JP-Nordson-EFD-GV-Series-Operating-Manual.pdf - 第8页
GVシリーズ 自動ディスペンシングシステム 8 www.nordsonefd.com/jp japan@nordsonefd.com +81-3-5762-2760 ノ ー ド ソ ンEFD は、 世界中 で液剤塗布装置 の販売 ・ サー ビ ス を 行な っ て お り ま す 。 安全 に 関 す る 手引 (続 き ) ハ ロ ゲ ン 化炭化水素溶剤の 危険 ア ル ミ ニ ウ ム 部品 を 使用 し て い る 加圧装置に 、 …

GVシリーズ 自動ディスペンシングシステム
7
www.nordsonefd.com/jp japan@nordsonefd.com +81-3-5762-2760 ノードソンEFDは、世界中で液剤塗布装置の販売・サービスを行なっております。
安全に関する手引
「注意」レベルの危険を伴う注意事項です。
これに従わない場合、低〜中程度の怪我の危険があります。
注意
取扱説明書をお読みください
当製品の適正な使用方法を理解するため、取扱説明書をお読みください。また、安全に関する注意事項を守
ってください。各作業や製品に関する個別の警告、注意事項は、それぞれの製品の取扱説明書の該当する個
所に記載されています。取扱説明書など必要な文書は、作業者が利用しやすい場所に置くようにしてくださ
い。
「警告」レベルの危険を伴う注意事項です。
これに従わない場合、死亡または重症を負う可能性があります。
警告
感電
感電する危険性があります。カバーを外す前に電源を切ってください。または電気機器を修理する前に、スイ
ッチの電源を切り、ロックアウトしてタグ付けしてください。わずかでも感電を感じた場合は、直ちにすべての
機器の電源を切ってください。問題が特定あるいは解決されない限り、装置を始動させないでください。
最大エア圧
製品マニュアルに特に明記されていない限り、最大エアー入力圧は7.0 bar(100 psi)です。それを超える場
合は、破損の恐れがあります。エアー入力圧は、定格が0 〜7.0 bar(0〜100 psi)の外部エアー圧レギュレ
ータを使って力をかけることになっています。
開放圧
加圧装置またはコンポーネントを開く、または調整もしくは修理する前には、油圧とエアー圧を開放してくだ
さい。
火傷
表面は熱くなっています。熱くなったバルブコンポーネントの金属表面には触れないでください。熱くなった
装置の周りでの作業で、接触を避けられない場合は、耐熱手袋や耐熱服を着用してください。熱くなった金属
面への接触を避けられなかった場合、怪我の原因となります。

GVシリーズ 自動ディスペンシングシステム
8
www.nordsonefd.com/jp japan@nordsonefd.com +81-3-5762-2760 ノードソンEFDは、世界中で液剤塗布装置の販売・サービスを行なっております。
安全に関する手引(続き)
ハロゲン化炭化水素溶剤の危険
アルミニウム部品を使用している加圧装置に、ハロゲン化炭化水素溶剤は絶対に使用しないでください。加圧されている状態
では、アルミニウムと反応して爆発し、怪我や死亡、物的損害などを招く恐れがあります。ハロゲン化炭化水素溶剤には、以下
の元素が1種類以上含まれています。
元素 記号 接頭語
フッ素 F “フルオロ-”
塩素 Cl “クロロ-”
臭素 Br “ブロモ-”
ヨウ素 I “ヨード-”
詳しくは、使用する液剤のSDSをご確認いただくか、液剤の製造元にお問い合わせください。もし、ハロゲン化炭化水素溶剤
をご使用になる場合は、使用可能な部品について、ノードソンEFDまでお問い合わせください。
高圧液剤
高圧の液剤は、安全に保存されていない場合、非常に危険です。高圧装置の調整や修理を行う際は、その前に必ず液剤の圧
力を開放してください。高圧液剤の噴流はナイフのような切断性があり、重大な身体的損傷、切断、あるいは死を招く危険があ
ります。また、液剤が皮膚を貫通した場合、毒物中毒の恐れがあります。
警告
高圧液剤による怪我はいずれも重大です。怪我をした場合、あるいは怪我が疑われる場合は以下の措置をとってください。
• ただちに救急治療室へ行く
• 医師に、噴射による怪我の恐れがあることを伝える
• 以下の記述を医師に見せる
• 使用していた液剤の詳細を医師に告げる
医療的注意-エアレススプレーによる傷:医師への注意事項
皮膚への噴射による貫通は重大な外傷です。できるだけ早急に外科治療を行なうことが重要です。毒性を調べることに時間を
かけ、治療が遅れることがないようにしてください。毒性は、何らかのコーティングが血管に直接注入された場合に問題となり
ます。
有資格者による操作
製品の保有者には、ノードソンEFDの装置の据付、操作、修理が必ず有資格者によって行われることを確認する責任がありま
す。有資格者とは、担当する業務を安全に執り行なう訓練を受けた従業員や契約業者を指し、関連する安全規則や規制に関
する知識があり、その業務を執り行なう上で身体的に支障のない人をさします。

GVシリーズ 自動ディスペンシングシステム
9
www.nordsonefd.com/jp japan@nordsonefd.com +81-3-5762-2760 ノードソンEFDは、世界中で液剤塗布装置の販売・サービスを行なっております。
安全に関する手引(続き)
対象使用方法
同梱されている資料に記載されている方法でご使用ください。それ以外の方法での使用の場合には、作業員の怪我、物的損害
の危険性があります。想定されていない使用には以下のものが含まれます。
• 適合しない液剤の使用
• ノードソンEFDで推奨していない改造
• 安全ガードやインターロックを取り除く、あるいは回避して接続
• 適合しない、あるいは破損した部品の使用
• ノードソンEFDで推奨していない補助装置の使用
• 最大定格を超えた状況での装置の操作
• 爆発性雰囲気での装置の操作
規制と認可
すべての装置が、使用される環境において定格で認可されたものであるかご確認ください。据付、操作、修理の方法が本書で
説明している方法と違う場合、装置に与えられている認可内容は無効となります。ノードソンEFDが指定した以外の方法でコ
ントローラを使用した場合、装置の提供する保護が正常に機能しない可能性があります。
作業者の安全のための注意
怪我を避けるため、以下の注意事項を守ってください。
• 資格を持たない方は、操作や修理を行なわないでください。
• 常に、安全ガード、扉、カバーには傷がなく、自動インターロックが適正に作動するか確認してください。そうでない場合
は、ご使用を避けてください。また、安全装置を取り除いたり、回避して接続したりしないでください。
• 稼動中の装置には近づかないでください。稼働中の装置の調整や修理を行なう際は、電源を切り、装置が完全に停止す
るまでお待ちください。予期せぬ動作を防止するため、電源を切り、装置の安全性をご確認ください。
• スプレー範囲や、その他の作業範囲において、十分換気されているかご確認ください。
• シリンジを使用する際、常にシリンジ先端(吐出部)を作業側に向け、身体や顔の方向には向けないようにしてください。ま
た、シリンジを使用していないときには、先端(吐出部)を下に向けて保管してください。
• ご使用になるすべての液剤の安全データシート(SDS)を入手して内容をお読みください。液剤の安全な取り扱いと使用
については、製造元の指示に従い、また、推奨されている保護装備を使用してください。
• 囲ったり、その他の方法で保護できない熱い表面、鋭利なエッジ、高エネルギーの電気回路、可動パーツなど、怪我防止
のために作業現場から完全に排除できない、目立たない危険にも注意してください。
• 非常停止ボタン、シャットオフバルブ、消火器の保管されている場所をご確認ください。
• 真空排気ポートのノイズに長時間さらされることを原因とする難聴から保護するため、聴力保護具を着用してください。