SER08989020_YV64 Service_J.pdf - 第68页
3- 47 SER08989020 調整 第 3 章 2 2 上昇・下降スピードを確認します。 上昇・下降時間とも約 1 秒( 前実装した部品 がズレない程度 )が適正値で す。 e 3 非常停止ボタンを押してから、上昇・下降スピ−ドを調整しま す。 ロックナットを緩め、スピード調整ツマミを回して、上昇スピード(オレンジ 色チューブ側) 、下降スピード(黒色チューブ側)を調整します。どちらも、 左に回すとスピードが上がり、右に回すと下が…

3-
46
SER08989020
調整
第
3
章
2
2.1.2 メインストッパー
メインストッパーは、本機コンベアが搬送する基板を部品搭載位置で仮止めしま
す。このメインストッパーの上昇・下降スピードと基板受け止め部の調整をしま
す。
■ メインストッパー機構と駆動バルブ
2A043205-00
上昇スピード調整ツマミ
駆動バルブ手動ボタン
黒色チューブ
下降スピード調整ツマミ
オレンジ色チューブ
TN01
1. 上昇・下降スピード調整
1
出力モニタ−画面を開き、メインストッパーを動作させます。
1.「3/4/C1 出力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「TN01」(メインストッパー) に合わせま
す。
3. [ENTER]キーを押して、メインストッパーの上昇・下降を確認します。
「TN01」の出力モニター表示は、上昇時 "1"、下降時 "0" に変化します。
6A043206-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
出力モニター 指定アーム
軸移動速度
TN01
本機
100
下降
コンベア TN01-08 10000000
名 称 名 称OUT
IN
メインストッパー
XY軸:
:
0 / 上昇 1

3-
47
SER08989020
調整
第
3
章
2
2
上昇・下降スピードを確認します。
上昇・下降時間とも約1 秒( 前実装した部品 がズレない程度 )が適正値で
す。
e
3
非常停止ボタンを押してから、上昇・下降スピ−ドを調整しま
す。
ロックナットを緩め、スピード調整ツマミを回して、上昇スピード(オレンジ
色チューブ側)、下降スピード(黒色チューブ側)を調整します。どちらも、
左に回すとスピードが上がり、右に回すと下がります。
e
参考
Step 1 で正常に動作しない場合は、出力モニターを使わずに、次のように動作確認をしてくださ
い。
・ 非常停止ボタンを押します。
・ 先のとがった小型ドライバーなどで、駆動バルブ(「TN01」のマークチューブ付き)の手動ボ
タンを押して、ロケートピンを上昇させます。
この操作で正常に動けば、駆動バルブの電気的機能の不具合が考えられます。以下の点を調べてく
ださい。
電磁コイル断線、ハーネスコネクタ緩み、DC24V異常、I/Oボート出力異常...
手動ボタンを押しても正常に動作しない場合は、エア供給、配管、およびピペット弁機能の不具合
(破損・異物噛み込み・固着)が考えられます。メインストッパーのエア回路も調べてください。

3-
48
SER08989020
調整
第
3
章
2
2. 基板受け止め位置の微調整
メインストッパーの基板受け止め部は、上下軸に対して中心をずらして取り付け
られています。使用する基板の固定穴が標準位置よりずれている場合は、この基
板受け止め部の位置を微調整して、ロケートピンと一致するようにします。
1
使用する基板にコンベア幅を合わせます。
「2/ データ/M」の「B7 コンベアユニット操作」→「基板幅」を選択実行し
て、数値入力すると簡単です。(コンベア幅自動調整機能が付いていない場合
は、手動調整してください。)
2
メインストッパーを上昇させます。
Step 1の「B7/コンベアユニット操作」を使うと便利です。
e
3
非常停止ボタンを押してから、基板をセットします。
基板をメインストッパーに当てて、コンベア上の搭載位置にセットしてくださ
い。
このときの、ロケートピンと基板の位置決め穴のズレを観察してください。
4
基板受け止め部の固定ボルトを緩めます。
6 角レンチで緩めてください。(取り外さない)
5
基板受け止め部の調整をします。
基板受け止め部を回して、ロケートピンの中心と使用する基板の位置決め穴と
が一致するように調整してください。
■ 基板受け止め部の微調整
2A043207-00
固定ボルト
基板受け止め部
6
調整後、基板受け止め部の固定ボルトを締めます。
c
注意
上記の調整後、再び標準的な位置決め穴をもつ基板を使うときは、基板受け止め部の調整を戻して
ください。