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GVシリーズ 自動ディスペンシングシステム 11 www.nordsonefd.com/jp japan@nordsonefd.com +81-3-5762-2760 ノ ー ド ソ ンEFD は、 世界中 で液剤塗布装置 の販売 ・ サー ビ ス を 行な っ て お り ま す 。 消耗部品 に 関 す る 重要な 安全概要 シ リ ン ジ 、 カ ー ト リ ッ ジ 、 ピ ス ト ン 、 先端キ ャ ッ プ 、 エ ン ド キ …

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www.nordsonefd.com/jp japan@nordsonefd.com +81-3-5762-2760 ノードソンEFDは、世界中で液剤塗布装置の販売・サービスを行なっております。
防火
火災や爆発防止のため、下記の注意事項を守ってください。
• 静電スパークやアーク放電に気づいたら、直ちに装置の運転を停止してください。原因が特定あるいは解決されない限
り、装置を始動させないでください。
• 引火性の液剤を使用または保管している場所での喫煙、溶接、研磨、火の使用はしないでください。
• 液剤の使用温度は、製造元の推奨範囲を守ってください。温度監視装置や制限装置が適正に機能していることを確認し
てください 。
• 揮発性粒子やガスが危険レベルの濃度にならないよう適正な換気を行なってください。地域の規定やSDSの指示に従っ
てください 。
• 可燃性液剤を使用中に、作動中の電気回路を切断しないでください。火花が発生しないよう、先にスイッチを切ってから
電 源 を切ってください 。
• 非常停止ボタン、シャットオフバルブ、消火器の保管されている場所をご確認ください。
予防保全
本製品を継続的に問題なくご使用していただくために、予防保全として下記の確認を行うことを推奨しています。
• チューブが継手の接続部に適切に接続されているかどうか定期的に確認して、必要に応じて正しく固定してください。
• チューブに亀裂や汚染がないか確認して、必要に応じてチューブを交換してください。
• すべての配線接続が緩んでないか確認して、必要に応じて締めてください。
• クリーニング:前面パネルの汚れを取り除くには、清潔で柔らかい布を、中性洗剤で湿らせてご使用ください。前面パネル
の材質を傷つける恐れがありますので、強溶剤(MEK、アセトン、THFなど)は絶対に使用しないでください。
• メンテナンス:清潔なドライエアーのみをご使用ください。本製品は、それ以外の定期的なメンテナンスは必要ありませ
ん。
• 試験:本書の該当する項目で、装置の機能や性能の動作確認を行なってください。不良品や不具合品は交換いたします
ので、ノードソンEFDにご返却ください。
• 当装置用に設計された交換部品のみをご使用ください。さらに詳細な情報とご相談については、ノードソンEFDの担当者
までお問い合わせください。
安全に関する手引(続き)

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消耗部品に関する重要な安全概要
シリンジ、カートリッジ、ピストン、先端キャップ、エンドキャップ、ノズルなど、ノードソンEFDの消耗部品はすべて、1回のみの使
用を想定して製造されています。このようなコンポーネントをクリーニングし、再利用しようとすると、塗布の精度が低下し、怪
我の危険性が高まります。
ディスペンシングアプリケーションに適した保護装備や保護服を必ず着用し、以下のガイドラインを厳守してください。
• シリンジやカートリッジを加熱するときには温度が38 ℃を超えないようにしてください。
• 一度使用した後は、現地の条例に従ってコンポーネントを廃棄してください。
• コンポーネントのクリーニングには、強溶剤(MEK、アセトン、THFなど)を使わないでください。
• カートリッジリテーナシステムとバレルローダーのクリーニングには中 性 洗 剤のみ 使 用できます。
• 液剤の無駄を防ぐため、ノードソンEFD SmoothFlow
™
ピストンを 使 用してください 。
誤作動時の対応
もしシステムやシステムのいずれかの装置が誤作動を起こした場合は、ただちにシステムを停止し、以下の手順に従ってくださ
い。
1. システムの電源を切り、ロックアウトします。油圧式遮断弁および空気式遮断弁を使用している場合は、バルブを閉じて
圧 力を 開 放 してください 。
2. ノードソンEFDのエア式ディスペンサをご使用の場合は、シリンジをアダプタアセンブリから取り外します。ノードソン
EFD電気機械式ディスペンサをご使用の場合は、シリンジのリテーナのネジをゆっくりと外し、シリンジをアクチュエータ
から取り外します。
3. 誤作動の原因を特定し、解決してからシステムを再起動します。
廃棄
装置や液剤の廃棄方法は、地域の規制に従ってください。
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本装置に特有の安全上の注意事項
以下では、ノードソン EFD の自動ディスペンシングシステムに特有の安全上の注意事項について説明しています。
欧州共同体
欧州共同体安全指令(CE)の要件を満たすには、ロボットをエンクロージャー内に設置する必要があります。エンク ロージャ
ーは、オペレーターがロボットの作業エリアに入れないようにするためのもので、ロボットの動 作中にドアスイッチが開かれた
場合に非常停止信号を生成します。
警告
GVシリーズシステムがエンクロージャ内に設置されていない状態で、Ext.コントロールポート(ロボットの背面にある)に接
続されている入出力セーフティプラグを取り外し、すぐに再度設置すると、システムは安全機能(ドアスイッチ、ライトカーテン、
[EMERGENCY STOP]ボタンなど)をバイパスします。G4Vシステムがエンクロージャ内に完全に設置された後、エンクロ
ージャの入力/出力セーフティプラグケーブルを入力/出力セーフティプラグのみに交換すると、安全機能がバイパスされます。
安全機能がバイパスされた場合、設置者はすべての安全責任を負います。
設置場所
以下の環境でのロボットの保管、設置、および運用は避けてください。
• 10〜40℃(50〜104°F)から外れる温度、20〜95%から外れる湿度
• 直射日光
• 電 気ノイズ
• 引火性・腐食性ガス
• 粉塵、鉄粉
• 水・油・化学薬品の飛沫がある場所
• 放射性物質、磁場、真空室
電源と接地
• ロボットとアクセサリーは、適切に接地された電源に接続してください。
• システムが適切な電圧に接続されていることを確認してください。
運用とメンテナンス
• ロボットを動作させる前に、集塵システムの電源を入れてください。
• ねじや液体などの異物をロボットの中に落としたり、こぼしたりしないでください。
• ロ ボットに 過 剰 な 負 荷 をか けな いでください 。
• 動作中のロボットには手を触れないでください。ワークや液剤の出し入れは、必ずロボットの停止中に行ってください。
• 治具や工具を変更する際は、事前にシステムの電源を切り、ロックアウト(鍵掛け)してください。
• 清掃には中性洗剤を必ず使用してください。アルコール、ベンジン、およびシンナーは使用しないでください。
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