の基板
出口センサーを基板長に合わせてコンベア端に寄せてください。(A 方向に移
動させる。)
スリットをもつ基板
スリットで出口センサーがオフするため基板の乗り継ぎが悪い場合は、コンベ
ア空転タイマーを調整してみてください。スリットで出口センサーが誤認識す
る場合は、スリットを誤認識しないように出口センサーの位置を調整してくだ
さい。あるいは特注対応として、出口センサーをダブルセンサーにする方法や
拡散反射型(投光面積が広い)の出口センサーを使用する方法もあります。
重い基板(マザーボードなど)
コンベアスピードを遅くするか、出口センサーを上図のB 方向に移動させて基
板がコンベア端に達するまでに停止するように調整してください。

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章
3. 画像認識装置
標準仕様のYV64 では、基板のフィデューシャルマークを認識するための移動
カメラと、部品を高速認識するためのマルチ認識カメラを装備しています。マル
チ認識カメラの視野と認識可能部品サイズについてはオペレーションマニュアル
をご覧ください。
■ 認識装置の種類
40843301-01
移動カメラ
マルチ認識カメラ
基板マーク認識やティーチング
主にチップ部品の認識
ここでは、それぞれの認識装置に関する調整方法を説明します。いずれの調整項
目も 、「3/3 マシン調整」モードの調整ユーティリティを使います。
■ 画像認識装置
20843105-00
マルチ認識カメラ
移動カメラ
ヘッド部

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3.1 移動カメラ
基板フィデューシャルマークの認識や座標ティーチングに使う移動カメラの照明
とスケールの調整方法を説明します。
3.1.1 移動カメラ照明
基板フィデューシャルマークを正確に認識させるために、移動カメラの照明を適
正レベルに設定する必要があります。ここでは専用の治具(ライトアジャスタ:
KM1-M8806-000)を使用して調整します。以下の手順で行ってください。
1
ライトアジャスタと基板を用意します。
移動カメラ照明調整用のライトアジャスタと、適当な基板を用意してくださ
い。基板は、ライトアジャスタが乗るサイズであれば、フィデューシャルマー
クはなくてもかまいません。
2
「移動カメラ照明」コマンドを実行します。
1.「3/3/B1 調整項目選択」→「移動カメラ照明」を選択します。
2.「ダイヤル1個+ボリューム3 個」を選択し、[ENTER]キーを押します。
3. 調整用専用治具を「使用する」を選択し、[ENTER]キーを押します。
6A043303-00
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 3/マシン調整
<コマンドリスト> B/ファイル操作
B1 調整項目選択
調整・検索対象
移動カメラ照明
A650
移動カメラ用反射照明の光量を・・・
照明タイプ判別
ダイヤル0個+ボリューム2個
ダイヤル1個+ボリューム3個
A651
ライトアジャスタ(照明光量調整用の専用治具)を調整に使用する
かしないかを・・・
調整専用治具
使用する
使用しない
移動カメラ照明の光量は、基板の上に・・・
A303
安全を確認してから [ ENTER ]キーを押してください。
A426
非常ボタンを押し、使用する基板をセットし、その上にライト
アジャスタ(専用治具)を置いて・・・
基板幅(mm) 128
A653
Step 2
Step 3
Step 4
Step 5